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高校生の生きる場をつくる新しい仕事へのチャレンジ!就労支援ディレクター募集

高卒就労支援ディレクター
中途
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on 2017/12/21

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高校生の生きる場をつくる新しい仕事へのチャレンジ!就労支援ディレクター募集

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Noriaki Imai

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)共同代表 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

入谷 佐知

認定NPO法人D×P(ディーピー)の資金調達・ファンドレイジング・広報・マーケティング担当のひと。ブランド経営コンサル・広報戦略立案・グラントライティングなどの仕事を経て、現職。 (マーケティング/広報/メディア対応/WEBマーケ/ファンドレイジング/寄付/ライティング/プレゼンテーション/プロジェクトマネジメント/組織づくり) ・主な生息地→Twitter:@sachiiritani ・はじめました→LINE BLOG:http://lineblog.me/sachiiritani/ ・たまに更新→Instagram:https://www.instagram.com/sachii...

塩田 陵

野津 岳史

1994年生まれ。大阪出身。 認定NPO法人D×P 新規事業部マネジャー

認定NPO法人D×Pのメンバー

今井紀明(いまいのりあき) 認定NPO法人D×P(ディーピー)共同代表 1985年札幌生まれ。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。 偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと2012年にNPO法人D×Pを設立。

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なにをやっているのか

認定NPO法人D×P(ディーピー)は、10代の孤立を解決するNPOです。 10代の孤立は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・進路未定・無業などにより、安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 D×Pは、学校とLINE相談で10代と出会い、困った時に頼れる人とのつながりをつくります。定時制高校では、高校生と社会人が対話する授業や校内居場所事業を実施。LINE相談事業「ユキサキチャット」は全国から相談を受け付けています。コロナ禍では、保護者に頼れない10代へ食糧支援・現金給付を実施し、生活のサポートをしています。 2012年の創業時より関わった10代は7,282名。また、これらの取り組みは寄付で実施しており寄付者数(法人寄付含む)は1,930名となりました。(どちらも2020年度末時点)

なぜやるのか

■めざす社会: D×Pのビジョンは「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」です。 人には、たくさんの可能性があります。 しかし、環境や周囲の人との関係性のなかで可能性が閉ざされ、 本来持っている自分を発揮できない10代に出会うことも多くありました。 そんな背景から、「自ら這い上がって立ち直れる」という意味でなく 「周囲の人の手を借りて、自分なりの一歩を踏み出せる」という意味をこめました。 子どもも大人も、豊かな人とのつながりを持っていて、 生きていくなかで嬉しいことも辛いこともありながらも、 「まあ、これからも大丈夫かも」と思えるような。 それが、”自分の未来に希望を持てる”ということだと思っています。 わたしたちは、若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の構造をつくります。 ■D×Pのミッション: D×Pのミッションは「ひとりひとりの若者がどんな境遇にあったとしても、つながりが得られる状態をつくる」 2030年度までに、さまざまな境遇で孤立している13-19歳・全国約50万人のうち30%の15万人に対して、3つのつながりを提供できる状況をつくります。 -安心できる人とのつながり 3人以上,3つ以上の居場所や頼れる人がいる状態をつくります。「居場所だと思う場の数」が多いほど、自分の将来についてポジティブに考え、自己効力感を感じているというデータがあります。(※平成29年版(2017年度)子供・若者白書 ) -生活費が得られるつながり 仕事をする・福祉制度を利用するなど、本人の状況に合わせた方法で毎月20万円以上の生活費が得られている状態をつくります。生活を最低限おくれるばかりでなく、娯楽・交際・衣服などの文化的な費用や社会保険料の支払いを含めて月20万円以上としました。希望を持てる状態をつくるために、本人が選択肢を得られる状態が必要だと考えます。 -安心して暮らせるつながり 食べる・住むなど、安心して生活を送ることができる状態をつくります。安全がおびやかされず、健康で文化的な暮らしを送ることができる環境が大切です。そういった暮らしは、何かをがんばろうという気力を生み、仕事をするときや人と関わるときの土台になります。 ■取り組む社会課題: わたしたちが取り組む社会課題は、「10代の孤立」です。 「10代の孤立」は、不登校・中退・家庭内不和・経済的困難・いじめ・虐待・進路未定・無業などによって、いくつかの安心できる場や所属先を失ったときに起こります。 内閣府の平成29年版子供・若者白書では、「暮らし向きがよくない」と回答する人ほど、居場所だと思う場所の数が少なくなるという結果が出ています。家庭の経済状況は、教育や文化的経験の機会に影響します。居場所と思える場やコミュニティに出会うきっかけが少ない状況になります。くわえて、過去の経験によるつながりづらさもあります。いじめや人間関係のトラブル、家庭での暴力や虐待・無関心など、さまざまな背景からの心理的ハードルです。これらが重なると、さらに孤立が深まります。 大人のように見える10代。しかし、未成年であることで本人が自力でとれる選択肢はせばまります。彼らが頼れる人とのつながりをなくし孤立した状況になると、社会にあるさまざまなセーフティネットへたどり着くことも難しくなります。また、危険な大人とつながり事件に巻き込まれてしまうなど、深刻な状況に陥ってしまうこともあります。 D×Pは、定時制高校での活動とオンラインでの活動を掛け合わせ、10代とつながります。日常的な雑談から、生徒の困りごとを拾いサポートにつなげる学校での取り組みと全国から気軽に相談できるLINE相談で10代の孤立を防ぎます。

