エンジニアは今や、スペシャリスト、プロジェクトマネージャー、ITコンサルタントといった様々な役割で活躍する時代に突入し、課題解決能力がますます重要となっています。この三者の仕事の領域は曖昧になり、技術者が持つ課題解決の能力は、プロジェクトの成功に直結する重要な要素となっています。
今後は、技術が分からないITコンサルタントは淘汰される時代になります。エンジニアリングの知識を持ちながら、ビジネスの視点も持つことが求められ、当社ではそのバランスを大切にしています。技術とコンサルティングを融合させることで、エンジニアはただの技術者の枠を超え、ビジネスにおいてもリーダーシップを発揮できるようになります。
当社のモットーは「技術+コンサルティング」。技術とコンサルティングの統合により、エンジニアは課題発見から解決策の立案、そしてチームでの実行まで、一貫してサポートすることができます。お客様のビジネス課題を深く理解し、独自のアプローチで解決へと導くことで、持続可能な成功を築いています。
また、AKKODiSでは社員一人ひとりの柔軟な働き方や意見交換の場が尊重されています。
働き方改革によって、残業時間等も見直されたため、入社後のワークライフバランスも安定して維持することが可能です。
社内では、新規事業や新制度について自由に発想し、社内で提案をすることができます。
実際に採択されれば、プロジェクトチームの推進をお任せすることもあります。
その他、以下のような制度やイベントがあり、会社へのエンゲージメント強化や社員同士の横の繋がりを作ることで働きやすさの向上にも取り組んでいます。
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【ワークライフバランス】
働き方改革によって改善が続けられており、全社平均の残業時間が15時間前後となっています。
仕事もプライベートも両立させやすい環境です。
【複業制度】
会社からの許可制で複業を認めています。
カンファレンスへの登壇で報酬を得る、研修講師を担当する等々、新しいスキルを習得したり、多様な経験を積むことができます。
社員の中にはプロ麻雀士として活躍中のレアなスキルをお持ちの方もいます!
【経営層との距離】
定期的な従業員満足度のアンケート調査を行っています。
アンケート結果が経営会議の議題に上がっていたり、定期的な経営セッションの開催もあることから、経営層との距離が近い組織とも言えます。
社員全員に公開されている経営会議議事録も閲覧可能で、経営方針や会社の方向性について理解を深めることができます。
【アデコグループ内のイベント開催】
当社はグローバル企業であり、SDGsに関する取り組みを積極的に行っています。
SDGsに関するワーキンググループがあり、勉強会が開かれることもあります。
また、健康増進のためのイベントやアデコグループ全体のイベントが定期的に開催されています。
例えば「Win4Youth」という健康増進イベントが昨年9月に開催され、CEOやCOOも含めアデコグループ全体で70名以上が参加しました。(田町のAKKODiS本社からレインボーブリッジ、お台場海浜公園まで歩く、という内容)
参加者からは、グループ間を超えてコミュニケーションを図ることで、『社内で新しい出会いを得る機会になった』といった声が寄せられています。
【サークル活動】
当社では、様々な趣味や活動に参加できる認定サークル数が30を超えています。
部署や技術領域、年齢層に関わらず、社員同士で横のつながりを作ることができます。
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