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本のより良い循環が未来を紡ぎ出す!フルスタックで活躍する社内SEを募集!

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中途
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on 2024/09/20

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本のより良い循環が未来を紡ぎ出す!フルスタックで活躍する社内SEを募集!

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鳥居 希

2015年、古本の買取・販売を行うバリューブックス(長野県上田市)入社。 同社にてB Corporation™の認証取得に向けて取り組む。 自社のプロセスと並行してB Corpムーブメントの一助となるべく『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。 2022年6月バリューブックス・パブリッシング第一弾書籍として出版。 2024年2月、B Lab Globalの日本パートナー B Market Builder Japan 設立・共同代表。 2024年7月、バリューブックス代表取締役に就任。

中村 和義

1984年生まれ、長野県上田市出身。 2014年に創業者の中村大樹に誘われてバリューブックスに入社。現在、取締役副社長として他業種との協業や新規プロジェクトの立ち上げを中心に、本のより良い循環を目指して取り組んでいる。

片山 英男

2019年にバリューブックスに入社し、現在ではWeb関連システムのリーダーを務めています。 主な担当プロジェクトには、本棚の画像から査定額を算出する「本棚スキャン」やECサイトの立ち上げが含まれます。また、Salesforce製品の設定やデータ連携なども手掛けており、幅広いシステム関連の業務を担当しています。 【担当業務一覧】 - インフラの選定、決定、構築 - システムの構成、アーキテクチャの設計および決定 - 詳細なシステム設計 - 製造、テスト、保守 その時々で最適な方法を追求することを心がけ、「システム求道者」として日々精進しています。特にAWSを利用したシステムでは、以下のサービスを採用して効果的に活用しています。 【AWS採用サービス】 - Amplify - StepFunctions - AppSync - OpenSearch - Glue - Athena - SES - AppFlow - ElasticCache - など 最新技術を駆使して、高品質なシステムを提供し続けられることに誇りを持っています。常に新しい挑戦を求めて、一緒に成長できる方をお待ちしています。

飯田 光平

1990年生まれ。株式会社バリューブックスのオンラインストア店長を務める。 本を売りつつ、本のある空間をつくったり、本を編集したり、本を必要とするクリエイターの支援なども行っている。 「コテンラジオ」「ゆる言語学ラジオ」「地理の雑学ゆっくり解説」などのスポンサー担当。 自身も、次に読む本を探している人のために本を紹介する YouTube 番組「積読チャンネル」を運営。チャンネル登録・高評価、よろしくお願いします!

(株)バリューブックスのメンバー

2015年、古本の買取・販売を行うバリューブックス(長野県上田市)入社。 同社にてB Corporation™の認証取得に向けて取り組む。 自社のプロセスと並行してB Corpムーブメントの一助となるべく『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。 2022年6月バリューブックス・パブリッシング第一弾書籍として出版。 2024年2月、B Lab Globalの日本パートナー B Market Builder Japan 設立・共同代表。 2024年7月、バリューブックス代表取締役に就任。

なにをやっているのか

私たち株式会社バリューブックスは、古本の買取販売を中心にしながらも、新刊も取り扱う総合オンライン書店を運営する会社です。日々たくさんの本たちに触れながら、本のより良い循環を実現すべく、本に関するさまざまなことに取り組んでいます。 ■事業内容■ ▍古本と新刊を扱うオンライン書店「VALUE BOOKS」 ・オンライン書店 全国から毎日約3万冊の本が集まり、約1万5,000冊の本が新しい読者の手元に届けられています。古本だけでなく、厳選された新刊も取り扱っておりトータルで常時150万冊以上の本が次の読者との出会いを待っています。 ・インターネットを通じた本の買い取りシステム 40万人以上の会員が登録している「VALUE BOOKS」を中心に、手軽で信頼性の高い買い取りサービスを展開しています。1冊1冊を丁寧に査定し、その本が次の読者に渡るまでをサポートします。 ▍本で寄付をする仕組み「チャリボン」 「チャリボン 」のサービスを通じて寄付いただいた本を、買い取り金額と同等のお金に換えて、社会問題の解決に勤しむ提携機関への寄付金に繋げています。2024年1月の時点で、NPO・大学・自治体など約200団体と提携しており、当サービスによる寄付金額は、累計で7億円を超えています。 ▍YouTubeチャンネル運営 VALUE BOOKSは、YouTubeチャンネル「積読チャンネル」と「本チャンネル」を運営しており、読書に関する情報発信を積極的に行っています。これらのチャンネルでは、書籍の紹介やレビュー、著者や編集者の方達とのインタビューを通じて、読書の魅力を伝えています。視聴者に本の楽しさを広めるだけでなく、書籍販売の促進や書籍認知の向上にも貢献しています。 ▍出版事業 2022年に出版事業も立ち上げました。現在、8タイトルが刊行されています。(2024年8月現在) https://publishing.valuebooks.jp/ ▍地域に根ざした実店舗「本と茶 NABO」 インターネットを活用した古本の売買にとどまらず、わたしたちの拠点である上田市にてブックカフェも運営しています。「本で町を豊かにしたい」という思から2015年からスタートしたNABO。デンマーク語で”隣人”という意味を持つこのお店は、直接お客様と交流できる、貴重な場所です。 ■今後の展望■ 「VALUE BOOKS」では、AIを活用した「選書AI」や、自分の本棚にある本の価値を簡単に調べられる「本棚スキャン」、そして読んだ本やこれから読みたい本を管理できる「オンラインライブラリ機能」など、本好きのための独自サービスを次々と開発しています。 今後も、より多くの本との出会いを演出し、「自分の志向」や「その日の気分」にぴったりの本を見つけられるサービスを提供していく予定です。既存の「選書AI」のように、AI技術を活用しながら、本を通じた豊かな体験を皆さまにお届けします。
私たちのサービスを支える上田市の倉庫
地域に根ざした実店舗「本と茶 NABO」
カスタマーチームの様子
街のすぐ側に山がある、自然豊かな上田市
保育園や小学校など、無償で本を届けるブックギフトプロジェクト
クラウドファンディングで支援を募って完成したブックバス

なにをやっているのか

私たちのサービスを支える上田市の倉庫

地域に根ざした実店舗「本と茶 NABO」

私たち株式会社バリューブックスは、古本の買取販売を中心にしながらも、新刊も取り扱う総合オンライン書店を運営する会社です。日々たくさんの本たちに触れながら、本のより良い循環を実現すべく、本に関するさまざまなことに取り組んでいます。 ■事業内容■ ▍古本と新刊を扱うオンライン書店「VALUE BOOKS」 ・オンライン書店 全国から毎日約3万冊の本が集まり、約1万5,000冊の本が新しい読者の手元に届けられています。古本だけでなく、厳選された新刊も取り扱っておりトータルで常時150万冊以上の本が次の読者との出会いを待っています。 ・インターネットを通じた本の買い取りシステム 40万人以上の会員が登録している「VALUE BOOKS」を中心に、手軽で信頼性の高い買い取りサービスを展開しています。1冊1冊を丁寧に査定し、その本が次の読者に渡るまでをサポートします。 ▍本で寄付をする仕組み「チャリボン」 「チャリボン 」のサービスを通じて寄付いただいた本を、買い取り金額と同等のお金に換えて、社会問題の解決に勤しむ提携機関への寄付金に繋げています。2024年1月の時点で、NPO・大学・自治体など約200団体と提携しており、当サービスによる寄付金額は、累計で7億円を超えています。 ▍YouTubeチャンネル運営 VALUE BOOKSは、YouTubeチャンネル「積読チャンネル」と「本チャンネル」を運営しており、読書に関する情報発信を積極的に行っています。これらのチャンネルでは、書籍の紹介やレビュー、著者や編集者の方達とのインタビューを通じて、読書の魅力を伝えています。視聴者に本の楽しさを広めるだけでなく、書籍販売の促進や書籍認知の向上にも貢献しています。 ▍出版事業 2022年に出版事業も立ち上げました。現在、8タイトルが刊行されています。(2024年8月現在) https://publishing.valuebooks.jp/ ▍地域に根ざした実店舗「本と茶 NABO」 インターネットを活用した古本の売買にとどまらず、わたしたちの拠点である上田市にてブックカフェも運営しています。「本で町を豊かにしたい」という思から2015年からスタートしたNABO。デンマーク語で”隣人”という意味を持つこのお店は、直接お客様と交流できる、貴重な場所です。 ■今後の展望■ 「VALUE BOOKS」では、AIを活用した「選書AI」や、自分の本棚にある本の価値を簡単に調べられる「本棚スキャン」、そして読んだ本やこれから読みたい本を管理できる「オンラインライブラリ機能」など、本好きのための独自サービスを次々と開発しています。 今後も、より多くの本との出会いを演出し、「自分の志向」や「その日の気分」にぴったりの本を見つけられるサービスを提供していく予定です。既存の「選書AI」のように、AI技術を活用しながら、本を通じた豊かな体験を皆さまにお届けします。

