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SaaS型 新事業の成長に向けた SRE on AWS 募集!!

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on 2024/06/14

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SaaS型 新事業の成長に向けた SRE on AWS 募集!!

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石田 和也

日本通運株式会社へ入社後、ロジスティクス実務や会計業務、IT部門等を経て企画部門に従事。 2014年に”アジアと日本の架け橋”となるデジタルマーケティングの新規事業「FUN! JAPAN」を立ち上げた後、2016年に大手4社のジョイントベンチャー「株式会社Fun Japan Communications」の設立に参画し、ファウンダー兼ゼネラルマネージャーとして同社の経営に携わる。 出向期間が終了した2020年に日本通運へ帰任後、「テクノロジーで、モノをつないで、未来へつなぐ」新たなSaas事業、”DCX (Digital Commerce Transformation) ”に取り組んでいる。

日本通運株式会社 DCX(Digital Commerce Transformation)プロジェクトのメンバー

日本通運株式会社へ入社後、ロジスティクス実務や会計業務、IT部門等を経て企画部門に従事。 2014年に”アジアと日本の架け橋”となるデジタルマーケティングの新規事業「FUN! JAPAN」を立ち上げた後、2016年に大手4社のジョイントベンチャー「株式会社Fun Japan Communications」の設立に参画し、ファウンダー兼ゼネラルマネージャーとして同社の経営に携わる。 出向期間が終了した2020年に日本通運へ帰任後、「テクノロジーで、モノをつないで、未来へつなぐ」新たなSaas事業、”DCX (Digital Commerce Transformation) ”に取り組んでいる。

なにをやっているのか

私たち日本通運株式会社は、世界47ヶ国、733拠点のネットワークでお客様企業のグローバルロジスティクスをサポートする、世界最大級の総合物流企業です。 当社では、成長著しいデジタルコマースの領域において、Shopifyを始めとしたECプラットフォームとAPI連携を行い、お客様ビジネス拡大のための新たな価値を提供するSaas型の新事業「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション」のプロジェクトを立ち上げています。 DCXでは、ECプラットフォームとのAPI連携によるフルフィルメントのデジタル化を中心に、eコマース在庫とお客様店舗在庫の最適化、AIやロボットなどの技術力を持つベンチャー企業との協業、さらには世界各国の宅配サービスとの連携など、デジタルコマース領域における新たなロジスティクスの価値や社会課題の解決を、テクノロジーをとおして私たちから世界のお客様へ提供していきます。
作業に没頭したい時の集中ブース
全席フリーアドレスの開放的な執務エリア
「DCX」の管理画面の一部
データ分析やグローバルで利用できる多言語画面

なにをやっているのか

私たち日本通運株式会社は、世界47ヶ国、733拠点のネットワークでお客様企業のグローバルロジスティクスをサポートする、世界最大級の総合物流企業です。 当社では、成長著しいデジタルコマースの領域において、Shopifyを始めとしたECプラットフォームとAPI連携を行い、お客様ビジネス拡大のための新たな価値を提供するSaas型の新事業「DCX(デジタル・コマース・トランスフォーメーション」のプロジェクトを立ち上げています。 DCXでは、ECプラットフォームとのAPI連携によるフルフィルメントのデジタル化を中心に、eコマース在庫とお客様店舗在庫の最適化、AIやロボットなどの技術力を持つベンチャー企業との協業、さらには世界各国の宅配サービスとの連携など、デジタルコマース領域における新たなロジスティクスの価値や社会課題の解決を、テクノロジーをとおして私たちから世界のお客様へ提供していきます。

なぜやるのか

「DCX」の管理画面の一部

データ分析やグローバルで利用できる多言語画面

■ 事業の目的 本プロジェクトは、変化が激しいデジタルコマース業界において、消費者とお客様企業に向けた新しい価値を提供しつつ、そこに存在する社会課題の解決に向けて、ロジスティクス業界の新しいSaaS型ソリューションを提供することを目指しています。 ■ 事業の背景 近年、身の回りのデジタル環境の利便性が向上することで、消費者は様々なタッチポイントを活用し、オンラインとオフラインの境がない世界を自由に行き来できるようになりました。 これに合わせて企業側も、従来のECモールへの出店から、1人1人と繋がりながら直接販売のできる、D2C(Direct to Consumer)での自社販路の構築や、ブランドを広めるための新しい取り組みを進めるようになってきています。 また、従来は多大な費用や多くの時間が必要であったECサイトの構築も、最近ではShopifyなどのプラットフォーマーの拡大により、より安価で簡単に幅広い仕組みを利用できるようになりました。 このような中、受注から配達に至るロジスティクスについても、従来の単純な "モノを発送してお届けする" という枠組みを越えて、ブランドに対する消費者の満足度を高め、世界観に対する共感を広げていくためのマーケティングプロセスのタッチポイントとして、重要な役割を担うようになってきています。 しかしながら、古くからアナログ的な業務が主体であったロジスティクス業界において、現在、これらの新しい変化に対する仕組みや対応は十分とは言えません。 一方で、モノの流れの複雑化が増す中、これからの地球環境の未来に向けて、効率的なオペレーションによるエネルギーの省力化や、適性な在庫管理による商品や資源の有効利用など、デジタルコマース領域を取り巻く様々な社会課題についても対応していく必要があります。 そのため、このたび私たちは、Shopifyを中心としたプラットフォームとスムーズに連携でき、さらに店舗在庫の管理も可能なSass型のプロダクト「DCX(デジタルコマーストランスフォーメーション)」の新事業を立ち上げました。 DCXでは、"テクノロジーで、モノをつないで、未来につなげる " ことをビジョンに掲げ、  ・ 消費者の満足度の向上  ・ 企業ブランドの訴求  ・ 将来の地球環境に対する社会課題の解決 を目指して、デジタルコマースの領域に向けたロジスティクスの新しい価値を提供していきます。 ■ Saas型のロジスティクスソリューション「DCX」 AWS上にShopifyをはじめとしたECプラットフォームとAPI連携が可能なWebアプリ「DCX」を開発し、日本を含めた世界の企業のお客様へ、Webを中心に広く展開を進めていきます。 また「DCX」では、お客様企業がより柔軟に利用いただけるよう、次の2つのサービスを設けています。 ① お客様自身が、自社でオペレーションを実施するための簡易な「クラウドメニュー」 ② 当社倉庫へ在庫管理を委託し、DCX上にて、当社ならではのノウハウを活かした機能と高度なオペレーションを提供する「アウトソーシングメニュー」 さらに「アウトソーシングメニュー」については、購入者の満足度の向上や企業ブランドの浸透に向けて、グローバルで蓄積されたデータを分析したり、テクノロジー企業と連携可能な仕組みを構築したりしながら、より高い満足度で利用いただける仕組みの提供を目指しています。