どうやっているのか

【取り組み】 D×Pは、「学校」と「インターネット」の2つのフィールドで生きづらさを抱えた10代と出会います。 ■学校(定時制高校)での取り組み クレッシェンド・居場所事業・仕事体験ツアーの3つの取り組みをしています。 それぞれが生徒とつながる接点であり、継続的なサポートの場です。 ■オンラインでの取り組み LINE相談で全国の孤立する10代とつながります。 相談者との継続した関わりから、学校・仕事・その他の頼れる場所や人につないでいきます。 【大切にする姿勢】 ■否定せず関わる 相手や自分の価値観やあり方を否定せず、背景に思いを馳せて関わろう。「否定しない」と「関わる」の両方を大切にし続けたとき、だれかの可能性がひろがる環境が生まれる。 ■ひとりひとりと向き合い、学ぶ 「◯◯の人たち」とまとめることなく、ひとりひとりに向き合おう。年齢や性別、社会的な肩書で決めつけず、それぞれのバックグラウンドを持つ人から学ぶ姿勢を持ち続けよう。 ■オーナーシップを持つ 実現するのは、どこかのだれかではなく自分自身。自分の中に湧いた違和感に素通りせず、納得いくまで仕事をしよう。アイディアもいいけど、実現に向けて自ら一歩を踏み出そう。 ■翻訳者になる 世の中の多数の人に届かない、声なき声に気づいてすくいとろう。わかった気にならず、「現場」に足を運び肌で感じよう。そしてだれかに伝わる言葉に変える翻訳者になろう。

