★ 業務内容
Unity を利用して、新規パビリオンの開発をして頂きます。
「パビリオン」とは、ごっこランド上で遊べる協賛企業様ごとに用意された一つのコンテンツのことです。これから新しく入って頂く協賛企業様のパビリオン開発をメインで担当して頂くことになります。
開発では、最新の安定バージョンの Unity を利用するようにしていて、現在のごっこランドの開発中ブランチは、Unity 2017.3 となっています。随時、バージョンアップをしています。
★ 必須スキル・経験
* Unity を利用したアプリケーション開発経験
* 何らかのプログラミング言語によるオブジェクト指向プログラミング
* GitHub Flow による開発経験
★ 歓迎スキル・経験
* コンポーネント指向に基づいた適切なクラス設計
* Unity を用いたモバイルプラットフォーム向けアプリのビルドやリリース経験
* Clean Architecture や UniRx に対する知見や理解
★ 歓迎する人物像
* キッズスターのミッションに共感して頂ける方
* チームワークを大切にする方
* 技術的好奇心や向上心がある方
* 当事者意識を持ち、自発的に仕事に取り組める方
* 問題意識を持ち、開発プロセスの改善に取り組める方
* ブログや書籍執筆、勉強会主催や登壇・LT など、アウトプットに積極的な方
* 子どもが大好きな方
* パパママエンジニアな方
* Unity やりたい方(超重要!)
★ 開発環境
* 言語: C# (Unity 2017.3 / .NET 4.6 / C# 6.0)
* 開発: GitHub, Waffle.io
* 情報共有: Slack, esa.io
★ キッズスター ♡ Unity
弊社エンジニアの森 (@monry /
https://twitter.com/monry) は、Unity にとても良く精通しています。UNIBOOK と呼ばれる書籍に記事を寄稿したり、Patch Release の Release Notes を翻訳したり、Unity コミュニティで活発に活動をしています。また、今年は、Schoo にて Unity の講師を担当する予定です。
<< UNIBOOK4: モバイルプラットフォーム向けのビルド自動化について >>
https://tatsu-zine.com/books/unibook4
<< UNIBOOK5: Jenkins でビルドを自動化した際に得られたノウハウ >>
https://tatsu-zine.com/books/unibook5
<< Unity Release Notes 勝手翻訳 >>
http://unity-release-notes.hatenablog.com
<< Schoo: Unity の uGUI で作る 2D ゲーム >>
https://schoo.jp/class/4558
キッズスターのプロダクトは Unity を利用して開発されていることもあり、Unite にも毎年参加しています。また、Unite 2016 で配布された Unity 開発事例集にも、キッズスターのプロダクトを紹介して頂いたこともあります。
最近は、Unity に最適なアーキテクチャの模索していて、Clean Architecture を Unity に当てはめた開発にチャレンジしています。
エンジニアは、裁量権を持って自由に開発を進められます。開発で必要になるマシンやデバイス、ソフトなどは自由に調達することが出来ますし、技術的負債の返済に対する理解なども得られる環境です。また、何か困っていることがあり、問題を解決してくれそうな何かを見つけたら、カジュアルに試してみるという文化もあります。リモートワークに対する理解もあるため、子どもの行事や病気のときなど、柔軟に働くことも可能です。
しかし!コードレビューはまだ十分に機能しているとは言い難く、各種自動化を推進したり、やりたくても出来ていないことがまだまだ山のようにあることは確かです・・・何事も一歩ずつではありますが、カイゼンして良くして行こうという空気感はあります!一緒にこういった文化作りをしてくれる方もウェルカムです!
★ 担当者から一言
キッズスターが注力しているごっこランドは、今後、様々な企業様と一緒に、子どもたちを楽しませるコンテンツ作りを推し進めていきます。少しでも興味を持たれましたら、お気軽にお話ししましょうっ!