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中山 俊
1986年6月15日鹿児島県奄美大島生まれ。 2016年6月に創業した、アンター株式会社(ヘルスケアITベンチャー)を経営しております。 自分の生まれた鹿児島・奄美大島にどうやったら貢献できるのかを考え、 地元で医師になること目指していました。 研修医で、自己研鑽のため東京へ。実際に医療現場で働く中で、医師1人だと、診ることのできる患者さんが限られることを実感。 医師がネットワークをつくってお互いにコミュニケーションを取ることの大切さを感じ、起業の道へ。 趣味は、温泉。 温泉入って、サウナで汗かくのが好きです!夜ふらっと温泉行ったりしてます。 ======= キャリアサマリ ======= ▼2011年-2013年 鹿児島大学医学部を卒業し、医師免許を取得。 東京都目黒区にある国立病院機構東京医療センターで研修医として勤務。 病院内にある研修医の寮に住みながら、日々現場で奮闘。当初は地元の医療貢献には、総合診療医となる必要があると考え、総合診療医を目指していた。夜間当直時など救急診療を行う中で、骨折などの外傷を学ぶ必要があると考え、整形外科医のキャリアを選択。 ▼2013年-2016年 【整形外科医】 千葉県の成田赤十字病院などで整形外科医として勤務。 年間200件近くの整形外科の手術を行う。骨折を中心とした手術を行い、手術によって確実に患者さんが治っていくことの感動を感じる日々。 【ビジネス関連】 ビジネスモデルコンテストに出場し、受賞歴多数あり。 ■IBM Bluehub第3期 最優秀賞/Softbank賞 ■デジタルハリウッド大学大学院デジタルヘルスラボ最優秀賞 ■東北アクセラレーター採択 ■東京都/青山スタートアップアクセラレータ第5期 オーディエンス賞 ■Tech lab paak第11期 オーディエンス賞 Tech Crunch賞 ▼2016年6月 アンター株式会社を創業する。 現在、『医師と医師をつなぎ命をつなぐ』ことを目的とした医師同士のオンライン医療相談サービス「AntaaQA」を運営している。 【創業の想い】 医師と医師をつなぐことで、”いのち” をつなぐ 一人の医師の能力には限界があります。 しかし、夜間や、地域の医師の人数不足、診療科別の医師不足など問題で 現場の医師がたった一人で医療を行うシーンは少なくありません。 どんな時でも現場の医師は、 目の前の患者さんに常に全力で向き合っている。 現場の医師が全力でこの患者さんを助けたいと思うその想い、しかし一人の能力には限界がある。 2016年4月、一人の医師として現場だけでなく他の医師の力になれないかと思い、プライマリケア医師に向けたLINEを使った整形外科の相談を僕ともう一人の整形外科医計2名で始めました。 24時間365日、骨折の対応や傷の相談などを受けました。主に休日や夜間を中心に相談は多く、現場の助けになればと5分以内に返答することを心掛けました。 2017年3月、仲間の医師の協力のもと,互いに相談しあえるAntaaQAのサービスをスタート。 2018年3月、1000人を超える医師が参加しています。 医師と医師をつなぐことで、”いのち” をつなぐ 目の前の患者の命を救いたい想いに、医療がタッグを組んで応えたい。 『ONE FOR ALL, ALL FOR ONE』の医療を作ることを目指しています。 「つながる力で 医療を支える」 ▼コーポレートサイト http://antaa.jp/ ▼Antaa Media https://antaa-med.com ▼Antaa Slide https://slide.antaa.jp/
吉永 和貴
医師 • エンジニア(Flutter, Go, Rails, python, etc)。 初期研修終了後、内科医として勤務するかたわら、外来での問診の非効率に課題を感じ2016年9月に株式会社フリクシーを創業。医療機関向けのメルプWEB問診の提供を始める。 2020年3月:JMDCにグループイン。 2021年4月;新規事業として、医師向けの薬剤比較アプリ「イシヤク」の提供を開始。2023年9月に、イシヤクをAntaaに統合するタイミングで、アンター株式会社に参画。 現在は、アンター株式会社のCPO(Chief Product Officer)として、プロダクト全般を担当している。 インタビュー記事はこちら https://focuson.life/article/view/157 趣味は、Netflixでドラマを見ること。
三輪 信生
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