なぜやるのか

保育園や小学校など、無償で本を届けるブックギフトプロジェクト

クラウドファンディングで支援を募って完成したブックバス

■ミッション■ 日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える。 ■本屋をやるつもりじゃなかった■ 2005年。創業者の中村大樹は、最初から本屋をやるつもりだったわけではありませんでした。大学を卒業したものの、社会に出る自信がない。だからお金も経験もないのに、起業でもできないだろうかとぼんやり考えながら、生きづらさに苦しんでいました。 そんなとき、たまたま手元にあった教科書をインターネットで売ってみたら、思いのほか高く売れたのです。ひょっとしたら、就職しなくても、これでやっていけるかもしれない。都内の新古書店のセールを狙って、古本を買っては、インターネットで売る日々がはじまりました。だんだん利益が出るようになり、会社を辞めた友人が合流したりして、少しずつメンバーも増えていきました。仲間と、一緒に本を大量に買ってきて、それがすぐに売れていく日々は、すごく刺激的で楽しいものでした。 2007年.仲間は5人になり、このまま続けていても先がないのではないか、と感じるようになりました。そこで私たちは、新古書店で買うのではなく、自分たちが直接、お客様から買い取ることにしようと決めました。会社を立ち上げ、古本の買取サイトをつくることにしたのです。 これが、包み隠さずありのままの、私たちバリューブックスのはじまりです。 ■社会の役に立つかもしれない■ 私たちの手元に、日本中から古本が集まってくるようになりました。しかし、市場に在庫があふれてしまい、インターネットで値段がつかなくなった本は、やむを得ず古紙リサイクルに回すことになります。創業当初は正直、私たちはそのことを何とも思っていませんでした。けれどその規模が大きくなるにつれて、いつの間にか日々ものすごい量の本を廃棄していることに気づき、なんとかその本たちを、少しでも世の中のために生かすことができないかと考えるようになりました。 そこで2010年に、その中でまだ価値のある本を必要としている場所に無償で届ける「Book Gift Project(ブックギフトプロジェクト)」をはじめました。そこで初めて、本を通じて社会の役に立つことができる、という実感を持ちました。私たちが売っているのは単なるモノではなく、誰かの人生を変えてしまうほどの力を持った「本」なのだということに、あらためて気がつかされたのです。 2012年には、古本の寄付を集めてNPOや大学の活動資金に換える「charibon(チャリボン)」をスタートしました。より事業性と社会性を両立できる仕組みにしたい、と考えた結果です。最初は、立川の「育て上げネット」さんという1つのNPO団体とスタートしたこの活動も、段々とパートナー団体が増え、利用していただける寄付者の方も増えていきました。現在までの17年間に、7億円以上の寄付の仲介をすることができました。事業を行う上での気づき、様々な人との出会いがきっかけで、少しずつ社会に対する自分達の役割を考え、話し合うようになってきました。

