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求む、不動産ビジネスのプロフェッショナル

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中途

on 2024/06/12

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荒 昌史

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボール事業やHITOTOWAこども総研を展開。 東京都住宅政策審議会委員やJリーグ社会連携検討部会委員等を歴任。インクルーシブなフットサルチーム・バルドラール浦安デフィオの元選手。サッカー日本代表と埼玉西武ライオンズを応援。「まちにわ ひばりが丘」がきっかけで東久留米市学園町に転居。ネイバーフッド・コミュニティのある暮らしを育んでいる。 著書に『ネイバーフッドデザインーーまちを楽しみ、助け合う「暮らしのコミュニティ」のつくりかた』(HITOTOWA INC. 編著、英治出版)。

HITOTOWA 金子

1986年生まれ。茨城県大洗町出身。法政大学人間環境学部卒業。 大学卒業後、人材系企業の株式会社クイックに就職し、営業・新卒採用担当して3年勤めたのち、2011年9月に千葉県富津市金谷に移住。 廃墟になったホテルをリノベーションし、町おこしの拠点「KANAYA BASE」として生まれ変わらせ、共同代表として施設の運営・広報・イベントの企画運営・誘致を通じた関係人口の構築、移住促進のための取り組みを多数実施。様々なメディアに取り上げられ、町おこしの事例として注目を集める。 建物の契約終了と共に、活動を引き継ぎ、2015年に株式会社R.projectに入社。ホステル事業の立ち上げ、自治体に向けた遊休施設活用の企画提案営業、PFI事業における関係企業との調整・企画・提案資料の作成、行政協議などを担当。2019年キャンプ場の企画運営を専門に行う合弁会社「株式会社Recamp」を設立に関与。キャンプ場設立のための行政協議・企画提案や開業に向けた準備を担う。2022年よりキャンプやアウトドアを活用した地域活性化業務も合わせて担当。同時に、公共R不動産プロジェクトプロデュースチームで、公園の基本構想策定〜民間活力導入可能性調査などを行う。 10年以上地方を活性化する仕事に関与する中で、将来の暮らしを考えた際に、地方以外にも課題はあること、住環境に近いところでのコミュニティ形成の必要性を改めて感じ2023年よりHITOTOWA INC.に加わる。

田中 宏明

大学卒業後、フリーランスとして複数のまちづくり関係のプロジェクトに従事。地方自治体での計画策定の補助や、中山間地域でのコミュニティデザイン業務などに携わる。2017年よりHITOTOWA INC.にてネイバーフッドデザイン事業に従事し、郊外におけるエリアマネジメントやコミュニティスペースの企画・運営・コミュニティマネージャー職、ならびにマンション内コミュニティの醸成などを担当。

髙村 和明

1985年生まれ。埼玉県所沢市育ち。県立川越高校出身。 2005年に東京学芸大学環境教育専攻に進学。大学時代は学業の傍ら、同大学のサークルちえのわに所属し、子どもたちを対象とした自然体験教室を企画運営。サークル運営を通して稲作や畑作、野外活動のスキルを学ぶ。 また、2006年からは、NPO法人GoodDayに所属し、ビーチクリーンや森づくり、チャリティイベントなど、参加型の自然体験・環境イベントの企画運営に携わる。 2009年に株式会社コスモスモアに入社。モデルルルーム設営事業に従事しながら、同社のCSR推進室に2012年から兼務となる。主に環境活動を担当し、さらに、東日本大震災を機に、復興支援の取り組みを推進。 また、2013年から元サッカー日本代表の加藤久さんがリーダーを務める「陸前高田クラブハウス建設プロジェクト」にコスモスモアの代表として参画し、プロジェクトマネジメントや設計サポートを行った。 2014年9月からHITOTOWA INC.に所属。建築、環境問題、イベント企画運営の知識やスキルを活かし、ネイバーフッドデザイン、CSRコンサルティング、ソーシャルフットボールの現場統括を担当。その後、2015年から一般社団法人まちにわ ひばりが丘の現地常駐事務局長に着任。団地建替に伴うエリアマネジメントの推進役として、コミュニティセンター「ひばりテラス118」の施設運営を行いながら、住民同士が「普段楽しく、困ったときに助け合える」関係性を築くためにサポートを行なった。その後、2021年4月に組織を近隣住民に移行させた。現在はJR小岩駅の駅前再開発に伴うエリアマネジメント団体「KOITTO(一般社団法人小岩駅周辺地区エリアマネジメント)の現地事務局長を務めている。 サッカー、スキー、キャンプ、そして畑作業や庭の手入れなど植物に関わることが好き。常駐型のエリアマネジメントのスタートアップメンバーとして様々な街づくりに関わり、街同士が支え高め合う関係性づくりの起点となる存在になっていきたい。

