350万人が利用する会社訪問アプリ
星 知也
子供が小さくて外に働きに出られない方や、家族の介護が必要で外に働きに出られない方などにとっては、内職くらいしか収入を得る機会がなかったのに疑問を感じ、在宅ワークのスタンダード化をビジョンとして2005年に株式会社うるるを創業。 データ入力の受託を主軸としたBPO事業、在宅ワーカーと企業のマッチングサイトとして「シュフティ」を展開するクラウドソーシング事業、そしてシュフティのワーカーを活用して自社でサービスを展開するCGS事業の3つで、在宅ワークのスタンダード化を目指しています。
田中 偉嗣
2011年5月入社、2011年11月よりシュフティの事業部化から事業部長をしていました。現在は園ナビフォトという幼稚園・保育園向け写真販売システムを運営する事業部の部長をしています。
戦国時代の予感にワクワクしています
木下 陽太
『熱狂』ある日々を1日でも多くしていきたいと考えている木下です。 高校では、クラシックギターを演奏する部活に所属しておりました。2年連続全国大会で最優秀賞を獲得しました。辞めそうになっていた後輩の相談役になったり、主に部員の精神面でサポート役になるような役割を果たしていました。 高校時は勉学に務めていなかった結果、受けた大学は全落ち。 奇跡ばかり起きることを願っていた僕にとって、滑り止めも受からなかった時は絶望感でいっぱいでした。 浪人になる時、「当時、なにが足りなかったか」ということを考えてみると、焦るばかりで全く基礎ができていなかったことに気づきました。 「基本の大切さ」を痛感した僕は、浪人になって、アホみたいに基礎を繰り返し勉強しました。結果、無事第一志望校に合格することができました。 またこの浪人時、それまで受動的だった勉強に対して、初めて面白いと感じて能動的に学び始めました。 ここから「学び」というものが人生を豊かにし、自分という存在を今いる次元よりも高い次元に持っていってくれるということに気づき始めます。 今でも、いかなる現象も自分の学びに繋がるというように考え、日々の出来事から学ぶことを大切にしています。 大学1~3年生はサークル活動に没頭しました。 主にフラッシュモブ(突然サプライズをする行為)をするサークルで活動しており、また2年からはよさこいサークルにも所属しました。踊ることが大好きです。 フラッシュモブサークルでは3年生の時、一幹部を務めました。ただ、この時に幹部になった目的としては「関わること」と「経験」だったので、大したことを成し遂げるとこができませんでした。一生懸命やっていましたが、「何のためにやるのか」という結果に繋がる目的意識が重要だということを痛感しました。 3年の冬にサークルは引退し、株式会社エーテンラボに長期インターンとして参加しました。主な業務としては自社メディア(Cat-ch!)の運営で、執筆作業から編集、そしてアナリティクスを使った分析までやっていました。 その当時はマーケティング知識が0だったので、まさに走りながら考えるようにやらせていただいていました。サークル時代の反省をしっかり踏まえ、結果を残すための目的及び、目標志向で最終的にSEOで一部ビックキーワードで上位表示させ、数えられるだけのPV数を数ヶ月で5万PVにしました。 仮説を持ち、自らが持てるリソースを踏まえた上で優先事項を考えて行動するということをこの長期インターンを通して強く意識するようになりました。 その後、株式会社ニューズピックスにてNewsPicksのマーケティングユニットにてアルバイトとして参加。10を100にするような今までとは異なるマーケティング体験をさせていただきました。 大学4年時の夏は語学留学兼、海外インターンをやりにセブの語学学校にいました。日本人特有の英会話への抵抗の壁を越えることができたと思っています。日常英会話をジョーク含みつつ、できます(ネイティブ除く)。 ここでの海外インターンでの業務内容は刺激がなく、正直退屈な日々を送っていました。友人が何かに熱中している姿をSNSなどで見ていて、退屈な日々を送る自分との差に悔しさを覚え、生きていく上での最も大切なものは『熱狂』だということに気づきます。 帰国後、NewsPicksに戻り、マーケティングユニットにて広告運用や分析、その他集客に関する業務をやらせていただいています。泥くさいような作業もやらせていただきます。 そのほかの場でも社内集会の運営スタッフとして枠を超えた活動させていただいております。主体的に自分にもできることはないかと模索した結果、その回の内容を社内報で流すことを思いつき、気づいたらほとんど勝手にやってました。 定例会を通して、知り合いの少ない自分の知名度を少しずつ上げたいというのが魂胆ですが、社内全体の唯一の集会をもっと意味のある会にしていきたいと考え、奔走中です。 =============================== 考えるのが意外と好きだったりします。 哲学することを最近学び始めました。卒論はAIの倫理観に関する問題と哲学を掛け合わせたいと思っています。 世界観に統一性があるところにいると落ち着くようです。
高橋 奈津子
新卒で都市銀行に入行後は、全く違う業界で幾つかの仕事をしてきました。 目の前のやるべきシゴトをがむしゃらに取り組んでいた結果、 いつのまにか身についた知識を活かせている、というのが現職です。 現在、入札情報速報サービス(NJSS)の付随サービスである 「入札資格管理支援サービス」の構築・運用(たまに営業も…)担当をしております。 うるるのビジョンである「人のチカラで 世界を便利に」するために 新しいサービスの種を探し続けていきたいと思います。