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GovTechスタートアップのコミュニケーションデザイナーWanted!

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on 2024/08/07

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GovTechスタートアップのコミュニケーションデザイナーWanted!

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吉本 翔生

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

岡田 雄太

大企業で金融機関向けにカッチリとウォーターフォールでシステムを構築する経験と、海外のFinTechスタートアップ・大企業ベンチャーでアジャイルにユーザ体験に訴求したサービスを提供する経験という、特殊な二軸のキャリアを持っています。 大企業の内情もスタートアップの内情も理解しており、スタートアップマインドを持ちながら金融に求められるセキュリティ要件も把握しています。 大規模ならではのウォーターフォールによる要件定義・設計、プロジェクトマネジメント、オンプレミス開発や、スタートアップならではのアジャイルに React/Next.js/React Native/TypeScript/GraphQL/Node.js/AWS を活用したスピード感のある開発の経験があります。 2年間弱の間、海外の地で複数の国の人たち(アメリカ人、スウェーデン人、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、香港人、中国人)と英語で業務を行なった経験もあり、グローバルやスタートアップマインドを持った人間です。

野村 有希

青山学院大学卒業後、2009年にソフトバンク株式会社に新卒入社し、営業を経験。 2016年より株式会社リブセンスへキャリアアドバイザーとして入社。新規、既存の法人営業と兼務し、実績を積む。その後株式会社ミクシィにてDIVERSEへ出向し、Datingコンサルタントとして恋愛アドバイザーを経験。2018年よりSun* Inc.にて人事採用担当として勤務した後、現職SmartHRにて主にデザイナーを中心としたリクルーターとして勤務。現在はWiseVineにCHROとして参画中。

飯塚 まり子

中学生だった当時、何故か「パソコンを作る人になりたい」と思って高専に進学するも、5年間で自分はエンジニア向きではないと気づき方向転換。美大に3年次編入。 以来、webやらシステムのGUIやらサービスやらを作りつつ、そもそもそのサービスとは、それを使う人とは、みたいな事を考えながら仕事をしています。 toCよりtoBサービスの方が好きで、経験も多めです。 現在は、デザインリサーチ、チームビルドに興味があります。英語ももっと勉強しないと...。 本当は画面上だけにこだわらずにもっと広い意味のデザインで、誰かの生活や人生、仕事をいい方向に向かせたい。

株式会社WiseVineのメンバー

現在GovTech領域のスタートアップである株式会社WiseVineのCEOを担う傍ら、未来の日本を本気で考える仲間と共に財ラボを運営。 慶應義塾大学を卒業後、2011年に野村総合研究所コンサルティング事業本部に入社。国内外の行政(国際機関、中央官庁、地方公共団体)への政策立案に係るコンサルティングに従事。本業の傍ら、慶応義塾大学で途上国の自治体職員向けに気候変動政策に係る講義を担当。2018年3月にWiseVineを設立。

なにをやっているのか

Wisevineは予算編成業務をアップデートするためのシステム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。現在は内閣官房や地方自治体に向けて開発を進めています。 国内総生産(GDP)の1/3を占め、170兆円にも及ぶ行政予算の可視化の実現を目指します。 ▼なぜ、予算編成システムなのか? WiseVineは創業当初、自治体の各課に焦点を当てたシステムの開発に力をいれていました。 具体的には、 ・自治体同士が情報やノウハウを共有できる「官官連携プラットフォーム」 ・自治体が民間企業に事業相談しやすい環境を創る「官民連携プラットフォーム」 の開発です。 しかし、概念や企画は良いものの、実際に運用するサービスへの落とし込みなど、難しさを痛感する日々でした。 そんな中、ある自治体の財政課から 「財政状況が厳しいのに、その状況を庁内も庁外も理解してくれない。」 「どの事業を優先すべきなのか決めることができない。」 という相談を受け、根本的な問題は「各課」ではなく、各課に予算を配分する「財政課」が自治体全体を把握するのが難しい環境が原因で、最適な予算配分ができていない事だと気付きました。

なにをやっているのか

Wisevineは予算編成業務をアップデートするためのシステム(WiseVine Build&Scrap)を提供しています。現在は内閣官房や地方自治体に向けて開発を進めています。 国内総生産(GDP)の1/3を占め、170兆円にも及ぶ行政予算の可視化の実現を目指します。 ▼なぜ、予算編成システムなのか? WiseVineは創業当初、自治体の各課に焦点を当てたシステムの開発に力をいれていました。 具体的には、 ・自治体同士が情報やノウハウを共有できる「官官連携プラットフォーム」 ・自治体が民間企業に事業相談しやすい環境を創る「官民連携プラットフォーム」 の開発です。 しかし、概念や企画は良いものの、実際に運用するサービスへの落とし込みなど、難しさを痛感する日々でした。 そんな中、ある自治体の財政課から 「財政状況が厳しいのに、その状況を庁内も庁外も理解してくれない。」 「どの事業を優先すべきなのか決めることができない。」 という相談を受け、根本的な問題は「各課」ではなく、各課に予算を配分する「財政課」が自治体全体を把握するのが難しい環境が原因で、最適な予算配分ができていない事だと気付きました。

