当社は、グローバルで導入が加速している倉庫内物流ロボットシステムを日本で展開する会社です。 倉庫内の貨物の移動を自動化するケースハンドリングロボット、及び倉庫管理ソフトウェアの提供を行っています。世界屈指のロボットソリューションで、倉庫内物流を劇的に効率化することができます。 私たちのソリューションは大型の設備を必要とせず、棚を配置してコンパクトなロボットを通路で動かすのみであり、シンプルな仕組みです。ゆえに他社の物流自動化ソリューションと比較してコストが安く、導入期間が短く済みます。また、棚やロボットを増やすだけで、物流量の増加にも柔軟に対応できます。高いところまで届くロボットなので、上の空間も効率的に使って保管容量を増やせるのも、大きな強みです。 このような私たちのソリューションは非常に画期的で、日本の多くの企業様にご期待いただいています。 現在、主に半導体やアパレル業界のお客様に私たちのロボットシステムを導入していますが、今後より多くの業界においてお取引を増やしたいと考えています。その先で、日本のみならず東南アジアなど周辺国への展開も視野に入れています。 また、私たちの取り扱うケースハンドリングロボットが果たす役割は、工場内物流の一部に過ぎません。他の技術を持つ企業様とも連携しながら、これから倉庫の全体最適を叶えられるプレーヤーになることが、私たちの目指す姿です。

“人や社会に新たな価値あるロボットを提供し続ける” 物流業界は近年、人手不足や物流コスト高騰などの課題に直面しています。また、2024年問題に向けた対策も急務です。 そのような課題に対し、ハイロボティクスのロボットシステムは非常にポテンシャルがあり、日本の多くの企業が待ち望んでいるソリューションではないか。そう確信し立ち上がったのが、私たちハイロボティクスジャパンです。 最先端のロボット技術で物流を次のステージへ進める、その一端を担うことに私たちは大きな意義を感じています。 物流最適化により、住む場所に関わらずもっと便利にモノが手に入る。そんな未来を私たちは創っていきます。

■ 歴史が変わるど真ん中にいる 私たちは、最先端技術を駆使したロボットにより物流業界をリードする企業を目指しています。社会が変化していく中で、その時代に合った物流の “最適” を追い求めることで、自分たちが歴史をつくっていく精神で取り組んでいます。物流やロボットに精通したキャリアを持つメンバーも多く、最新技術への感度を高く持ち続けることを大事にしています。 ■ ハイロボティクスジャパンの働き方・メンバー 機能別にセールス、設計、開発、カスタマーサクセス...といったチームに分かれており、案件ごとに各チームからアサインされます。普段はお客様先の倉庫や工場を訪問することも多いです。 中国・台湾・マレーシアなど様々な国籍、幅広い年代のメンバーがいますが、ざっくばらんにプライベートのことも話せる間柄です。当たり前ではありますが「相手のことを考えて話すこと」を大切に、お互い理解し合いながら仕事を進めています。 立ち上げからこれまでチームビルディングに力を入れてきており、メンバー間の交流イベントもさまざま企画しています！（昨年バドミントン大会を企画しましたが、残念ながら開催できず...これからそんなイベントをリベンジ開催したいと思います！）

日本の物流業界を変えるロボットの、導入を推進するプロジェクトマネージャーを募集しています！ 中国に本社を構えるハイロボティクスの、日本拠点立ち上げから2年。 基盤も整い、これから拡大フェーズに移行していくべく、プロジェクトをリードしてくださるメンバーを探しています。 ■ お任せしたい業務 クライアントの倉庫に物流ロボットを導入する際のプロジェクトマネジメント ・工程管理 ・費用管理 ・メンバーのアサイン　など 必要な製品と納期などを把握の上、プロジェクトを管理・推進していただきます。 （ガントチャート等の手法） ■ このポジションの魅力 ・今一番アツい、ロボット領域での経験が積める！ ・常に最先端の物流の現場に携われる （クライアントには、大手の製造業者様やアパレル事業者様もいます！） ・立ち上げフェーズのため自身の影響力が大きく、ポジションにも就きやすい ・グローバルに展開している会社で、様々なバックグラウンドのメンバー・多様な文化に触れることができる 世界的な成長産業に身を置いて、“歴史が変わるど真ん中” にいたい方、大歓迎です！ ■ 必須要件 ・プロジェクトマネジメントのご経験 ・機械/設備/建築/インフラ業界いずれかのご経験 ■ こんな方、大歓迎！ ・建設現場やメーカーで、プロジェクトマネジメントの経験がある方 ・社内/社外と密にコミュニケーションをとり、情報の整理をしながら推進することが得意な方 ・中国語のスキルをお持ちの方 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか？ 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！