400万人が利用する会社訪問アプリ

  • インフラ ハードウェア
  • 3エントリー

機材選定からインフラ設計まで幅広く担うインフラ・ハードウェアエンジニア募集

インフラ ハードウェア
中途
3エントリー

on 2024/12/05

315 views

3人がエントリー中

機材選定からインフラ設計まで幅広く担うインフラ・ハードウェアエンジニア募集

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

田島 圭二郎

東大発スタートアップの株式会社EVERSTEELの代表取締役をしています。 全ての産業で最もCO2を排出する鉄鋼業から、カーボンニュートラル実現を目指しています。 https://eversteel.co.jp/ --略歴-- 2019年:スイス連邦工科大学での研究開発を起点に、鉄スクラップに特化した画像認識システムを構築。 2020年:未踏アドバンスト採択。 2021年:東大IPC 1st roundに採択。 2021年:東京大学大学院工学系研究科卒業後、EVERSTEELを共同創業、CEOに就任。 2023年:Forbes Japan U30を受賞。 2024年:Forbes Asia U30を受賞。 大分の林業家系に生まれ、環境課題解決の従事へ。 趣味で砂漠マラソンをやってます。グランドキャニオンマラソン273km、世界最年少完走しました。

makoto saeki

Kosuke Kito

インフラから始めて,フルスタックエンジニアを目指しています. 数学やインフラなど,様々なものの基盤となる分野が好きです. 学習意欲と学習能力の高さが強みです.

株式会社EVERSTEELのメンバー

東大発スタートアップの株式会社EVERSTEELの代表取締役をしています。 全ての産業で最もCO2を排出する鉄鋼業から、カーボンニュートラル実現を目指しています。 https://eversteel.co.jp/ --略歴-- 2019年:スイス連邦工科大学での研究開発を起点に、鉄スクラップに特化した画像認識システムを構築。 2020年:未踏アドバンスト採択。 2021年:東大IPC 1st roundに採択。 2021年:東京大学大学院工学系研究科卒業後、EVERSTEELを共同創業、CEOに就任。 2023年:Forbes Japan U30を受賞。 2024年:Forbes Asia...

なにをやっているのか

鉄のリサイクル原料である鉄スクラップを画像解析するAIシステム「鉄ナビ」を開発する東京大学発のスタートアップです。 ユーザーは鉄スクラップを溶かして鉄を作る鉄鋼メーカーで、鉄鋼業界のVertical SaaSを目指しています。 ▼ピッチ動画(ICC KYOTO2023 スタートアップカタパルト3位受賞) https://www.youtube.com/watch?v=ElhcfifPH7g&;t=1s

なにをやっているのか

鉄のリサイクル原料である鉄スクラップを画像解析するAIシステム「鉄ナビ」を開発する東京大学発のスタートアップです。 ユーザーは鉄スクラップを溶かして鉄を作る鉄鋼メーカーで、鉄鋼業界のVertical SaaSを目指しています。 ▼ピッチ動画(ICC KYOTO2023 スタートアップカタパルト3位受賞) https://www.youtube.com/watch?v=ElhcfifPH7g&;t=1s

なぜやるのか

鉄は世界で最も多く使用されている金属でグローバルマーケットは350兆円の巨大産業です。同時に全産業の中で最大の二酸化炭素排出産業でもあります。 そのような状況の中鉄鋼業界では、石炭を燃やして鉄鉱石から鉄を作る「高炉法」から鉄スクラップを電気で溶かしてリサイクルにより鉄を作る「電炉法」への未だかつてない大きな転換期を迎えています。電炉法で鉄を製造すると、高炉法に比較して7割以上のCO2排出量が少なく済みます。日本では長年高炉法が主流で、電炉法によるリサイクルが進んでいない背景があります。 鉄のリサイクル原料である鉄スクラップには鉄以外の不純物や爆発物等が混入するケースがあり、各鉄鋼メーカーではベテランの作業員が目視で品質チェックをしなければならず、人による判定のバラツキや見逃しが品質面・安全面から深刻な課題となっていました。 EVERSTEELは、代表の田島が東京大学での鉄鋼材リサイクルの研究とスイス工科大学での画像解析技術の研究をもとに創業し、鉄リサイクルに特化した画像解析技術の研究開発に注力してきました。 代表の田島は林業の家系に生まれ、自然を守りながら経営する父の姿を見て、自分も「環境にいいことがしたい」と考えるようになり、鉄リサイクルの道へ進みました。 ▼Forbes UNDER 30受賞インタビュー https://forbesjapan.com/articles/detail/68357

