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R7年度大人の島留学 未来をつくる1年を離島で過ごしませんか?

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on 2024/08/08

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R7年度大人の島留学 未来をつくる1年を離島で過ごしませんか?

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青山 達哉

1995年生まれ。島根県隠岐諸島・海士町出身。2019年にUターンし、海士町役場へ入庁。 2020年に全国の若者たちを対象とした就労型国内留学制度(お試し移住制度)「大人の島留学」事業を立ち上げ、2年間で約200名の若者を受け入れを実施。 2022年より(一財)島前ふるさと魅力化財団へ出向し、新たな事業部の立ち上げ・「大人の島留学」事業の運営引き継ぎにより事業財団化。 働き方・暮らし方がデザインできる島づくりに取り組んでいます。 好きなものは、野菜づくり、ペット(犬)、キャンプ、mont-bellです。

山口 祥史

ロドリゲス 拓海

大人の島留学事業の企画運営をプロジェクトリーダーとして統括。地方や離島が誰にとっても当たり前の場所となるように、チームメンバーをはじめ、事業に関わるすべての人が活躍できる環境と未来づくりを行っています。 好きなことは、農的暮らし・ものづくり・レコード鑑賞。

東條 ゆかり

2022年大人の島留学に参画した後、2023年より、一般財団法人島前ふるさと魅力化財団/地域事業部職員として、大人の島留学運営に携わっている。

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団のメンバー

1995年生まれ。島根県隠岐諸島・海士町出身。2019年にUターンし、海士町役場へ入庁。 2020年に全国の若者たちを対象とした就労型国内留学制度(お試し移住制度)「大人の島留学」事業を立ち上げ、2年間で約200名の若者を受け入れを実施。 2022年より(一財)島前ふるさと魅力化財団へ出向し、新たな事業部の立ち上げ・「大人の島留学」事業の運営引き継ぎにより事業財団化。 働き方・暮らし方がデザインできる島づくりに取り組んでいます。 好きなものは、野菜づくり、ペット(犬)、キャンプ、mont-bellです。

なにをやっているのか

本土からフェリーに3時間ほど揺られ到着する、 島根県の離島、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)。 コンビニすらないこの地域には、都会のような便利さはありません。 人口流出や財政難など、日本の各地で起きている課題を先取りしている、 課題先進地でもあります。 しかし、課題が山積みだからこそ、 日本の未来を先取りしていると考えることもできるのです。 わたしたち一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 これまで高校・公立塾・学生寮、そして地域と連携しながら 試行錯誤を重ね、隠岐島前高校魅力化プロジェクトを興してきました。 廃校の危機とも言われていた島前地域唯一の高校の生徒数はV字回復、 輩出した卒業生たちも全国各地で活躍しはじめています。 一方で、地域に目を向けると見えるのは、 人手不足・担い手不足により島の活力が失われつつある、という事実です。 そこで、わたしたちは隠岐島前3町村(海士町、西ノ島町、知夫村)と連携し、 「一定期間島に暮らし、島で働くこと・学ぶこと」を経験したことがあるような、 「滞在人口」と呼ばれる層の人口創出・拡大、その関係の深化に向けた 離島への新しい人の流れ(還流)をつくる事業「大人の島留学」を創設しました。 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団では、 離島への人の流れをつくることにより、 新しい風を起こし、ともに島の未来を開拓する風土をつくっていきます。 自身が最前線の現場に入り、一人の島民として共に創る。 隠岐島前地域ならではの資源を生かし、島の街づくりを担う参画者として、 離島への新しい人の流れづくり(還流)を起点とした魅力的な地域づくりに挑んでいます。
隠岐島前地域から望める景色(写真提供:鈴木優太)
隠岐島前地域から望める景色

なにをやっているのか

隠岐島前地域から望める景色(写真提供:鈴木優太)

隠岐島前地域から望める景色

本土からフェリーに3時間ほど揺られ到着する、 島根県の離島、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)。 コンビニすらないこの地域には、都会のような便利さはありません。 人口流出や財政難など、日本の各地で起きている課題を先取りしている、 課題先進地でもあります。 しかし、課題が山積みだからこそ、 日本の未来を先取りしていると考えることもできるのです。 わたしたち一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 これまで高校・公立塾・学生寮、そして地域と連携しながら 試行錯誤を重ね、隠岐島前高校魅力化プロジェクトを興してきました。 廃校の危機とも言われていた島前地域唯一の高校の生徒数はV字回復、 輩出した卒業生たちも全国各地で活躍しはじめています。 一方で、地域に目を向けると見えるのは、 人手不足・担い手不足により島の活力が失われつつある、という事実です。 そこで、わたしたちは隠岐島前3町村(海士町、西ノ島町、知夫村)と連携し、 「一定期間島に暮らし、島で働くこと・学ぶこと」を経験したことがあるような、 「滞在人口」と呼ばれる層の人口創出・拡大、その関係の深化に向けた 離島への新しい人の流れ(還流)をつくる事業「大人の島留学」を創設しました。 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団では、 離島への人の流れをつくることにより、 新しい風を起こし、ともに島の未来を開拓する風土をつくっていきます。 自身が最前線の現場に入り、一人の島民として共に創る。 隠岐島前地域ならではの資源を生かし、島の街づくりを担う参画者として、 離島への新しい人の流れづくり(還流)を起点とした魅力的な地域づくりに挑んでいます。

なぜやるのか

一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 “魅力的で持続可能な学校と地域をつくる”というミッションを抱きながら、 隠岐島前高校を中心とした隠岐島前高校教育魅力化プロジェクトに取り組んできました。 人口流出や財政難などの問題を抱えるこの地域で、 “グローカル人材”の育成に力を入れ、少人数ならではの学びの環境を生かしつつ、 全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、 多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。 そして次の新たな挑戦として、 隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが 「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、 「大人の島留学」を中心とした地域魅力化事業に取り組み、 隠岐島前3町村における若者の新しい人の流れづくり(還流)に貢献していきます。 「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」 に対する心理的・物理的ハードルの高さにより、 知らぬ間に諦めていた「還ってきたい」という気持ちを 本物にするのが「大人の島留学」制度です。 「大人の島留学」を核とした 若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に取り組み、 離島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続ける。 それが、島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がると考えています。

どうやっているのか

隠岐島前地域では、さまざまなプロジェクトが動いており、 島外からの移住者も多くいます。 3つの島は、住んでいる人の気質も違えば、 地形も全く違い、3つの島それぞれの魅力があります。 職場は、トライアンドエラーを繰り返しながらチャレンジしていける、そんな環境です。 島の暮らしや仕事を楽しみながら、自分自身の在り方も探究し続けることができます。

こんなことやります

今回は、令和7年度4月から1年間、「大人の島留学」へ参画する方の募集です。 「大人の島留学」の参画者として、たくさん動いて、よく考える。 挑戦と失敗の繰り返しの中で、あなたの心を揺さぶるような原体験と出会えるでしょう。 多様な若者たちが集う離島「隠岐島前」で、手触り感を大事にした挑戦をしてみませんか? ■大人の島留学中の就労内容(例) 1、学校現場などの教育魅力化に関わる業務 2、ふるさと納税推進に関わる業務 3、島食促進に向けた業務 4、一次産業に関わる業務(カキの養殖、畜産、漁業、農業など) 5、観光分野を起点とした外貨創出サポート業務 6、空き家の活用を起点とした島の住宅魅力化業務 7、その他(隠岐島前地域でインターン生として、「こんなことにチャレンジしたい!」ということを、お持ちでしたらぜひお問合せください。) ■応募資格  <必須>  ・仕事や地域のさまざまな出来事に当事者意識を持ち、試行(まずやってみる)を繰り返せる方  ・承前啓後の精神のもと、現状に満足することなく変化に柔軟な方  ・心身ともに健康な方 <歓迎>  ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方  ・共感力が高く、協働しながら物事を進められる方  ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感のある方 ■勤務期間:2025/04〜2026/03(募集締切:2024年12月31日) (※期間終了後であっても、面談を受け適正だった場合は延長することも可能です。) ■募集人数:令和7年4月から1年間挑戦する方 【80名程度】 ■勤務地:島根県隠岐諸島・隠岐島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村) ※勤務内容については、3つの島から選択いただいた上でマッチングを行い決定いたします。 ■活動形態: ・業務委託契約 ・週5日勤務(実質1日8時間程度) ・来島時に1週間のスタートアップ研修あり ・月に1度のフォローアップ研修あり ・業務中における傷害/賠償保険あり ■住居:各町村が管理するシェアハウス(男女別)をご用意 ※家賃・水道光熱費にかかる自己負担なし、Wi-Fi完備 ※1人1台スポーツタイプのE-bikeを配置。
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