HITOTOWA INC.のメンバー

HITOTOWA INC. 代表取締役 、学校法人 自由学園 非常勤講師 1980年東京生まれ、埼玉育ち。県立浦和西高校出身。2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2006年新規事業コンペ最優秀賞を受賞し、CSR専門部署を設立。以降、CSR全般を中心に、コーポレートブランド、住宅企画・プロモーションを担当。携わった住宅が複数物件グッドデザイン賞を受賞。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創業。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、ソーシャルフットボ...

なにをやっているのか

私たちHITOTOWA INC.(以下:HITOTOWAは、人と人のつながり(和)を通して、防災・減災、子育て支援、お年寄りの見守りといった都市の社会環境問題の解決を目指す企業です。主な事業に、ネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWA こども総研があります。 HITOTOWAの取り組みの根幹にあるのが、事業名でもある「ネイバーフッドデザイン」です。ネイバーフッドデザインは、ゆるやかなつながりを通して、地域に「共助の仕組み」をつくる都市型コミュニティのあり方です。ネイバーフッドデザイン事業では、デベロッパーや行政をクライアントに、コミュニティスペースの企画運営や、エリアマネジメントを行っています。 そして今回HITOTOWAは、ネイバーフッドデザインと不動産を組み合わせた新規事業【マイクロディベロップメント事業(仮称、以下ひととわ不動産)】をローンチします。
豊かな緑と調和した住宅街が残る学園町
サステナブル・デベロップメントを事業として形にする創業メンバーを募集
まちに息づくコトや人に向き合い、よりよいまちや暮らしになるように機会を創出しています。
ネイバーフッドデザインの知見を活かして、不動産ビジネスを展開します
学園町には「学園町憲章」という住民憲章があり、小鳥や動植物を大事にしてきました
自律的に学び、チャレンジをするのがHITOTOWAの風土です

なにをやっているのか

豊かな緑と調和した住宅街が残る学園町

サステナブル・デベロップメントを事業として形にする創業メンバーを募集

私たちHITOTOWA INC.(以下:HITOTOWAは、人と人のつながり(和)を通して、防災・減災、子育て支援、お年寄りの見守りといった都市の社会環境問題の解決を目指す企業です。主な事業に、ネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWA こども総研があります。 HITOTOWAの取り組みの根幹にあるのが、事業名でもある「ネイバーフッドデザイン」です。ネイバーフッドデザインは、ゆるやかなつながりを通して、地域に「共助の仕組み」をつくる都市型コミュニティのあり方です。ネイバーフッドデザイン事業では、デベロッパーや行政をクライアントに、コミュニティスペースの企画運営や、エリアマネジメントを行っています。 そして今回HITOTOWAは、ネイバーフッドデザインと不動産を組み合わせた新規事業【マイクロディベロップメント事業(仮称、以下ひととわ不動産)】をローンチします。

なぜやるのか

学園町には「学園町憲章」という住民憲章があり、小鳥や動植物を大事にしてきました

自律的に学び、チャレンジをするのがHITOTOWAの風土です

ひととわ不動産の立ち上げの背景には、共助の仕組みはもちろん、そのまちならではの魅力や暮らしのあり方を継承していきたいという思いがあります。 時代が進むと同時に、都市部で生活する人々は移り変わっていきます。古くからあった家が取り壊され、跡地に新しい住宅が建つ光景は、見慣れたものとなってきました。まちから離れる人がいる一方で、新しくまちにやってくる人がいる。それは自然な流れであり、人々の生活が続く限り繰り返されていくでしょう。 私たちはそうした流れの中で、そのまちならではの良さ(資産)をどうやって継承していくか考えてきました。「豊かな緑と共存するまち」「商店街の活気があるまち」…まちによっては魅力さまざまで、住民の方々が残したい地域の資産は異なります。 しかし一般的な宅地開発では、地域ならではの魅力を残すことよりも、いかに多くの住宅を建て、売るかといったことの方が優先されがちです。 年月が経ち、まちが少しずつ変わっていったとしても、住民の方々が大切にしているまちの良さを残していきたい。それと同時に、住民の方々の共助の仕組みを維持できる場を創造していきたい。そんな想いから、ひととわ不動産は生まれました。 不動産事業はHITOTOWAにとって新たなチャレンジです。今回採用する方には、不動産業界での知見をフルに発揮していただけたらと思います。

