テクノ経営創業研究所は、日本さらには世界の、ものづくり改革に向き合うコンサルティングファームです。
▍組織全体の改革を目的とした実践コンサルティング
製造業向けのコンサルティングと聞くと、例えばシステム導入の支援などを思い浮かべる方も多いと思いますが、それは一手段であり根本の解決に直結するとは限りません。
実際、大きな金額をかけて設備投資をする以外にも改善点は多くあるのですが、ノウハウや仕組みが整っていない現状があります。
そこで私たちが取り組むことは「組織全体」の改革に向けた実践コンサルティング。
単に組織の強み・弱みの分析や、改善ポイントの共有をするのではなく、根本課題の模索から解決まで、一社一社と一緒に活動することが特徴です。課題を認識し、解決の施策を実施し、効果検証するというPDCAサイクルを自社で回せるようになるまでサポートすることが役割なのです。
組織のあり方そのものを変え、経営革新を伴走支援していきます。
▶️国内事例:
https://www.tmng.co.jp/work_cat/case/
▶️海外事例:
https://www.tmng.co.jp/work_cat/case-overseas/
▍強み・特徴
❐独自に開発したオリジナル経営手法『VPM(Value Producing Management)』
「人」の活性化に焦点を合わせ、現場からの発想で生産性を高めていくことを目的としたものです。働く現場の社員1人1人からの発想で生産性を高めることで、持続可能な経営を実現させることができるからです。
これは生産部門だけの手法ではなく、開発・設計、調達・購買、物流・販売まで、ものづくりに関わるあらゆるプロセスにおける課題解決にアプローチします。
❐徹底した現場主義
経営課題の多くは現場に起因しているからこそ、鮮度の高い現場の情報にこそ価値があります。現場に赴きクライアントの真の現状を理解することで、解決策を見出すことができるのです。
もちろん、私たちが正解を当てはめるのではなく、各社のお客さまが課題に気づき解決できるようになるところまでサポートします。
❐グローバルに事業展開
海外の活動フィールドはすでに11カ国。日本企業の海外事業所や海外工場の支援を行っており、タイに現地法人を設立するなど、アジアをはじめとする世界の工場を支援しています。
今後の展望としても、海外事業に力を入れて取り組む方針です。