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Kanayama Hiroki
昭和58(1983)年、兵庫県南あわじ市(淡路島)生まれ。地元高校を卒業後、淡路人形芝居(淡路人形浄瑠璃)を公演する淡路人形座に人形遣いとして5年間従事後、島の観光施設に1年間勤務。その後、大阪・東京の会社の営業職に就く。平成24(2012)年5月島に戻り、「道の駅」「観光施設」の運営をする南あわじ市出資の第三セクター会社に入社。EC事業部を経て平成26(2014)年6月より飲食事業部の取締役に就任。会社の業績を新規事業なしで4年間に181%伸ばした実績から、全国からの視察の絶えない「道の駅」「観光施設」になっている。 平成29(2017)年7月同社を退社。ブランディング、集客をしたい全国の自治体、事業者を支援するため、株式会社シカケを設立。“道の駅再生請負人”として「行きたくなる」飲食店の仕掛け、「買いたくなる」商品開発、「お買い場づくり」の手法やそれらを〝仕掛け続けられる〟チームづくりのプロデュースやセミナーをおこなっている。平成30(2018)年11月、一般社団法人 道の駅経営パートナーズ(旧:一般社団法人 全国道の駅支援機構)理事就任。平成31(2019)年4月からは、北海道鹿部町-しかべちょう-に現地法人をチームで設立し道の駅しかべ間歇泉公園の経営に参画。赤字の道の駅を黒字化し、指定管理料の削減にも着手。令和4(2022)年4月には取締役を退任し、現在は顧問となり組織のサポートに。その他、いくつかの法人への出資、かつ取締役に就任し経営をサポート。令和4(2022)年6月には、テレビ東京「日経スペシャル ガイアの夜明け」に出演。
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