400万人が利用する会社訪問アプリ

  • EC運営(受発注・仕組み作り)
  • 6エントリー

創業260年。老舗茶舗こだわりのお茶・お茶菓子・空間・文化を、全世界へ。

EC運営(受発注・仕組み作り)
中途
6エントリー

on 2024/01/30

275 views

6人がエントリー中

創業260年。老舗茶舗こだわりのお茶・お茶菓子・空間・文化を、全世界へ。

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

夏のお茶畑は、やっぱり暑いですが格別の1杯

樽栄 総研さんのストーリー

石崎 万里

ふと振り返ってみた時に「青春だったな」と思える時期がどれ程あるのか。 そんな時が沢山溢れる時間を皆で過ごし、そして分かち合う。 本気で過ごした時間はきっと宝物になる。

私はいちご琥珀餅です。

石崎 万里さんのストーリー

株式会社京はやしやのメンバー

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

なにをやっているのか

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に8店舗を展開し、2024年には京都店をオープンしました! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代の京都 宇治。「揉みきり法」といって、何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し、作られました。 「アメリカのコーヒーが日本での煎茶なのであれば、アメリカへ運ぶぞ。」というペリーのひとことで、大量の煎茶がアメリカへ輸出することに。でも、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、機械で大量製造できるようにしたい…。そこで揉捻機・精揉機が導入され、現在の煎茶には必需品となりました。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前。煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めるとのことで、この製法が現代のお茶農家さん・企業にも受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるもの。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた、面白い歴史です。
色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。
抹茶スイーツもまだまだありますよ。
みんなお茶が好き。
モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。
お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。
「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

なにをやっているのか

色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。

抹茶スイーツもまだまだありますよ。

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に8店舗を展開し、2024年には京都店をオープンしました! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代の京都 宇治。「揉みきり法」といって、何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し、作られました。 「アメリカのコーヒーが日本での煎茶なのであれば、アメリカへ運ぶぞ。」というペリーのひとことで、大量の煎茶がアメリカへ輸出することに。でも、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、機械で大量製造できるようにしたい…。そこで揉捻機・精揉機が導入され、現在の煎茶には必需品となりました。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前。煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めるとのことで、この製法が現代のお茶農家さん・企業にも受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるもの。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた、面白い歴史です。

なぜやるのか

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。

「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって、古来から愛され嗜まれてきたもの。 ただ単に飲料としてだけでなく、薬として使われてきた歴史もあります。 一方で、業界全体でお茶の生産 / 消費量は減少しつつあります。 お茶農家さんの高齢化・成り手の不足・若い方のお茶離れ…。 様々な課題が、お茶業界を取り巻いています。 創業から270年。 存在意義を自問自答してたどり着いた答えは、 『その大切なお茶を、多くの人に楽しんでいただこう』というものです。 日本を代表する飲料文化を、この業界を、決して衰退させてはいけない。 製造・販売を行う京はやしやだから、人にお茶の素晴らしさを伝えられるはずです。 原点であるお茶を敬い、見つめながら、 人と未来に伝える方法を常に想い描いています。 「ちょっと一服」ほっと安らぐ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところで、質問です。 「ちょっと一服しよう。」 この言葉を使ったこと、聞いたことはありますか? 恐らく多くの人が、束の間の休憩をイメージしますよね? 実はその昔、『お茶を飲んで、少し休憩すること』としても使われていました。 休憩=お茶を飲むこと と昔の人は同義として扱っていたようです。 現代の人は、さまざまなことに追われて、忙しく生きています。 昔の人を真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、リフレッシュできる「一服」が大切なのではないかと思うのです。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時一番のお茶を皆さんに提供すること。お茶を楽しんでいただくこと。 それが実現できれば、京はやしやにとって至上の喜びです。