こんなことやります

D×Pでは、2017年度から新しい事業として、高卒求人トータルソリューション「ライブエンジン」を開始しました! この、まだ形づくられていない新規事業部の担い手を募集します。 【新事業「ライブエンジン」について】 卒業後、就職を選ぶケースが多い定時制高校の生徒。 しかし、就職希望者は多いものの就職までに至らないケースが多いという現状です。就職しても「ほとんどが一ヶ月以内で辞めてしまうんです」という先生の声も聞かれました。 しかし、DxPが日々出会う定時制高校の高校生は、仕事経験がある生徒も多く、それぞれに才能に溢れていて社会で活躍していけそうな生徒がとても多いです。また高卒求人数も年々増えており、今年は求人数37万件にのぼります。 ヒアリングを重ねるなかで、実はこの高校生の就職に関する課題は、高校生本人や先生に課題があるというよりも、高卒求人の仕組みに課題があることがわかりました。 一人一社制の慣行や、成績順によるマッチング、先生の多忙さ、求人票の情報量の少なさなど、さまざまなハードルがあったのです。 ライブエンジンでは、定時制高校の高校生の生きる場・働く場をつくるために、以下の取り組みをします! ①定時制高校のなかの進路相談室:ライブラボ 定時制高校のなかで週1回進路相談室を開き、高校生ひとりひとりのニーズをヒアリングします。 ②仕事体験ツアー・インターン紹介:ライブツアー 仕事に対する悪いイメージを持っている生徒はとても多いです。仕事体験ツアーやインターンを通して、さまざまな大人の働き方に出会います。 ③高卒求人を企業に紹介:高卒ライブ ※2018年2月開始予定 (有料職業紹介事業者として承認後)高校生と企業をマッチングします。 ④起業・スキル取得支援:スキルドライブ 就職よりも起業や、フリーランスとして働くことを考えている生徒に向けた起業支援・スキル取得支援を行います。 この新規事業の担い手になりませんか? 【こんな人を探しています】 ■何もないところから、道を作ってゆけるひと。 この事業は、まだ世の中にない事業です。 道筋のないところ、白紙のところから、自分で仮説をたてて、創っていける人を、必要としています。 ■高校生の話に耳を傾けられるひと。 元気な生徒もいますが、得意不得意がはっきりしている生徒、 働くことに前向きになれない生徒、精神疾患や発達障害などを持つ生徒、 経済的なしんどさを抱えた生徒など、多様な高校生がいます。 そういった高校生ひとりひとりに耳を傾けられるひとを、必要としています。 ■受け入れ先である企業のニーズを掴み、話せるひと。 企業側のニーズを聞きつつ、高校生側の事情(精神疾患や発達障害など)にも詳しく、 ポジティブに説明することができ、さまざまな働き方の可能性を提案できるひとを求めています。 私たちと一緒に、この事業に挑戦してくださる方を求めています! 【応募要件】 ■D×Pのビジョンをともに叶えたいと強く思う人 ■通信制・定時制高校の課題や、高校生・若者が抱える問題に関心があり何とかしたいと思う人 ■D×Pの基本3姿勢※1に共感し、実践できる人 ■D×Pでのボランティア経験※2がある人 ■社会人経験が3年以上ある人 ■チームやプロジェクトリーダーの経験が1年以上ある人 ■将来的に、D×Pで中心メンバーとして活躍したい人 ※1D×Pの基本3姿勢:「否定しない」「様々なバックグラウンドから学ぶ」「年上・年下から学ぶ」 ※2現時点でD×Pでのボランティア経験がない方は、一度ボランティアとして関わっていただくプロセスを踏むことになります。入職されるまえに、D×Pの高校生との関わり方や、現場の動かし方などをご自身で体感していただけましたら幸いです。 ■具体的な仕事内容 採用して最初の3ヶ月間〜半年間は、本来業務と並行して、 授業「クレッシェンド」や居場所事業「いごこちかふぇ」の運営を行います。 クレッシェンドの実施を通して、様々な課題を抱えた高校生に出会い、 関わります。 その後、ライブエンジンの担い手として以下の業務を行っていただく予定です。 ①就職相談室で高校生の相談にのる ②仕事体験ツアーやインターンの企画運営 ■応募から採用までのながれ ①電話面談(代表:今井) ②ボランティア(コンポーザーなど)としてD×Pの現場を経験 ③ES記入 ④面談(部長:川上、もしくは今井) ⑤最終面談(代表:今井) ⑥入社後の仕事内容確認と目標のすりあわせ ※すでにボランティア経験がある方は3と4のプロセスは省略されます。
17人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2012/06に設立

12人のメンバー

大阪市中央区天満橋京町1-27 ファラン天満橋33号室