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福盛 二郎
信州大学卒業後、システム開発企業へ入社。ソフトウェア開発を経験後、数々のプロジェクトリーダーとしてクライアント対応やメンバーのモチベーション維持など生産性の鍵を握るポジションを経験。様々な業務を通じ、人の成長は人間関係を軸とした環境に大きく影響を受けることを実感し “人の成長”を支援できるコーチングやEQ(感情知能)といった分野に興味を持つ。 現在、イーキュア株式会社において、個人への転職、再就職支援や企業等組織へのコンサルティング、セミナーデザイン、ファシリテーションまで精力的に行なっている。自身のエンジニアや技術営業の経験から現場感のある支援は求職者だけではなく、企業からも良い人材を提案いただけたとの声を多くいただいている。 また、ワークライフバランス・ダイバーシティといった点において、経営者、労働者双方の視点から必要性と重要性、具体的なアプローチを伝えるため研修やコンサルティングも実施し企業をより良くしていく活動にも従事。プライベートでは育児に積極的に参加し、厚生労働省の定める「パパママ育休プラス」を取得し育児休業を体験。在宅ワークやパートナーの職場復帰など経験。育児への男性の関わり方の大切さを認識し、平成30年は娘の保育園の保護者会長も務める。転職は「働く」だけではなく、「人生の大切な選択」をモットーに支援を続けている。
キャリアアドバイザーも当社のビジョンであるミスマッチゼロを大切にしています。個人ごとの成果を競わせるようなインセンティブはなく、チームで一人でも多くの長野県での「よりよく働く」が手にできるようお互いがサポートをして仕事を進めます。面談はオンラインや事務所などで行います。近年はUターン/Iターン希望の方が増えてきているためオンラインのほうが主流になってきています。地域密着の情報提供だからこそで喜んでもらえ、最終的によりよい転職につながっています。
Uターン・Iターン転職を支援する関係で行政からの委託事業も受けています。現地やオンラインでの個別相談や写真のようなセミナーを開催することがあります。プレゼンテーション能力が活かせること、また地域に根を張ったうえで、実体験も交えながら様々な人たちへの情報提供ができることは面白みの一つです。
普段はリモートで仕事をしている人が多く、オンラインでのつながりが多いですが、日常からSNSやZoomなどを使ってコミュニケーションをたくさん取っているため、信頼関係のもと仕事が出来ます。写真はミーティングでのレクの様子です。私たち自身が働くということに前向きで、楽しめることも大切にしていることの一つです。
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