文理アートが融合する東京大学の学際情報学府でコンピュータサイエンス、メディアアートを学び、在学中に開発した触覚センサーで特許を取得し、企業や研究機関への販売で数千万の売り上げを立てる(※1)。アート・テクノロジーが生活の役に立つのを体感した強烈な体験。
世界中で使われるものを作りたいとSONYに新卒入社し、プロダクトの企画立ち上げからリリースに向けて部署間をまとめる。その後、世界のより高みを目指したいとシリコンバレーに海外留学し、世界最先端のIT企業に触れる中で常識を覆される衝撃を受ける。
帰国後、IT会社でプロダクトマネージャーとして、サービス成長の成果を上げる。週末に、ハッカソンに2...