なぜやるのか

GDPの1/3にもなる行政。 急速に少子高齢化が進む今、その行政を支える持続的な財源は岐路に立っています。過去から積み上がり、やめられない継続的な事業に押しつぶされ、未来に投資する事業は借金頼み。その借金は我々の子供たちの借金です。小手先ではこの問題は変わりません。誰もが解決したかったけど、対処療法では解決できなかった構造的な問題がそこにはあります。 我々は、行政のガバナンスそのものと言える、基幹業務(予算編成、執行管理)に着目しました。 予算編成にまつわる業務をデータ化し事業評価を容易にすることで、重点事業への増配と旧来事業の削減を同時に実現する基盤を構築します。これにより、未来に借金という形で課題を先送りしてしまうガバナンス構造そのものにアプローチします。 誰かの予算を切ることは、誰かの生死に関わるかもしれないこと。 予算配分を合理化する中でも、おじいちゃんおばあちゃんを悲しませたくない、でもやはり子供たちに少しでも豊かな未来を残したい、経済的困窮があっても生きる尊厳を確保したい。 綺麗ごとではすまない予算の配分でも、手を伸ばしてなるべく多くの人が幸せに合意形成できることをあきらめない。予算編成システムの向こう側にリアルな人の生活があることを決して忘れない、愛のあるシステムを作りたいと思います。

どうやっているのか

【社風】 ・海外人材を含め、大手・有名企業から優秀なメンバーが集まる総勢80名ほどの組織となります。 国籍、性別、年齢等の垣根はありません。ダイバーシティ推進の動きが進んでいる多様性を重視したカルチャーです。 ・社内には行政や国の施策に詳しい専門家やAI・自然言語処理に強いエンジニアが在籍、社外には行政や国の施策に詳しいアドバイザー・メンターがバックアップしています。また、自社で研究会(新しい自治体財政研究会)を立ち上げ全国自治体の財政課職員と根本的な課題解決に向けて研究に取り組んでいます。 ・専門性へのリスペクト 行政の専門知識や、行政独特の作法について、たとえ一見不合理にみえてもリスペクトをもって接する事。 【WiseVineのエンジニアカルチャー】 (1)アジャイル 行政だけどアジャイル。まずはプロト。時間がかかるならデザインモックで少しでも先に進む。意思決定の仕方も同じ。 (2)フラット ・役職や職種は役割でしかない。横断した意見を積極奨励 (3)信頼に基づくノーマネージ ・働き方は自分の裁量次第。約束を守れれば信頼に基づくノーマネージメント (4)ドメインナレッジと泥臭さ WiseVineの専門性の中には、技術でスマートに解決できるものだけではなく、日々の泥臭いことの蓄積によるものがあることをリスペクトする。 人がやりたくないことの蓄積が競合優位の源泉。データマイニング以前にデータインプットの導線こそが大事。

こんなことやります

WiseVineは、「未来の世代に豊かな世界を残す」というミッションのもと、行政の進化と伴走するべく自社プロダクトを開発、運営しています。 日本、ひいては世界を本気で変えたいと考えている仲間が揃った環境です。 【募集背景】 事業拡大にあたり、ユーザーとのコミュニケーションが多様化・複雑化し、アウトプットも形態を問わなくなっています。 ブランドの認知拡大や品質の向上などのアウトカムを目指し、クリエイティブの最適解を柔軟に考え、 コミュニケーションをとりながらアウトプットまでディレクションしていただける方を募集しています。 ・現在の組織メンバー:デザイナー4名 【ポジションの概要】 インナー/アウターブランディング・採用ブランディングなど、社内外問わず、 クリエイティブディレクションを通したブランディングの強化と推進を担っていただくポジションです。 国および自治体向け予算編成・管理会計SaaSにおけるブランドコミュニケーション領域で、社内外のメンバーと推進・協働しながらクリエティブの企画・制作・ディレクションを行い、ブランド力の向上、一貫したより良いブランド価値創造と体験づくりをしていただきます。 【業務詳細】 - クリエイティブコンセプト策定・社内ディレクション - コミュニケーション整理 └ボードメンバーとの企画を元にクリエイティブの方向性を整理し、ブランドコンセプトに基づいたコミュニケーションを推進 - 外部ディレクション └外部パートナー(デザイン制作会社/イラストレーター/カメラマンなど)と連携し、デザイン要件整理、オリエンテーション、ディレクションなどを実施 - その他ディレクション・制作業務 └WEBサイトやデジタル施策(サイトのトーン&マナー/キービジュアル/バナーなど) └映像 (ムービーや配信画面のデザインとディレクション) └グッズ類 (社内デザイナーへのディレクションをすることもありますが、ご自身で制作頂く場合もあります)  └空間演出 (イベント装飾などのデザインと外部イベント会社のディレクション) ご自身で制作するかディレクションするかはプロジェクトにより様々です。 デザインもディレクションも柔軟にできる方を求めています。 【ツール類】 - 基本ツール: Slack,Figma,miro,Adobe ツール各種 - ドキュメント管理: notion その他必要に応じて 【ポジションの魅力】 - 日本そして世界の行政を進化させるスケールの大きな仕事の中で、クリエイティブの側面からブランディングに関わることができる - デザイン×マーケティング×コミュニケーションの複合的な観点でのスキルを行政ドメインにおいて発揮することができる - デザインに限らず、テック寄りキャリアのメンバーと協働し、大規模なプロジェクトをディレクションすることができる 【求める人物像】 <必須スキル> - クリエイティブディレクションの経験 - マルチデバイス対応のウェブサイトのデザイン制作実績(4年以上) - デザイナー以外も含むチームでデザイン業務を担当した経験 - 中規模以上のサイト構築・運用経験、及びアートディレクション経験 <歓迎スキル> - プロジェクトリード、プロジェクトマネジメントの経験 - 事業会社での実務経験 - ブランディングに携わった経験 - 課題を整理し、多様なステークホルダーとコミュニケーションできる能力 【働き方】 フルリモート、裁量労働制
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2018/03に設立

    65人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14F