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千葉市ふるさと農園の施設長候補として、地域活性&農育に携わりませんか?

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on 2024/10/02

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千葉市ふるさと農園の施設長候補として、地域活性&農育に携わりませんか?

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西辻 一真

1982年福井県生まれ、2006年京都大学農学部資源生物科学学科卒業。大学を卒業後、1年間の社会人経験を経て、幼少期に福井で見た休耕地をなんとかしたい!という思いから、「自産自消」の理念を掲げて株式会社マイファームを設立。 その後、体験農園、農業学校、流通販売、農家レストラン、農産物生産など、独自の観点から農業の多面性を活かした種々の事業を立ち上げる。2010年、戦後最年少で農林水産省政策審議委員に就任。2014年、内閣府国家戦略特区農業特区委員就任。2016年、総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞受賞。 将来の夢は世界中の人が農業(土に触っていること)をしている社会を創ること。

萩原 航

株式会社マイファームのメンバー

1982年福井県生まれ、2006年京都大学農学部資源生物科学学科卒業。大学を卒業後、1年間の社会人経験を経て、幼少期に福井で見た休耕地をなんとかしたい!という思いから、「自産自消」の理念を掲げて株式会社マイファームを設立。 その後、体験農園、農業学校、流通販売、農家レストラン、農産物生産など、独自の観点から農業の多面性を活かした種々の事業を立ち上げる。2010年、戦後最年少で農林水産省政策審議委員に就任。2014年、内閣府国家戦略特区農業特区委員就任。2016年、総務省「ふるさとづくり大賞」優秀賞受賞。 将来の夢は世界中の人が農業(土に触っていること)をしている社会を創ること。

なにをやっているのか

「自産自消」 =自分たちでつくり自分たちで食べてみる。 この言葉に、私たちマイファームが目指す理想の社会の姿があります。 農作物を育てる楽しさを体感してもらう入口となる収穫・農業体験。 その楽しさを起点に、より農への理解を深めるための学びの場づくり。 そして、培ったノウハウで自然と共にある豊かな社会を目指す生産者・農業従事者のサポート。 農にまつわる多面的な活動の一つひとつがつながり、輪となり、循環していくことで、人と自然の距離が近い「自産自消」のできる社会を目指しています。 <事業内容> マイファームは「自産自消のできる社会」を目指して、体験農園や農業学校、農産物生産、流通販売事業、自治体・法人コンサルティング等に取り組む会社です。 耕作放棄地の再生および収益化事業、体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)、農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾、農業高校運営サポート)、農産物生産事業および企業参入サポート、流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)を展開しています。 農をベースとした多岐に渡る事業が輪のようにつながり、循環していることが特徴です。
耕作放棄地をリメイクした「体験農園マイファーム」は都市部を中心に100カ所以上!野菜づくりの輪が広がっています。
農業スクール「アグリイノベーション大学校」。入学者は2000 名を越え、卒業生は全国で活躍しています。
メンバーひとり一人の「実現したい未来」が、マイファームという会社を形作っています。
「素直・元気・勤勉」を基本とした、多様なメンバーが集まっています。
代表の西辻です。「農」を起点に、次世代へと続く社会を一緒につくりましょう!
2017年の創業10周年記念式典の様子。支えて下さった皆様のおかげです。

なにをやっているのか

耕作放棄地をリメイクした「体験農園マイファーム」は都市部を中心に100カ所以上!野菜づくりの輪が広がっています。

農業スクール「アグリイノベーション大学校」。入学者は2000 名を越え、卒業生は全国で活躍しています。

「自産自消」 =自分たちでつくり自分たちで食べてみる。 この言葉に、私たちマイファームが目指す理想の社会の姿があります。 農作物を育てる楽しさを体感してもらう入口となる収穫・農業体験。 その楽しさを起点に、より農への理解を深めるための学びの場づくり。 そして、培ったノウハウで自然と共にある豊かな社会を目指す生産者・農業従事者のサポート。 農にまつわる多面的な活動の一つひとつがつながり、輪となり、循環していくことで、人と自然の距離が近い「自産自消」のできる社会を目指しています。 <事業内容> マイファームは「自産自消のできる社会」を目指して、体験農園や農業学校、農産物生産、流通販売事業、自治体・法人コンサルティング等に取り組む会社です。 耕作放棄地の再生および収益化事業、体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)、農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾、農業高校運営サポート)、農産物生産事業および企業参入サポート、流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)を展開しています。 農をベースとした多岐に渡る事業が輪のようにつながり、循環していることが特徴です。

なぜやるのか

代表の西辻です。「農」を起点に、次世代へと続く社会を一緒につくりましょう!