どうやっているのか

現在開発している鉄ナビは、鉄スクラップの鉄スクラップの品質を判定するAI、危険物や非鉄金属を検出するAIを搭載しています。 今後は、厚み・サイズ・鋼材の種類などパーツレベルで判定できるAIの開発、お客様の様々な工場環境に適応するためのハードウェアの開発、工場の基幹システムとの連携機能の開発、現場での使い勝手を追求したアプリケーション開発に取り組む計画です。 また、将来的には鉄鋼メーカーのリサイクルプロセスにおいて、データを可視化したりリアルタイムでアクセスできる体制を整えたりと、データ駆動型のリサイクルを計画しています。 これまでに電炉最大手の東京製鐵を始め、複数の業界大手鉄鋼メーカーとの実証実験を経て、国内10社以上で実際の操業現場への導入検討が進んでいます。

こんなことやります

当社では、高温・粉塵等の厳しい環境下での撮影・大容量データのクラウド転送・AI解析結果の迅速なフィードバックがサービスに不可欠です。 これらを支える強固なサービス基盤を構築・維持するため、ネットワークやハードウェア領域のエンジニアを募集しています。 要件定義からシステム設計、物理ネットワーク導入、そして保守・運用に至るまで、サービス基盤の全過程に携わることができます。 業務内容は多岐に渡りますが、各領域に専門性を持つメンバーで協力してプロジェクトを進めます。 ■具体的な業務内容 1. 撮影機材の選定とソフトウェア開発 - 工場の環境に合わせた撮影方法の検討、カメラの選定 - カメラを制御するソフトウェアの開発 2. インフラ設計 - 工場固有のネットワークや電源等の要件に基づいたインフラの設計、ベンダーとの調整 - 工場に設置するサーバ・NWの設計・構築・運用 3. 機材設計、設置 - 工事業者や他の技術チームと協力し、選定された撮影機材・機器の現場導入(頻度は最大で月1工場) - 設置した機材の保守・運用管理 - 設置するための防水、防塵設計 ▼ 配属部署 プロダクト開発部 (11名) ■このポジションの魅力 - 創業初期のスタートアップで、工場への機材設置を始めとする根幹プロジェクトに携わることができます。 - 工場ごとに異なる環境への対応が必要になるため、機械の設計等の物理的な領域、インフラ、ソフトウェアの開発など、幅広い領域の業務を通じ、スキルセットを深めることができます。 - チームの立ち上げ期のため、上記業務に加えてチームビルディングや開発プロセスの構築に寄与し、組織面でも主導的な役割を経験できます。 ■必須要件 - インフラ・ハードウェアどちらかの領域における専門性 ■歓迎要件 - ネットワークエンジニア・サーバエンジニアとしての実務経験 - データセンター等でのインフラエンジニアとしての実務経験 - インフラ構築における要件定義の経験 - ベンダーと連携したインフラ設計・構築の経験 - 撮影機材に関する基本的な知識 - 電気主任技術者試験、電気工事士資格取得済みの方 ■求める人物像 - 創業初期のスタートアップで、工場への機材設置を始めとする根幹プロジェクトに携わることができます。 - 工場ごとに異なる環境への対応が必要になるため、機械の設計等の物理的な領域、インフラ、ソフトウェアの開発など、幅広い領域の業務を通じ、スキルセットを深めることができます。 - チームの立ち上げ期のため、上記業務に加えてチームビルディングや開発プロセスの構築に寄与し、組織面でも主導的な役割を経験できます。 ■働き方 - 正社員または業務委託(月40時間以上) - 正社員はフルフレックスタイム制を採用しています - 東大本郷キャンパス内のオフィスでの勤務も、リモート勤務も可能です - 顧客に導入するプロダクトを開発するため、工場へ出張することがあります
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2021/03に設立

    8人のメンバー

    • 社長が20代/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ202