400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 法人営業
  • 1エントリー

国内外の営業として日本酒naraiを世界へ

法人営業
パートタイム・契約
1エントリー

on 2024/06/10

152 views

1人がエントリー中

国内外の営業として日本酒naraiを世界へ

オンライン面談OK
長野
パートタイム・契約
海外に出張あり
長野
パートタイム・契約
海外に出張あり

池谷 晋也

Alisa Yoshida

ラグジュアリー外資ホテルブランドにてPRやマーケティングを担当していました。その後、外資IT企業に勤め現在Kirakuと杉の森酒造にてPR & Marketingを担当しています。Master of Arts in Communicationsをハワイ大学マノア校にて取得。

Masataka Nishikawa

サンドバーグ 弘

なにをやっているのか

私たち杉の森酒造株式会社は、美しい景観と自然に囲まれた長野県奈良井宿で日本酒造りを行っている会社です。標高940mの豊かな自然環境の中で丁寧に醸造し、豊かな自然環境を味で表現した日本酒を醸造しています。 ■杉の森酒造の歩み■ 杉の森酒造は1793年に創業した老舗酒造です。2012年頃より休眠状態にありましたが、2021年夏に製造面積を1/3の250㎡に最適化し、設備を一新する形で再生しました。 現在は「suginomori brewery」としてお客さまをお迎えしています。 ▍魅せる酒蔵 酒蔵の再生にあたり、私たちが挑戦したことの一つに「開かれた酒造」があります。 当蔵は同敷地内の古民家や、旧酒蔵の一部を改修した宿泊施設「BYAKU Narai」のレストランに隣接しております。 ■日本酒ラインナップ■ ・narai(ブラックボトル) 「narai」は、2022年2月から一般販売を行っているブランドです。 酒米には長野県産の「金紋錦」「山恵錦」「美山錦」を採用。「飲んでもらう方々に先入観を持たずにnaraiを飲んでもらいたい」という想いから、ボトルには使用している酒米や、精米歩合はあえて記載しない形でお客さまにお届けをしています。 ・narai kinmon(ゴールドボトル)&narai sankei(シルバーボトル) 2023年10月には、今までのお客さまからの反応をベースに、金紋錦を使用した「narai kinmon」と、山恵錦を使用した「narai sankei」の販売を始めました。 ▍日本酒をもっと気楽に、自由に楽しんでいただくために 公式Webサイトにおいてテースティングノートを公開しており、フレンチなどとも合うというお声をいただいております。ワインと同価格帯の日本酒を造り、フレンチやイタリアンとのペアリングイベントも実施しています。 ▍酒蔵直営の角打ち&作業場 sagyobar 元々は先代の頃の杉の森酒蔵の機材や業務備品の保管用の場所として利用されていた倉庫をリノベーションし、ボトルの箱詰めや出荷などの酒蔵作業 (sagyo) と、日本酒移動販売車「suginomori wagon」から提供されるsakeを楽しむこともできる場(bar)が融合した、弊蔵の直営店を奈良井宿内に2023年夏オープン。 ・sagyobar ボトルの箱詰めや出荷などの酒蔵作業を行いながら、奈良井宿にお越しのお客さま、地元の方々に日本酒naraiを提供。 ・suginomori wagon 日本酒サーバーが搭載された移動販売車です。長野県内や全国のさまざまなイベントに出店し、製品をお届けしています。 ■後世に残したい日本文化を、世界に届ける■ 現在は杜氏が一人で酒造りをしています。お楽しみいただいた方々の声を聞きながらフィードバックを集め、毎回の醸造に反映をさせていき、より良いnaraiを造ってきました。 おかげさまで販路も増えてきており、現在は国内にとどまらずアジア圏にまで進出を果たしています。今後はヨーロッパや北米にも広げていく意向です。

なにをやっているのか

私たち杉の森酒造株式会社は、美しい景観と自然に囲まれた長野県奈良井宿で日本酒造りを行っている会社です。標高940mの豊かな自然環境の中で丁寧に醸造し、豊かな自然環境を味で表現した日本酒を醸造しています。 ■杉の森酒造の歩み■ 杉の森酒造は1793年に創業した老舗酒造です。2012年頃より休眠状態にありましたが、2021年夏に製造面積を1/3の250㎡に最適化し、設備を一新する形で再生しました。 現在は「suginomori brewery」としてお客さまをお迎えしています。 ▍魅せる酒蔵 酒蔵の再生にあたり、私たちが挑戦したことの一つに「開かれた酒造」があります。 当蔵は同敷地内の古民家や、旧酒蔵の一部を改修した宿泊施設「BYAKU Narai」のレストランに隣接しております。 ■日本酒ラインナップ■ ・narai(ブラックボトル) 「narai」は、2022年2月から一般販売を行っているブランドです。 酒米には長野県産の「金紋錦」「山恵錦」「美山錦」を採用。「飲んでもらう方々に先入観を持たずにnaraiを飲んでもらいたい」という想いから、ボトルには使用している酒米や、精米歩合はあえて記載しない形でお客さまにお届けをしています。 ・narai kinmon(ゴールドボトル)&narai sankei(シルバーボトル) 2023年10月には、今までのお客さまからの反応をベースに、金紋錦を使用した「narai kinmon」と、山恵錦を使用した「narai sankei」の販売を始めました。 ▍日本酒をもっと気楽に、自由に楽しんでいただくために 公式Webサイトにおいてテースティングノートを公開しており、フレンチなどとも合うというお声をいただいております。ワインと同価格帯の日本酒を造り、フレンチやイタリアンとのペアリングイベントも実施しています。 ▍酒蔵直営の角打ち&作業場 sagyobar 元々は先代の頃の杉の森酒蔵の機材や業務備品の保管用の場所として利用されていた倉庫をリノベーションし、ボトルの箱詰めや出荷などの酒蔵作業 (sagyo) と、日本酒移動販売車「suginomori wagon」から提供されるsakeを楽しむこともできる場(bar)が融合した、弊蔵の直営店を奈良井宿内に2023年夏オープン。 ・sagyobar ボトルの箱詰めや出荷などの酒蔵作業を行いながら、奈良井宿にお越しのお客さま、地元の方々に日本酒naraiを提供。 ・suginomori wagon 日本酒サーバーが搭載された移動販売車です。長野県内や全国のさまざまなイベントに出店し、製品をお届けしています。 ■後世に残したい日本文化を、世界に届ける■ 現在は杜氏が一人で酒造りをしています。お楽しみいただいた方々の声を聞きながらフィードバックを集め、毎回の醸造に反映をさせていき、より良いnaraiを造ってきました。 おかげさまで販路も増えてきており、現在は国内にとどまらずアジア圏にまで進出を果たしています。今後はヨーロッパや北米にも広げていく意向です。

なぜやるのか

■日本酒という文化を後世に継承する■ 近年の日本酒の国内需要低下に伴い、地域の暮らしに密接に関わってきた酒蔵が年々減少しています。それに伴い、米作り農家さんのお仕事が減ってしまうだけでなく、一般的な酒蔵では冬季のみ作業をするため、働き手の仕事の安定もままならないのが現状です。 私たちはこれらの課題を真摯に受け止めたいと考えました。まず田んぼに足を運び、米作りの段階から一緒に携わり、そして冬季だけでなく通年で醸造を行うことで、酒造りを担う方が安定して働ける土台を整えます。 これらの酒造りの舞台は、歴史ある宿場の一角にある老舗「杉の森酒造」です。仲間と共に再生させた酒蔵で、銘柄「narai」をきっかけに日本酒造りを広めてまいります。 ■中長期の活動コンセプト■ 私たちが造る日本酒をきっかけに、奈良井宿という魅力的な宿場町を知ってもらい、足を運んでいただきたいと考えています。銘柄「narai」をきっかけに、観光も活性化させる方針です。

どうやっているのか

■事業の特徴■ 一人の杜氏が手作業で丁寧かつ効率的に全工程に関わり、小ロット生産ながらも高品質な日本酒造りを目指しています。 ・四季醸造を可能としたマイクロブルワリー 多くの酒蔵が冬季のみ醸造をする中、当蔵では冷蔵設備を導入し、年間を通して生産可能な四季醸造方式で酒造りを行っています。 ・小型タンクを使用した小ロット生産の醸造法 通常の酒蔵では大きなチームが分業制で大量生産できるよう、3,000L以上の大型タンクを使用しています。一方の私たちは900Lと1,800Lの小型タンクを採用しました。小規模な酒蔵で四季醸造を行うため、在庫予測を立てやすくなる点がメリットです。また、過剰在庫を抱えずに済むよう、販売するのは4合瓶に絞りました。 ■活躍中のメンバー■ 現在は、杜氏、番頭、蔵元、事業開発、クリエイティブディレクター、PR&マーケティング、営業戦略からなる小さなチームで日本酒を造っています。一人ひとりがプロフェッショナルとして、お互いをリスペクトしながらコミュニケーションをとっています。 ■職場の雰囲気■ 私たちが大切にしているのは、自ら考え、実行する行動力です。新しいアイデアを膨らませたり、仕事を見つけ出したり、日々いろいろなことに挑戦しています。

こんなことやります

■募集内容■ 国内外問わず、お取引先を新規開拓頂ける営業担当の方を募集します。 酒造業界の経験がない方でも、興味があれば経験を積んでいける環境です。 社内の営業チームおよびPR・マーケティングチームとコミュニケーションをとりながら、業務を覚えていきましょう。 ▍具体的な業務 国内外の市場調査、新規営業先の選定、各種お問い合わせに対する窓口対応、既存取引先との日々のコミュニケーション、取引先の蔵見学アテンド、対応、国内外展示会やペアリングイベント開催時の運営サポート。 新規お取引先の開拓から、既存お取引先との日常コミュニケーションまで、営業に関わる全般のお仕事をご担当いただきます。 ▍入社後の流れ 入社してしばらくは営業チームおよびPR・マーケティングチームと二人三脚で営業方針などを学びつつ、実際の既存取引先や新規営業先とコミュニケーションをとっていただきます。その方が挑戦してみたい企画も実現できるようにしていく意向です。 ■今後の活躍の場■ 歴史ある宿場町で醸される、未来あるブランド「narai」を一緒に育て、世界に広めていけるのは醍醐味です。また、ブランディングに重きを置くブランドなので、ストーリーテリングを大切にしつつ、「こんな人物になりたい」という、あなたの希望も応援していきます。 ■求める人物像■ ・営業として積極的にコミュニケーションを取れる方 ・既存取引先とこまめにコミュニケーションが取れる方 ・チーム内コミュニケーションを主体的に取れる方 ・新しいことに挑戦されたい方 ・日本酒を世界に広めたい方 ▍必要条件 ・ビジネスレベルの英語 ・Microsoft(Word・Excel・PowerPoint)での資料作りが可能な方 ・イベント日程によっては土日祝の仕事が可能な方 ▍歓迎条件 ・酒造業界での営業経験者の方 ・日本語・英語以外の言語を話せる方 ・唎酒師などの資格をお持ちの方
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK