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支援職への関心重視・躁うつ病特化の新サービス立上げ!自分らしい就労へ伴走

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on 2024/10/24

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支援職への関心重視・躁うつ病特化の新サービス立上げ!自分らしい就労へ伴走

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松浦 秀俊

精神保健福祉士、公認心理師。双極事業部 部長。双極はたらくチャレンジ立ち上げ責任者、兼支援員。 前職の株式会社LITALICOでWebマーケティングと広報を担当。双極性障害Ⅱ型の症状で退職後、前職の上司が立ち上げたリヴァの社会復帰支援サービスを利用し、そこから支援職について12年目。 2021年に双極性障害(躁うつ病)で働くヒントがみつかるWebメディア「双極はたらくラボ」を立ち上げ、2023年に双極事業部の部長に就任。

双極性障害の方に特化した就労支援サービスを立ち上げる理由【事業部長インタビュー】

松浦 秀俊さんのストーリー

山口 恵里佳

双極性障害と働くに特化したWebメディア「双極はたらくラボ」のWeb責任者。 双極はたらくチャレンジの支援員候補でもある。

青木 弘達

公認心理師/社会保険労務士 有資格者 小売業のマネージャーとして、店舗運営から人事労務に携わる。退職後、社労士事務所を開業。企業に対して、就業規則の作成や職場のメンタルヘルスケアに関するセミナーを展開。個人に対して、また埼玉労働局と契約してカウンセリング及びセミナーを行った経験を持つ。2011年に株式会社リヴァを起業。株式会社リヴァでは、サービスコンセプトの開発から人財教育、社外研修講師などを務める。 双極はたらくチャレンジのサービス設計にも関わっている。

伊藤 崇

リヴァ代表です。 様々な強みを持った仲間達と誰も解決できていないような難しい課題にチャレンジし続ける。 困難も喜びも分かち合う、そのプロセスが何よりも楽しいと感じています。 与えられた枠に妥協して生きるのではなく、 自らやりたいことにチャレンジして道を切り開く。 それをお互いが応援しあう仲間が集まっている組織にしたいと思ってます。

株式会社リヴァのメンバー

精神保健福祉士、公認心理師。双極事業部 部長。双極はたらくチャレンジ立ち上げ責任者、兼支援員。 前職の株式会社LITALICOでWebマーケティングと広報を担当。双極性障害Ⅱ型の症状で退職後、前職の上司が立ち上げたリヴァの社会復帰支援サービスを利用し、そこから支援職について12年目。 2021年に双極性障害(躁うつ病)で働くヒントがみつかるWebメディア「双極はたらくラボ」を立ち上げ、2023年に双極事業部の部長に就任。

なにをやっているのか

「自分らしく生きるためのインフラをつくる」というリヴァのビジョンを実現すべく、私たちは様々な事業に取り組んでいます。 1)リヴァトレ :うつからの復職・再就職トレーニング(個人向け) 職場に通勤するように通うトレーニングセンターを運営しており、現在センターは都内4か所と宮城県仙台市に2か所にあります。グループワーク形式で行われる多彩なプログラムを通じて、心身のコンディションを整えていきます。2011年にサービスを開始してから約1500名以上の方が復帰を果たしました。 2)リヴァBiz:会員制の職場復帰支援サービス(法人向け) 企業と専属契約を結び、企業の復職基準に合わせたカリキュラムや支援を提供するサービスで、現在三菱ケミカル株式会社様にご導入いただいています。リヴァトレ事業で得たノウハウを活かし、これまでの休職者に対する企業の認識を変える可能性を秘めたチャレンジだと自負しています。 3)LACICRA(ラシクラ):業務効率クラウドサービス(福祉事業所向け) 自社が運営する福祉事業所で実際に使用し、現場のニーズに応じて改善・発展を重ねてきたシステムです。 「業務効率化」や「情報共有」はもちろん、「サービスの質の向上」に繋げることを目指し、日々アップデートを重ねています。 4)ムラカラ:宿泊型転地療養サービス(個人向け) 自然豊かな奈良県下北山村にあるシェアハウスでの生活や、メンタルケアのプロによるサポートにより疾病と向き合い、より自分らしい人生へと踏む出すためのサービスです。 5)双極事業:Webメディア「双極はたらくラボ」の運営、「双極パーソナル」の提供(個人向け) 「働きたいと望む双極症の人が自分らしく働ける社会の実現」を目指し、当事者スタッフを中心に、双極症(双極性障害)で働くヒントがみつかるメディアの運営や、リヴァトレ等での支援ノウハウを活かした、働いてる双極症の方の支援「双極パーソナル」を提供しています。 ■メディア掲載 リヴァトレ:ヨミドクター「[双極性障害] 気持ちの浮き沈みが激しく過量服薬も…30歳代女性が立ち直るきっかけとなった 言葉とは」 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230609-OYTET50000/ ムラカラ:読売新聞「下北山村<上> 豊かな自然 心身癒やす」 https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/feature/CO068396/20230917-OYTAT50010/ 双極事業:神戸新聞「そううつ病「ハイ」と「ロー」を行き来する双極性障害 働く上でのヒント集めたウェブメディアに注目」 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202210/sp/0015710478.shtml
リヴァトレでは、復帰に向けて準備をしている時間を「生き方を見直すチャンス」と考え、より自分に正直な人生へ「進む」ことを お手伝いしています。
「双極はたらくラボ」はWeb年30万人、YouTube年40万人のアクセスがあり、年々数値を伸ばしています。
ビジョンを表現したイラストです。一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探し、 「何度でもチャレンジできる仕組み」を創っていきます。
個性的で想いある仲間が集まっています。
2022年から毎年、松浦は日本うつ病学会に登壇させていただいています。
双極はたらくチャレンジのコンセプトは「躁うつの波と付き合いながら、一般雇用へ」

