400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 小さなまちだからできる地域共育
小さなまちだからできる地域共育

on 2024/01/24

46 views

0人がエントリー中

小さなまちだからできる地域共育の秘密ぜんぶ見せますツアー@北海道

Meetup

2024.02.12
MON
12:00 ~
at 北海道上川郡下川町
at 北海道上川郡下川町

下川町産業活性化支援機構 タウンプロモーション推進部

わたしたちは道北の森林に囲まれた小さなまち・北海道下川町の暮らしに必要な情報や、移り住んできた方々のリアルな声をご紹介しています。 情報発信はもちろん、お仕事の紹介や家のこと、暮らしの細々としたことなども含め、外から来る方々の窓口です。 「下川町、行ってみたい」「この町なら、どんな暮らしができるだろう」そんなふうに、ほんの少しでも気になったならいつでもお問い合わせくださいね。

立花 祐美子

亀田 亜弥

主催するメンバー

わたしたちは道北の森林に囲まれた小さなまち・北海道下川町の暮らしに必要な情報や、移り住んできた方々のリアルな声をご紹介しています。 情報発信はもちろん、お仕事の紹介や家のこと、暮らしの細々としたことなども含め、外から来る方々の窓口です。 「下川町、行ってみたい」「この町なら、どんな暮らしができるだろう」そんなふうに、ほんの少しでも気になったならいつでもお問い合わせくださいね。

なぜ開催するのか

北海道下川町は、人口約3000人。冬はマイナス30度近くまで冷え込む、森に囲まれている町です。 町内には、下川町認定こども園「こどものもり」から下川町立下川小学校、下川町立下川中学校、そして北海道立下川商業高等学校まであります。 2019年には「地域共育ビジョン策定委員会」という組織が立ち上がりました。子どもたちを育む地域のあり方を言語化する「下川町地域共育ビジョン」を作るチームです。 1年かけて議論し、下川町地域共育ビジョン」を策定しました。 2021年から順次、小中高校にコーディネーターをおき、地域と子どもたちをつなぐ取り組みを開始。小さな町だけど、小さな町だからこそ、地域の方々と学校現場、家庭の3つがゆるやかに繋がり、地域共育の土台が作られていきました。 教育は、地域のあらゆる立場・職種の方々にかかわるトピックです。誰にとっても、他人事ではありません。下川町には、日本の未来の教育のあり方に関するヒントが詰まっていると自負しています。うまくいくことばかりではないけれど、小規模自治体の挑戦の最前線でもあるのです。 日本全体の人口減少は避けられないからこそ、いろいろな方々に取り組みを知っていただきたい。 そんな思いから、下川町の地域共育を体感できるツアーを実施することにいたしました! 下川町でのこれまでの軌跡を振り返りつつ、今後の動きについて、実際に町内で動いているプレイヤーの方々と対話するプログラム。ビジョンがビジョンで終わらない秘密を、まるッとお届けしたいと思います。 皆様のご参加を、お待ちしております!
森林環境教育
中学2年生の職場体験の様子

こんなことやります

開催概要 【日時】 2024年2月12(月)~14日(水)2泊3日 【定員】 4名 ※最小催行人数 2名 【宿泊】  森のなか ヨックル ※一棟貸しの施設を男女別で利用します。 【参加費】 30,000円 宿泊費(2泊) 飲食費(昼食、夕食費) アクティビティ費 として ツアーで見学予定の取り組み 1日目:初開催「しもかわ地域共育フォーラム2024」 今回のツアー初日には、新たな挑戦として「しもかわ地域共育フォーラム 2024」を開催します。 文部科学省からゲストをお招きし、これまでの活動の積み重ねを町内の方々にご報告するとともに、2030年に向けたさらなるアクションに向けて、対話をしていきます。 当日は、下川町の地域共育を支える地域の方々も参加予定。これまで「地域共育ミーティング」と題して、幼小中高の先生も交え、いいことも悪いことも共有してきた方々です。 2日目:自分の将来を考える中学校のキャリア教育 下川中学校では、キャリア教育として、生徒一人ひとりの好きなことや得意なことと向き合う時間を設けています。 その際、利用するのは「みらいずNOTE」。中学1年生から、自分の興味・関心を「みらいずNOTE」に書き出し、中学2年生になると職場体験に望みます。 フォーラムを通じて、下川町の地域共育が目指してきたこと、取り組んできたこと、これからやりたいことをぎゅっと凝縮して体感していただけると思います。 しもかわ地域共育フォーラムの詳細はこちら https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2024/01/1-2.html 3日目:15年続く森林環境教育 町面積の90%を占める森林は、下川町の循環型森林経営の土台となっています。 豊かな森は、幼小中高の15年間、一貫して行われる森林環境教育の貴重な資源にもなっています。 教育現場は、先生たちの異動・転勤で内実が変化しがち。ですが下川町の森林環境教育は、15年以上継続されています。 地域のアイデンティティになるとともに、下川町ならではの地域共育の素地とも言える森林環境教育。 ツアー最終日は、森林環境教育を実施するNPO法人 森の生活のスタッフに、取り組みの実態を伺います。 参考:循環する森づくりを土台に芽吹く、森林環境教育の可能性 https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/interview/index2-1.html 参考:15年一貫の森林環境教育がもたらす子どもと大人の変化とは https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/interview/index2-4.html 興味が湧いてきた方は、お気軽に「興味がある」「話を聞いてみたい」を押してくださいね。

