400万人が利用する会社訪問アプリ
植竹 惇
虎の穴ラボ株式会社 エンジニア 2年ほどWebエンジニアを経験したのち、2018年に中途入社。 クリエイター支援プラットフォーム「Fantia」の開発を担当。 また、採用活動にも携わり技術書執筆の取りまとめなどを行う。 アニメ、漫画、アダルトなゲームまで、大体のオタク系会話には対応可能。
藤原 佳顕
虎の穴ラボ株式会社 エンジニア ○現在 クリエイター支援プラットフォーム「Fantia」の開発を担当。 あた社内ツールの開発なども行い、ブログ担当としても部署全体の技術向上に務める。 ○前職 1年目は主にGIS関連システムの維持管理を担当していました。スレッドセーフとして作らていないDLLをスレッドセーフになるように作り直したりなどしていました。 これについては元々がオブジェクト指向らしくない設計になっており、メンバ変数を引数に与えたりなど、グローバルオブジェクトのような使い方をしていたりしていたので、設計から見直しました。C#だったので最終的にはParallel LINQなどでテストしたりなどしました。 2年目から3年目は主にWebGISを利用したWebアプリ開発を担当していました。 技術選定から設計、実装、テストまで行いました。技術選定の際には以下を中心に考えました。 ・リプレース案件だったため、動作を元に近づけるためにはシングルページアプリケーションに近い動作にする必要があった ・メインの開発メンバーが私と新人だったため素のJavaScriptを書くのは厳しそうだった 上記を鑑みサーバーサイドASP.NET(C#)、クライアントサイドTypeScript + React.jsにしました。クライアントサイドでビルドを必要とすることでJavaScript特有の悪い部分をチェック出来るように考えました。 現在は社内の研究案件としてブロックチェーンを使ったシステムを作ったりしていました。 こちらについては以下のような構成で作成しました ・WebアプリはRuby on Rails、Vue.js、TypeScript ・ブロックチェーンのAPIサーバーはFlask このプロジェクトについては設計からデプロイまですべてを行いました。 デプロイは最初はCapistranoで自動化してましたが、HTTPSの証明書発行などは結局手作業になってしまい煩雑になったのでdocker-composeを使った自動化に切り替えたりしました。 また、locustを利用したAPIサーバーの負荷テストなども行っていました。 全体的には業務で使う物の勉強は優先すべきだと考えています。 ○趣味 プログラミング言語を覚えるのが趣味です。特にElixirとClojureは力を入れて勉強していました。他にもチュートリアル程度ならRustやElm、F#なども勉強しました。 また、勉強するときには必ず何かしらの形でアウトプットするようにしています。主にブログ記事、Gitリポジトリ、OneNoteなどへのメモとして成果を残しています。 他にも、ゲームサントラ収集や格闘ゲーム、シューティングゲームなども趣味としています。 どちらも継続するタイプのゲームですが、これらのゲームを長く続け、自分の実力を上げることが出来たので、何事もやるかやらないかだなと感じました。
磯江 宏由紀
虎の穴ラボ株式会社 エンジニア(2019年3月〜) 同人誌等を扱う「とらのあな通販」の開発を担当。 開発以外には「技術系イベントでのLT登壇」「技術書典で虎の穴ラボが配布する技術同人誌の執筆」がミッション。 前職は独立系SIer。 主にJavaでWebアプリ開発に従事した。 顧客要望ヒアリング、要件定義、基本設計、詳細設計、製造、テスト、リリースまで一貫して実施したが、toCサービスを経験したく転職を決意。 読み上げ用音声合成ソフト「VOICEROID」を利用した動画を視聴するのが趣味。 自分で動画を作ることもある。
中村 広明
Fantia開発チームリーダー