2017年の創業10周年記念式典の様子。支えて下さった皆様のおかげです。

<代表・西辻よりメッセージ> 故郷・福井県三国町での家庭菜園がきっかけで、幼い頃から自然に触れる機会が多く、野菜づくりと植物採集に没頭していた少年時代。 ある時、通学路の途中に作付けされていない田畑を見つけた私は、「もったいない。使わないなら自分がここで野菜をつくりたい」と強く思いました。 この出来事を機に、後継者不足や高齢化から農家が減り、使われない農地が増えているということ。その一方で、私のように農作物をつくりたくても農地や技術、道具がなくて新たに農の道に進むのが難しいということ。何よりも、社会の中で農や野菜の存在があまりにもぞんざいに扱われている現実を目の当たりにし、もどかしい想いを持ち続けていました。 私がマイファームを立ち上げたのは、こうした農をとりまく現状を見直し、矛盾を正したいという思いから。また、展開しているそれぞれの事業は、当時の自分が直面した障壁のハードルを少しでも下げたいという考えから生まれたものです。 「早く行きたいなら一人で行きなさい。遠くへ行きたいならみんなで行きなさい」 (アフリカのことわざ) 私が大切にしているこの信念のもと、社員、スタッフ、全国にいる仲間とともに、農を起点にした次世代に続く新しい社会づくりにチャレンジしていきます。

どうやっているのか

メンバーひとり一人の「実現したい未来」が、マイファームという会社を形作っています。

「素直・元気・勤勉」を基本とした、多様なメンバーが集まっています。

マイファームでは、これまでの農業経験の有無を問わず、「自産自消できる社会」っていいな、と共感したメンバーが集まっています。 スタッフ自身が、誰よりも自産自消を楽しみ、農や自然への理解を深めながら働いています。 働く上では「素直・元気・勤勉」の3つを大切にしています。 ◎素直 …自分自身が「本気でやりたいこと」に正面から向き合って、目の前の課題から逃げず、あきらめない姿勢。相手に対し、率直に意見を述べられること。 ◎元気 …変化を恐れず、常に改善を続けるエネルギーにあふれていること。自分自身のことも、他者のことも責めず、失敗や後退を乗り越えて、前に進むための発言や行動ができること。 ◎勤勉 …周囲から期待される活動について、自発的に、習慣的に、取り組むことができること。 <組織体制> 当社の社内組織図では、経営陣やバックオフィスが「下」、現場スタッフが所属する各事業部(ユニット)が「上」に配置されてます。これは植物、木や花をイメージしており、役員が下から水や養分を吸い上げ、それぞれの事業やスタッフが花開く、というイメージです。 当社は、2023年11月にTOKYO PRO Marketに上場しました。 パブリックカンパニーとして内部統制や会計基準を満たした運営を行う必要がある一方で、農業界の課題解決を行うため多岐に渡る事業をスピーディーに展開しています。  <評価制度> 評価は、能力評価・業績評価・貢献評価、の3点による総合判断です。 半年に1度(年2回)、評価基準の項目に沿って自己評価・上長評価を行ったうえで、上長と面談を実施し半年の成果の確認やフィードバックを受けます。 加えて、社員全員が参加するプレゼン会で、半期の成果を一人ひとりが発表します。 それらの個人評価と、チームや事業部全体の評価、また会社の業績等を加味して、昇給・賞与が決まります。 当社では、「個人の成長が、会社の成長になる」と考えています。 個人の目標を言語化した「JJ(=自産自消)チャレンジ」を半年に1度設定し、上長との面談を通して各自のやりたいことと会社の方向性のすり合わせを行います。 希望に応じて部署移動をするジョブローテーションも奨励しており、本人のやりたい!という気持ちを重視しています。 また日々の業務日報や週1回全員がオンラインで繋がる全体朝会の場で、情報を透明化しオープンにすることで、個々人の視野・視座の拡大に努めています。 <社員構成> 40歳の社長を筆頭に、20代~40代のスタッフが主力として活躍しています。(もちろん人生のベテラン社員も大活躍しています) 「農業に関わってきた、生粋の農業女子・農業男子」と、「農業とは縁もゆかりもなかった、畑違いのビジネスマン&ビジネスウーマン」の構成比率が半々。男女比もほぼ半々です。 また、「畑や農場で汗を流す現場密着派」「オフィスや在宅で腰を据えてデスクワーク派」「全国を飛び回るウルトラワーク派」がそれぞれバランスよく社内に存在します。 働き方は、それぞれが選ぶスタイルです。 <働き方> 「一人ひとりが、自分の働き方を自分で決める」がポリシーです。 働く場所は畑、オフィス、営業先、在宅など様々で、リモートワークが可能です。 働く時間は月単位のフレックスタイム制で、働く日や時間を自分で決めます。「週5日、1日8時間」が基本ですが、各々の事情から「週4日、1日6時間」や「週3日、1日8時間」としているスタッフも多くいます。 会社と本人の希望がマッチすることが大前提ですが、一人ひとりの生活や希望に応じた働き方が可能です。 また多くのスタッフが産休・育休を取得しており、それぞれの事情により一度は会社を離れたスタッフの復帰も歓迎しています。 ★スタッフによるコラムをWantedlyのストーリーに掲載しています。ぜひそちらもご覧ください。