どうやっているのか

まちに息づくコトや人に向き合い、よりよいまちや暮らしになるように機会を創出しています。

ネイバーフッドデザインの知見を活かして、不動産ビジネスを展開します

ひととわ不動産は「そのまちらしさの継承と創造」の実現に向けて、主に以下の2つを行っていきます。 ①地域密着の不動産事業 不動産仲介や、空き家等の利活用などを通して、まちの資源の発掘と継承を行います。ゆくゆくは仲介だけでなく、ひととわ不動産で土地の購入や小規模開発も行っていく予定です。 多様性のあるチーム編成が、ひととわ不動産の特徴です。不動産のプロやデベロッパー、地元の工務店や不動産業者の方々、さらには農家や地縁組織の方々とパートナーシップを組み、チームとして地域密着の不動産事業を展開していきます。 すべてHITOTOWA一社で行うのではなく、まちの継承と創造のために案件ごとに最適なチームを組織し、企画を推進していきます。不動産ビジネスのスキルや経験も必須ですが、チームビルディングやプロジェクトマネジメントも重要です。 「まちの継承と創造」の想いに共感してくださるパートナーの方々とチームを組むことで、HITOTOWA単体では難しいようなことにも挑戦し、実現していけると考えています。現に土地建物の仲介や利活用の相談が入り始めています。 ②場づくり これまで行ってきたネイバーフッドデザインの知見を活かし、人と人がつながる場づくりを行います。空き家をシェアハウスにしたり、空きスペースをカフェにしたり、そのまちやその場所に最適なものを実現していきます。 ネイバーフッドデザインの考え方でまちに場を増やすことで、点と点がつながるように、共助の関係性と仕組みが広がっていくと考えています。

こんなことやります

ひととわ不動産の最初の取り組みとして、「まちにわ ひばりが丘」や「ひばりテラス118」の企画運営などで深く関わってきた、ひばりヶ丘 / 東久留米エリアのまちづくりを行っていきます。 特に東久留米市学園町に事務所を構え、緑豊かな宅地が並ぶ「学園町」の継承を不動産事業にて行っていきます。 学園町は、およそ100年前に自由学園が宅地分譲した住宅地です。学校がつくった住宅地というものは国内でも珍しく、学園町を含め4つしかありません。かつて松林や田園だった風景が残り、徒歩圏内には落合川が流れています。 学園町は元来、緑豊かなまちづくりの理念に共鳴した人々が集まって土地を買い、家を建て、協力し合いながら歴史を紡いできたまちです。 学園町には「緑を守ろう」という住民憲章があり、住民の方々は緑のある暮らしを大切に守ってきました。しかし近年、相続などによる宅地開発によって街並みが変化しつつあります。 そこで、ひととわ不動産は、自治会や近隣の有志の方々と連携し、学園町のアイデンティティである「緑のあるまち」という地域の資産を継承していく取り組みを進めています。 今回採用する方には、このような学園町での取り組みを皮切りに、東京郊外で森のような暮らしが営まれるよう、ひととわ不動産の事業を一緒に立ち上げ、盛り上げていただきたいと思っています。 【募集ポジション】 「ひととわ不動産」の事業立案・PJ推進 【業務内容】 (1)ひととわ不動産の推進 - 小規模開発や空き家等の利活用、不動産仲介の企画提案及び実施 (2)ネイバーフッドデザインの企画運営業務 - デベロッパー及び行政向けの企画コンサル、実施運営 - コミュニティイベントやワークショップの企画運営 【応募資格】 ・HITOTOWAのミッション/ビジョンに共感している方 ・学歴不問、社会人経験5年以上 ・不動産ビジネス経験 必須 ・宅地建物取引士有取得者 必須 ・新事業の立ち上げに邁進できる方 【歓迎スキル・経験・マインド】 ・コンサルティング営業、企画提案業務経験者 ・不動産ビジネスを通じたまちづくり、コミュニティ醸成に関心の高い方 ・柔軟な勤務体系に対応できる方 ・プロジェクトを遂行する責任感や達成感が好きな方 ・未知へのチャレンジにワクワクできる方 【雇用形態】 正社員 (業務委託希望の方もお問い合わせ可) 【勤務地】 主にひばりヶ丘/東久留米/多摩エリアを中心に首都圏全域 関西圏の出張あり 【勤務時間】 週5日、8時間/日(フレックス制・コアタイムあり) そのまちならではの人々の暮らしを守り、つなげていく。熱意ある方のご応募をお待ちしております!
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2010/12に設立

    20人のメンバー

    東京都東久留米市学園町1-14-31 アンナプルナ101