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中村泰貴
3DCGで「見える化」をしています。 マネージャー兼、ジェネラリストです。 また、BIMオブジェクト/マテリアルを扱う総合建築建材サイトである「Arch-LOG」のプロダクトマネージャーをしています。 もっとも仕事として多いのは、不動産、建設、エンジニアリング業界へむけての3DCGを使用した視覚化ソリューションで、私は主にそうしたプロジェクトのプロジェクトマネジャーをしています。 プレゼン、入札用のアタックムービー、展示会用の映像制作、起工式、竣工式時の上映映像制作、オフィスリーシング用の頒布用映像制作、360度VR、等の各種オーダーメイドの映像・3DCGコンテンツ制作を行っています。CGを活用した映像制作のディレクションが可能です。 プロジェクトの最初から最後まで、3DCGは顧客のイメージ共有、施工計画及び検討、車内説明資料、将来計画立案などあらゆるフェーズで有効に利用することが可能です。 また、Luminova Japanでは、コンテンツ制作だけではなく、レンダリングの要素技術を扱っており、それに合わせたシステム開発も可能なため、リアルタイムレンダリング技術を使った各種webサービス開発も行っています。 マスカタマイゼーション分野へのソリューション、実メーカーのBIMオブジェクトがダウンロードでき、クラウドサーバーでのリアルタイムレンダリングも可能なArch-LOGなど。 最近は人事もやっています。 アトリエ系の設計事務所で6年の経験があり、自宅は自分で設計・監理しました。家は、自分で設計して住んでみないと本当のところはわからないということがわかりました。もちろん、自分の家も3DCGで「見える化」しましたよ。設計のプロでもかたちにしてみないと分からないことが多いんです。だから、建築家は模型をつくります。私の場合は3DCGでしたが、お陰で狭いながらも快適な家ができました。
照沼詩子
Kenta Kozaki
デザイン事務所の空間デザイナー、メーカーのインハウスデザイナーを経てLuminova Japanへジョイン。 建築/建材のプラットフォームArch-LOGの管理や、プロジェクトリーダーとして従事しています。
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