私たちの職場では、世界に誇れる持続可能な中⼭間地域のモデルを創り続けます。
2004年に平成の大合併を拒否し自主自立の地域運営を行うことを決めた西粟倉村。2008年から取り組んできた、地域の資源を最大限活用し活かしていく「百年の森林構想」、新たな起業家を創る「ローカルベンチャー事業」、他にも再生可能エネルギー事業(小水力発電、バイオマス発電等)をはじめとした、様々な取り組みに全村をあげて挑戦しています。
〜住民一人一人の「⽣きるを楽しむ」を大切にし、村に関わる全ての人の活動を、全⾯的に挑戦、サポートできる⾏政サービスの継続的な運営を目指す〜
組織全体で大きく5部署あり、住民の保健福祉介護領域を担う「保健福祉課」、ローカルベンチャーと呼ばれる起業家の育成や「百年の森林構想」で進める林業施策を中心となって行う「産業観光課」、林道や水道と呼ばれる生活のインフラを陰で支え続ける「建設課」、住民一人一人の挑戦を支える「教育委員会」、そして今回募集する「総務企画課」では、住民票や税金の管理をはじめ、移住者の受け入れやDXの推進を積極的に行っています。