どうやっているのか

みんなお茶が好き。

モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。

「お茶愛があれば、OK。」 アルバイト含め、約150名が在籍。前職は割とバラバラで、飲食に関わっていたメンバーもいれば、全く別の仕事をしていたメンバーもいます。みんな違って、みんな良い。飲食経験がなくても問題ありません。 ひとつだけ大切にしているのは、『お茶が好き』であること。それなりに好き〜熱狂的なお茶マニアまで…。だって、お茶屋ですから。 「みんなで良くする。新しいトレンドをつくる。」 歴史を敬うことは大切ですが、これまでと同じではお茶業界は衰退してしまう。「いろいろな形でお茶を楽しんでもらいたい。」という先代の想いもあって、新しい茶文化を生み出してきました。抹茶スイーツの開発、喫茶店の開業など、取り組みによってお客様に「これ美味しい。」と思っていただくことが最優先です。 新しいものをつくる時は、お茶に馴染みない方を巻き込むようにしています。人との関わり、アイデアを生み出す気概、考え評価する時間…。すべてをかけ合わせて、もっと良いものをつくっていきます。 「場所が違えば、味も十人十色。そこにあった最高級の味を。」 育った畑の日当たり、土などの育成条件。ブレンドの割合、淹れ方、利用する水、調理器具などの調理条件。何かひとつ違えば、香りも味も微妙に変わる。お茶ってとても繊細で、単純なものではありません。 でも、見方を変えると面白さでもあります。街・住む人の嗜好・考え方の特徴に合わせて、見た目・味・商品構成も変えていく。色々な場所で、そこにあった最高級の味を楽しめるようにしています。 「誰が見ても、成長できる。自分のペースで良い。」 調理・接客ごとに必要なオペレーションを見える化し、細かな評価制度をつくっています。オペレーションが100%できる状態が店舗責任者です。メンバー本人が、いつまでに店舗責任者になりたいか。その後どのようなキャリアを描きたいのか。そこに応じて、スピードを決めています。

こんなことやります

お茶・お茶菓子の文化と魅力を、全世界へ。オンラインショップ運営メンバーを探しています! 味・見た目・香りを楽しむお茶・お茶菓子を、自ら体感した上でお客様に届けることがミッション。パティシエや茶師を含めてチーム全員で形にした商品ですから、妥協のないリアルな情報を発信したい想いがあります。一人でも多くのお客様に喜んでいただくとともに、京はやしやを愛してくれるファンを全世界に増やすポジションです。 商品・販促企画や店舗経営を学ぶ機会も豊富です。また、所属先でもある通販事業部には、楽天でマーケティングやEC運営を学び、自身でも飲食店を経営する食のプロフェッショナルも在籍中。「妥協ない商品で、お客様を喜ばせたい。」「オンラインショップの運営を学びつつ、スキルの幅を広げたい。」という方は、ぜひカジュアルにお話ししましょう! ※東京オフィスに出社していただける方を探しています ▍募集背景 京はやしやは、2023年3月に京都に新本店をオープン予定。これに先立ちオンライン販売を強化し、本店↔オンラインをつなぎ相乗効果を生み出すサイクルを作りたいと思っています。 ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▍商品紹介 ・茶を食す。京はやしやの「抹茶葛ねり(くずねり)」 葛ねりの売上だけで、通販事業部を立ち上げられるほどの一番人気。デパートの催事では連日大好評です! https://shop.kyo-hayashiya.jp/feature/matchakuzuneri-story/ ・一粒ずつ、丁寧に。「いちご琥珀餅(こはくもち)」 2022年販売時からパワーアップ!今年のいちごの特徴は、暖冬の影響でさらに深みを増した赤と甘み。公式オンラインショップでは、職人が朝から丁寧に作ったものを、その日のうちに発送します。(2024年2月〜再販予定) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000090362.html ▍具体的な取り組み ・お客様とのコミュニケーション ┗メール・電話経由のお問い合わせ対応 ・商品の受注 / 出荷 / 納品 ┗ラッピングなどもお願いする場合があります ・未来に向けたオペレーション構築 ・その他 ┗EC更新のサポート ┗マーケティング施策の実行(広告・SNS) ▍こんな方とお話ししたい! ・第一に、お菓子やお茶が好きである方(熱狂的なファンでなくても大丈夫です!) ・ホスピタリティにあふれ、食を通じてお客様の笑顔を引き出したい方 ・接客業や顧客折衝のご経験を活かしつつ、幅広く挑戦したい方 ・PC操作(Word / Excel / メール)やラッピング業務が苦にならない方 ・美味しいものを目の前にすると、つい顔がゆるんでしまう方 ▍このポジションの魅力 ・オンラインショップのデザインに関わる お客さまの声をダイレクトに拾い、オンラインショップに反映できるポジションです。「この写真の方がイメージしやすい」「この説明文も入れてはどうか」などなど、商品を深く知っている担当だからこそできることがあります。 ・キャリアの幅を 将来的には、オペレーション構築やマーケティング施策の実行もお任せする予定です。自分でアイデアを練りながら形にできることも、このポジションの面白さです。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか? 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    1996/04に設立

    東京都中央区晴海1-6 晴海ITSビュープラザ6号棟209