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木下 朋之
※2024年4月更新 経歴:防衛大卒➞幹部自衛官➞リフト株式会社 5月で入社9年目に突入しました。現在は、営業と採用及び会社運営全般を担当させていただいております。創業期から振り返ると、メンバーはガラッと変わりましたが、その時々でキャラの濃いメンバーに囲まれてお仕事に邁進できてきたかなと思います。紆余曲折はありましたが、結果として順調に会社は成長しております。売上も伸びておりますが、従業員数は40名ほどになり、ミッション実現のため、社として一枚岩になれるよう日々努力をしております。現フェーズにおいては、現在はLift2.0 ➞ Lift3.0に移行前で、既存事業の更なる拡大を図るとともに、新たな事業展開をどうしていくのか考えねばならないタイミングでございます。 現在社内は、約50%外国籍(ベトナム人・インドネシア人・タイ人等)のメンバーが活躍しております。弊社が推進する外国籍人材のマッチング・サポート事業に関しては、近年ニーズが急拡大しており、非常に社会性が高いお仕事だと思っております。 日本が掲げる目標GDPを達成するためには、2040年には、外国籍労働者は670万人くらいまで増やさないといけないといった推定値が出ております。あまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんの地元の市の人口を調べてみてください。外国籍労働者数の数によりイメージつくと思います。 <目標GDP達成までの外国人労働者数> 年 外国籍労働者数 2020年 170万人 2030年 420万人(2020年対比 240%) 2040年 670万人(2020年対比 約400%) 2040年の日本国内の労働人口は6,000万人を切ると言われています。 そうなると10人に1人が外国籍労働者といった未来になるかもしれません。 しかしながら、外国籍の方を雇用するとなると、出入国管理及び難民認定法をはじめとした様々な関連法規があり、ルールを適正かつ適法に遵守しなければならなく、各社不安になられるケースが多いのではと思います。 我々の存在意義として、安心して外国籍労働者の方を各社で雇って頂き、受入企業、日本で働く外国籍労働者の方が、WIN-WINな関係になれるよう、それぞれのサポートを会社一丸となってさせていただいております。 現在、弊社では日本のダイバーシティ及びインクルージョンの実現を共に目指せる仲間を募集しております。 ご興味のある方は、ぜひ気軽にエントリーください。
杉村 哲人
リフト株式会社 代表取締役 一般社団法人外国人雇用協議会理事 1979年北海道函館市出身。 2002年に、早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。 以後一貫して、中堅中小企業へ中期経営計画の策定立案、新規事業進出支援のコンサルティングに従事。 2015年にリフト株式会社設立。 現在は、「Diversity & Inclusionを実現する」を企業運営の目的として、日本での就労を希望する外国人材への職業紹介、支援事業を行っている。
リフト株式会社で私がやりたいこと
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