どうやっているのか

カスタマーチームの様子

街のすぐ側に山がある、自然豊かな上田市

■まだまだ課題はたくさんある■ 現在、私たちの会社は長野県上田市に5つの倉庫を稼働させています。地元に暮らす方々とのコミュニケーションの拠点として、「NABO(ネイボ)」というブックカフェも経営しています。会社の売上は年間40億に迫るところまで成長しました。 けれどこれまでお話してきた通り、私たちは、最初からビジョンやミッションがあったわけではありません。小さな気づきの積み重ねで、ここまでやってきました。だから、まだまだできていないこと、もっとできることだらけだという認識と、常に隣り合わせでいます。 いまのところ、私たちの課題は、大きく3つに分類できると考えています。 1つ目は、事業に関する課題。私たちの事業の中心は、買取と寄付とで集めた本を、インターネットで販売することです。いわば、それぞれの本の価値を見出して、その本を次に必要としている人に届けることですが、行先の見つからないものはいまも、大量に古紙リサイクルに回しているのが現状です。この量をもっともっと、減らしていきたい。多様な販路や届け方、必要としている人や場所を見つけていくことで、集まってくる本を、その本が最も生きる、次の居場所に振り分けられるような会社でありたい、と考えています。 2つ目は、その事業を核とした、本の循環に関する課題。私たちは今まで、ひたすらに目の前の古本を扱ってきました。けれどそれらはすべて、著者や編集者やその他たくさんの関係者が魂を込めてつくり、それを出版社が発行し、取次が流通し、書店が販売したり図書館が貸し出したりした結果、回りまわって私たちの手元に届いているはずです。そのそれぞれに、もっとも川下にいる私たちから、サービスや利益を還元する回路をつなぎたい。より良い本が生まれていく持続可能な循環をつくっていくために、我々だからこそできることがあるのではないかと考えています。 3つ目は、それらを実現していく私たち自身の、働き方に関する課題。現在バリューブックスには、総勢300人近い仲間がいます。ただ単に就職したくなかった仲間の集まりだった私たちのもとに徐々に、子育てしながら働く主婦・主夫、大学に通いながら働く学生、自分の生き方を模索する若者たちが集まり、本当に本が好きで仕方ない仲間や、社会の様々な問題に強い関心を持つ仲間も増えてきました。この社会で生きづらさを感じている、ちょうど創業当時の私たちのような人たちや、子育てや介護など人生の様々な課題を抱えている仲間たちも、もっと安心して働ける会社にしたい。もっと多様な働き方を受け入れて、いろんな人に活躍してもらえる会社にしたい、と考えています。 ■共有するマインドセット■ セルフマネジメントを推奨する会社です。自らの意思で課題を見つけて、スケジュールをコントロールしながらプロジェクトを進めてください。 ■オフィス環境と働き方■ オフィスは長野県上田市にありますが、今回募集するエンジニアの方はリモートでも参画いただけます。フルタイムの社員としての入社はもちろんのこと、パートタイム勤務やフレックス制度をすることができ、自由度高く働くことができます。また、業務委託での参画も可能ですので、副業も含めた様々な形でご参加いただくことができます! ■私生活も大切に■ 会社全体として、残業は極力しないように働きかけています。 エンジニアチームも自社サービス開発ということもあり、納期の調整がしやすく残業時間はほとんどありません。

こんなことやります

■募集内容■ 本の未来を共に創る、フルスタックの社内システムエンジニアを募集しています。 ▍具体的な業務内容 ・社内システムや新規Webサービスの企画から設計、開発、テストまでを担当 ・Vue.js、PHP、Pythonなどを使ったプログラム開発 ・MySQLを利用したデータベース設計とシステム開発 ・AWSを活用したサーバーの構築、運用 ・Salesforceとの連携機能、またはSalesforce上での開発 ・既存システムにとらわれず、その時の要件に応じたシステム構成 ▍開発環境 ・Dockerを使用した開発環境 ・AWSを基盤とした環境での開発 ・Pythonを使ったETL処理開発 ・Gitでのバージョン管理 ■仕事の醍醐味■ 私たちは、AIやAWSなど最新技術を積極的に取り入れ、日々進化を続けています。 自社サービス開発ですので、開発した機能がお客様にどのようにご利用いただくのかを実感しながら、より良いサービスに改善していくことができるのが醍醐味です。 あなたの好奇心と探求心を最大限に発揮し、自分もサービスも成長していく喜びを味わいながら、新たなスキルと経験を手に入れてください。 ■求める人物像■ 1. 自律性とチームワーク • 周囲と協調しながら自律的に業務を遂行できる方 • コミュニケーションを重視し、チームに貢献できる方 2. 成長志向と挑戦精神 • 常に学び、技術を磨き続ける意欲がある方 • 新しい挑戦を楽しみ、未来を見据えて行動できる方 3. 好奇心と技術への情熱 • 新しい技術に対して高い関心と探究心を持つ方 ▍必要条件 ・AWSを含む、5年以上のエンジニアとしての開発経験 ・当社が扱うプログラミング言語に精通している方 私たちと一緒に、次のステージを目指しませんか? まずはお気軽にお話ししに来てください。「話を聞きに行きたい」ボタンからのエントリーをお待ちしています!
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    メンバーの性格タイプ

    片山 英男Web エンジニア
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    会社情報

    2007/07に設立

    280人のメンバー

    長野県上田市上田原680-17