どうやっているのか

作業に没頭したい時の集中ブース

全席フリーアドレスの開放的な執務エリア

日本通運株式会社と聞くと、「大企業で固そう・・」「昔ながらの社内の雰囲気・・・」といったイメージを持たれるかもしれません。しかしながら、ここ数年における働き方改革によって、次のようなオープンで自由な雰囲気の中で仕事ができるようになっています。 ・ フリーアドレスを前提とした、個室や集中ブース、カフェエリアで作業ができる ・ テレワークを活用した、フレキシブル出勤による業務が可能 ・ Tシャツやジーンズなど自由な服装での出社がOK また、DCXチームは既存の日本通運のシステムとは独立した少人数での「プロジェクト体制」で進めていることからメンバー内の風通しがよく、早いスピードでビジネスを進めていくことができます。 加えて新しいことに対するチャレンジを推奨しているため、デジタルコマース領域における販売データやロジスティクスデータを分析しながら、あなたの意見をどんどん反映したプロダクトを開発することができます。 もちろんプロジェクト自体は少人数でありながらも、日本通運株式会社も含めた「NXグループ」は、世界で5万人を超える従業員を抱える規模の大きな組織。他社では経験できないグローバルレベルでのダイナミックな取り組みや、他の企業との提携を進めていくことも出来ます。 大きな企業ならではのリソースを使いながらも、スモールスタートしたばかりの新事業に自分の意見を取り入れながらチャレンジし、テクノロジーの力でビジネスをグロースさせる・・・そんな環境で、あなたの未来の可能性をもっと伸ばしてみませんか?

こんなことやります

当プロジェクトでは、世界のD2Cビジネスの領域に向けた、テクノロジー主導のSaas型ロジスティクスサービスを開発しています。 基本的なプロダクトは開発し、既に日本、アメリカ合衆国、カナダの各国のお客様に導入いただいていますが、さらなる顧客数の増加と事業拡大に向けて、ユーザーの利便性やデータの活用に向けた次なる開発をどんどん実施をしていきたいと思っています。 ■ これからやっていきたいこと ・ データを基に、サービスUX観点からみたフロント機能のリニューアル ・ レスポンスの高速化 ・ 蓄積されたデータを基にした、バックエンドの分析機能の実装 ・ AIやロボットなど、新たなテクノロジーとのデータ連携 ■ 担当していただきたいこと ・ フロントエンドやバックエンドの開発 ・ DCXの新たな機能の開発、データ分析機能の開発 ■ 歓迎する開発スキル ・ HTML/CSS/JavaScriptを使ったフロントエンドの開発経験 ・ PHP + Laravelを使ったバックエンドの開発経験 ・ AWSを主体とした基本的なサーバ・インフラに関する知識 ●現在利用サービス ・EC2 ・Aurora(PostgreSQL) ・ElastiCache(Redis) ・Lambda ・ECR ・CDK ・CloudWatch ・S3 ・SystemManager ・WAF ●利用予定サービス ・Fargate ・CodePipline ・CodeCommit ・CodeBuild ・AWS Forcast ●外部サービス ・Sentry ・Auth0 ・SendGrid ●開発環境 ・GitLab ・Jira ・Confluence ・Windows / MacBookAir ※会社支給で選択可能 また社内は以下の専属メンバーで運営し、UI・UXの改善やバックエンドの分析機能の新規開発など、新しいことにもどんどん取り組んでいるため、様々なことにチャレンジできるチャンスでもあります。  プロジェクトリーダーx1名  エンジニアリーダーx1名  エンジニアx3名  Webディレクター × 1名 日本通運という組織の基盤リソースを活用しながらも、新規事業のため小さなチームを活かしたスピーディーなプロジェクト運営を心がけています。 "テクノロジーで、モノをつないで、未来へつなぐ" このプロジェクトにジョインし、新しい仕組みを一緒に作り上げていく開発チームに入ってみませんか?
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