▍ミッション
人びとの努力に光を当て新しいフェアネスを創る
▍ビジョン
テクノロジーを介して人と仕事と地域の距離を縮める
▍創業の想い
代表の上村は熊本県出身。
2016年4月に発生した熊本地震は、上村が長らく見てきた故郷の景色を一瞬で変えました。
この震災を機に、上村は『地元の復興に貢献したい』という強い想いが芽生え、地方創生に関わるビジネスを自らの手で生み出す決意を固めます。そして、前身となる会社での就業を開始しました。
前身の企業では事業を拡大しながらも地方創生への直接的な価値提供が行えておらず、ジレンマを感じていた2022年。
約10年の実績を経て、rexcornuとして自社サービスのリリースと改組に踏み切り、地方創生企業としての歩みを本格的に始めることにしました。
▍自社サービス『TechMatch』を進める理由
当社のミッションは「人々の努力に光を当て新しいフェアネスを創る」とし、
中長期的に達成する姿としてビジョンは「テクノロジーを介して人と仕事と地域の距離を縮める」としています。
地方で働くエンジニアと東京で働くエンジニアは同じ職種であっても、受け取る賃金に差が生じることがあります。
ですが、同じパフォーマンスを出せるならば、同等の対価を得る権利があるはずと当社は考えています。
2030年にはIT人材が最大で約80万人不足すると予測されており、企業の機会損失が顕在化する恐れがあります。
こうした問題を解決するため、私たちrexcornuは、必要とされるエンジニアと企業をつなぎ、双方に正当な対価が届くようにしたいと考えました。
地方エンジニアに対する不公平を解消し、場所を問わずエンジニアの可能性を見出し、教育を通じて新しいエンジニアを輩出すること。
東京のお金を地方で回し、地方創生につなげること。
物理的、また心理的な距離を超えて、本人の正しい努力が正当な評価を受け、ミッションに掲げる『新しいフェアネス』を実現すること。
私たちrexcornuは、TechMatchを通してこれらのことを実現していきます。