こんなことやります

マイファームが千葉市からの指定管理で運営している「千葉市ふるさと農園」。 都市と農村の交流の拠点として、市民が農に関する学びや体験を通じ、自然に触れながら農林業に対する理解を深めることができる施設です。 毎月最終日曜日には、千葉県産の野菜や加工品が並ぶ「千のつながりマルシェ」を定期開催。 また、野菜づくりを学べる「千の農」講座、衣・食・住をテーマにして文化や伝統を学ぶ「千の暮らし」講座、子どもたちが自然の中で駆け回り、体感する「千の学び」講座といった体験講座を定期的に開催しています。 そんな千葉市ふるさと農園にて、事業運営、施設管理、マネジメント等の幅広い業務を担っていただける、施設長候補(運営統括ポジション)を募集いたします。 ◆主な業務内容 ・千葉市ふるさと農園の運営、施設管理全般の統括 ・マルシェや体験講座等のイベントの企画運営 ・千葉市との各種調整 ・取材や外部からの問い合わせ対応 ・現地アルバイトスタッフのマネジメント 千葉市ふるさと農園の運営統括ポジションとして、運営全般、イベントの企画、スタッフのマネジメント等、業務は多岐に渡ります。 ある程度の裁量権を持ちながら業務ができますので、「農・食・自然に触れる活動を地域に広げて行きたい」という想いを持つ方にとっては、やりがいのある仕事となると思います。 【配属先組織構成】 ユニット長 1名 チーム長(施設長) 適任者募集中 運営メンバー 2名+アルバイト11名 ※組織再編の可能性もあり流動的 ◆働くスタイル 【就業場所】 基本的には千葉市ふるさと農園施設内での勤務です。 立地的に、マイカー、もしくはバイク・自転車などでの通勤となります。 事務作業やオンライン会議の参加にあたっては、在宅勤務・リモートワークも可能です。 【就業時間】 6:00~20:00(月単位のフレックス制度) ※1日8時間、週40時間目安 ※残業時間 平均月20~30時間程度(残業代は別途支給) 【その他】 ・業務に必要なPCやWi-Fi、携帯電話は会社から貸与致します。 ◆こんな方、歓迎! ・事業運営やマネジメントの経験がある方 ・施設管理の経験がある方 ・農や食に関するイベント運営の経験がある方 【求める人物像】 千葉市ふるさと農園は、2024年4月に前指定管理者から運営を引き継いだばかりの、当社としても新しいチャレンジ事業です。 新しいフィールドでのチャレンジにワクワクする方、「食育」や「農育」の取り組みに興味のある方、自由な発想で主体的に行動できる方であれば、活き活きと働ける環境だと思います。 経験問わず、やる気のある方は歓迎いたしますので、ぜひご応募お待ちしております!
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    会社情報

    2007/09に設立

    284人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    千葉県千葉市花見川区三角町656-3