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加藤 正紘
1988年生まれ、北海道札幌市出身、札幌市在住。大学で都市デザイン・まちづくりを学び、卒業後、まちづくりコンサルタントにて、公共空間デザイン、まちづくりの支援・事業開発に携わった後、建築土木設計事務所にて、商店街街路のリニューアルデザイン、地方都市のプレイスメイキングに従事。地元北海道の地域づくりを考えるにあたり、山や流域や産業と共に考える必要があるという思いから、株式会社トビムシに合流。まちづくり・デザインで得た視野も活かしつつ林業6次産業化を軸に地域でのリサーチ・コンサルティング・事業開発を担う。 その他、個人プロジェクトで背負って運べる屋台の開発や地域拠点の運営に参画するなど地域の営みを後押しする活動も行っている。山とコーヒーとDIYが好き。
竹本 吉輝
1971年生まれ。地域社会のcommmonそのものである「森林」に着目、その地の森林業を再興しながら、素材やエネルギーや食料を域内循環できる仕組みを整え(ることを通じコロニーの動的平衡を担保す)ることを企図し、2009年株式会社トビムシを設立。以降、全国各地で森林及び地域の有機的関係性の再編集に資する(ような)事業をトータルにデザインしている。専門は環境法。国内環境政策立案に多数関与。武蔵野美術大学/大学院 非常勤講師(社会造形論)。
野口 洋
1967年生まれ。大手監査法人、環境事業会社、東証一部上場企業代表取締役を経て、トビムシ共同代表に就任。「地域の宝もの」森林と人々の生活とのつながりが希薄になり、便利で効率的な生活をおくれるようになった反面、失ったものも大きいと感じている。森林の価値をもう一度みつめ、地域の人々やなりわいと再びつなぎあわせるために日々東奔西走している。公認会計士。
松本 剛
1977年鳥取県境港市生まれ。環境事業会社でマーケティングや事業開発に従事。2009年、株式会社トビムシ設立に参画。2015年、岐阜県飛騨市に飛騨市と株式会社トビムシと株式会社ロフトワークで官民共同事業体「株式会社飛騨の森でクマは踊る」を設立、取締役就任、2019年より代表取締役。2016年、木工房を併設した滞在型ものづくりカフェ「FabCafe Hida」をオープン。本とカレー好き。
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