株式会社ティー・エー・リンクは、2019年5月に設立した「財務コンサルティング」と「補助金申請サポート」を事業とする会社です。
現在は30社の中小企業とコンサルティング契約を結び、経営計画の作成と実行管理支援を行っております。
東京・神奈川・埼玉・千葉など首都圏中心ではありますが、新潟県や富山県にもお客様がいらっしゃいます。
■事業内容■
「未来のありたい財務が、最高の意思決定へ導く」というミッションのもと、経営者が描く未来を「財務」を通じて可視化し、経営者として判断すべき意思決定が最高のものとなるようコンサルティングを行っています。
〇財務コンサルタント:「経営計画の作成支援と実行管理支援」
計画的に売上や利益、資金を増大させるためには、戦略や戦術を綿密に練らなければなりません。その戦略や戦術を財務に落とし込みをしたものが「経営計画」となります。
経営計画専用ソフトを使って、経営者の想い、中長期の目標や戦略、短期の目標や戦術、KPI、アクションプランをヒアリングし、損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)・キャッシュフロー計算書(CF)を一緒に作成していきます。
こちらが主導して一方的に経営計画書を作成するのではなく、経営者の意思決定が反映された経営計画書を作成していきます。
経営計画は簡単には作れません。
弊社のような財務のプロが関わって経営計画を作成することで、実現可能性の高い成長シナリオを描くことができます。
ティー・エー・リンクは、直接お客様のところにご訪問して(時にはweb面談もある)、とことん経営者に寄り添い、経営者の立場に立って一緒に戦略・戦術を考えながら経営計画の作成を支援しています。
また作成した経営計画は、そのシナリオ通りに行くことは少なく、良くも悪くもズレが生じます。そのズレを財務という視点から可視化して管理することで、経営計画が達成されるようコンサルティングしています。
経営計画書と会計ソフトから出力した試算表を対比して、損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CF)のどの部分が予算と乖離してしまったのか、乖離してしまった原因は何なのかを検証します。また、経営計画作成時には想定していなかった不都合(社員が辞めてしまう、得意先との取引がなくなってしまう、外部環境の変化によりコストが想定よりも掛かってしまいそう 等)についてもヒアリングをし、修正経営計画書に反映させて、年度末の着地予測が常に把握できる状態にします。
〇補助金や助成金の申請サポート
会社を成長させるためには経営資源(ヒト・モノ・カネ)を充実させなければなりません。
特に「カネ」が無ければ「ヒト」も「モノ」も充実させられないため、経営資源の中でも重要な位置付けであると言えます。
ティー・エー・リンクは財務を扱う会社として、企業の「カネ」を充実させるべく、補助金や助成金の申請サポートを行っております。
経営計画のプロとして補助金申請時に提出する事業計画書の添削をさせてもらったり、書き方のアドバイスをさせてもらっています。
■今後の展望■
現在は年商3,000万円ですが、5年後の2028年には年商1億円を達成したいと思っております。
事業規模を拡大していくためには、「未来のありたい財務が、最高の意思決定へ導く」というミッションに共感し、実現に向けて一緒に働いてくれる仲間が必要です。
事業内容やミッション、目標に少しでも興味を持ってくれた方は、ぜひもっと詳しくお話しをさせてください。