なぜ開催するのか

森林環境教育

中学2年生の職場体験の様子

北海道下川町は、人口約3000人。冬はマイナス30度近くまで冷え込む、森に囲まれている町です。 町内には、下川町認定こども園「こどものもり」から下川町立下川小学校、下川町立下川中学校、そして北海道立下川商業高等学校まであります。 2019年には「地域共育ビジョン策定委員会」という組織が立ち上がりました。子どもたちを育む地域のあり方を言語化する「下川町地域共育ビジョン」を作るチームです。 1年かけて議論し、下川町地域共育ビジョン」を策定しました。 2021年から順次、小中高校にコーディネーターをおき、地域と子どもたちをつなぐ取り組みを開始。小さな町だけど、小さな町だからこそ、地域の方々と学校現場、家庭の3つがゆるやかに繋がり、地域共育の土台が作られていきました。 教育は、地域のあらゆる立場・職種の方々にかかわるトピックです。誰にとっても、他人事ではありません。下川町には、日本の未来の教育のあり方に関するヒントが詰まっていると自負しています。うまくいくことばかりではないけれど、小規模自治体の挑戦の最前線でもあるのです。 日本全体の人口減少は避けられないからこそ、いろいろな方々に取り組みを知っていただきたい。 そんな思いから、下川町の地域共育を体感できるツアーを実施することにいたしました! 下川町でのこれまでの軌跡を振り返りつつ、今後の動きについて、実際に町内で動いているプレイヤーの方々と対話するプログラム。ビジョンがビジョンで終わらない秘密を、まるッとお届けしたいと思います。 皆様のご参加を、お待ちしております!

こんなことやります

開催概要 【日時】 2024年2月12(月)~14日(水)2泊3日 【定員】 4名 ※最小催行人数 2名 【宿泊】  森のなか ヨックル ※一棟貸しの施設を男女別で利用します。 【参加費】 30,000円 宿泊費(2泊) 飲食費(昼食、夕食費) アクティビティ費 として ツアーで見学予定の取り組み 1日目:初開催「しもかわ地域共育フォーラム2024」 今回のツアー初日には、新たな挑戦として「しもかわ地域共育フォーラム 2024」を開催します。 文部科学省からゲストをお招きし、これまでの活動の積み重ねを町内の方々にご報告するとともに、2030年に向けたさらなるアクションに向けて、対話をしていきます。 当日は、下川町の地域共育を支える地域の方々も参加予定。これまで「地域共育ミーティング」と題して、幼小中高の先生も交え、いいことも悪いことも共有してきた方々です。 2日目:自分の将来を考える中学校のキャリア教育 下川中学校では、キャリア教育として、生徒一人ひとりの好きなことや得意なことと向き合う時間を設けています。 その際、利用するのは「みらいずNOTE」。中学1年生から、自分の興味・関心を「みらいずNOTE」に書き出し、中学2年生になると職場体験に望みます。 フォーラムを通じて、下川町の地域共育が目指してきたこと、取り組んできたこと、これからやりたいことをぎゅっと凝縮して体感していただけると思います。 しもかわ地域共育フォーラムの詳細はこちら https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/2024/01/1-2.html 3日目:15年続く森林環境教育 町面積の90%を占める森林は、下川町の循環型森林経営の土台となっています。 豊かな森は、幼小中高の15年間、一貫して行われる森林環境教育の貴重な資源にもなっています。 教育現場は、先生たちの異動・転勤で内実が変化しがち。ですが下川町の森林環境教育は、15年以上継続されています。 地域のアイデンティティになるとともに、下川町ならではの地域共育の素地とも言える森林環境教育。 ツアー最終日は、森林環境教育を実施するNPO法人 森の生活のスタッフに、取り組みの実態を伺います。 参考:循環する森づくりを土台に芽吹く、森林環境教育の可能性 https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/interview/index2-1.html 参考:15年一貫の森林環境教育がもたらす子どもと大人の変化とは https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/chiikikyouikuvision/interview/index2-4.html 興味が湧いてきた方は、お気軽に「興味がある」「話を聞いてみたい」を押してくださいね。

0人がこの募集を応援しています

会社情報

2021/07に設立

北海道上川郡下川町幸町63番地

会場案内

北海道上川郡下川町

0/4人がエントリー

応募締め切り 2024/01/30 23:59

会場案内

北海道上川郡下川町

会社情報

2021/07に設立

北海道上川郡下川町幸町63番地