なにをやっているのか

リヴァトレでは、復帰に向けて準備をしている時間を「生き方を見直すチャンス」と考え、より自分に正直な人生へ「進む」ことを お手伝いしています。

「双極はたらくラボ」はWeb年30万人、YouTube年40万人のアクセスがあり、年々数値を伸ばしています。

「自分らしく生きるためのインフラをつくる」というリヴァのビジョンを実現すべく、私たちは様々な事業に取り組んでいます。 1)リヴァトレ :うつからの復職・再就職トレーニング(個人向け) 職場に通勤するように通うトレーニングセンターを運営しており、現在センターは都内4か所と宮城県仙台市に2か所にあります。グループワーク形式で行われる多彩なプログラムを通じて、心身のコンディションを整えていきます。2011年にサービスを開始してから約1500名以上の方が復帰を果たしました。 2)リヴァBiz:会員制の職場復帰支援サービス(法人向け) 企業と専属契約を結び、企業の復職基準に合わせたカリキュラムや支援を提供するサービスで、現在三菱ケミカル株式会社様にご導入いただいています。リヴァトレ事業で得たノウハウを活かし、これまでの休職者に対する企業の認識を変える可能性を秘めたチャレンジだと自負しています。 3)LACICRA(ラシクラ):業務効率クラウドサービス(福祉事業所向け) 自社が運営する福祉事業所で実際に使用し、現場のニーズに応じて改善・発展を重ねてきたシステムです。 「業務効率化」や「情報共有」はもちろん、「サービスの質の向上」に繋げることを目指し、日々アップデートを重ねています。 4)ムラカラ:宿泊型転地療養サービス(個人向け) 自然豊かな奈良県下北山村にあるシェアハウスでの生活や、メンタルケアのプロによるサポートにより疾病と向き合い、より自分らしい人生へと踏む出すためのサービスです。 5)双極事業:Webメディア「双極はたらくラボ」の運営、「双極パーソナル」の提供(個人向け) 「働きたいと望む双極症の人が自分らしく働ける社会の実現」を目指し、当事者スタッフを中心に、双極症(双極性障害)で働くヒントがみつかるメディアの運営や、リヴァトレ等での支援ノウハウを活かした、働いてる双極症の方の支援「双極パーソナル」を提供しています。 ■メディア掲載 リヴァトレ:ヨミドクター「[双極性障害] 気持ちの浮き沈みが激しく過量服薬も…30歳代女性が立ち直るきっかけとなった 言葉とは」 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230609-OYTET50000/ ムラカラ:読売新聞「下北山村<上> 豊かな自然 心身癒やす」 https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/feature/CO068396/20230917-OYTAT50010/ 双極事業:神戸新聞「そううつ病「ハイ」と「ロー」を行き来する双極性障害 働く上でのヒント集めたウェブメディアに注目」 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202210/sp/0015710478.shtml

なぜやるのか

2022年から毎年、松浦は日本うつ病学会に登壇させていただいています。

双極はたらくチャレンジのコンセプトは「躁うつの波と付き合いながら、一般雇用へ」

日本ではいまやうつ病患者が100万人を超え、自殺者は年間約2万人にも上ります。交通事故による死者数が年間約3500人ですから、実に約6倍以上です。また日本は、先進国の中でも自殺者が多い国。経済的には豊かになっても、幸せを感じにくい社会なのかもしれません。 そんな状況を打破するために、私たちは「自分らしく生きる人を増やしたい」と考えます。その実現のためには、他者の多様な生き方に触れ、自分自身についての理解を深め、新しい人生への一歩を踏み出す力をつける場が必要です。 その機会を提供するために、私たちはまず、うつ病により仕事を離れた方の社会復帰をサポートする「リヴァトレ事業」を2011年から展開。半年後の職場への定着率は86%を記録するなど、サービスを提供していてそれなりの手ごたえを実感できるようになってきました。

どうやっているのか

ビジョンを表現したイラストです。一人でも多くの人の「自分らしい生き方」をともに探し、 「何度でもチャレンジできる仕組み」を創っていきます。

個性的で想いある仲間が集まっています。

リヴァのスタッフは、バックグラウンドが多種多様です。大手企業、ベンチャー、医療、福祉など。共通していることは、ビジョン実現に向け想いを強く持っていることと、お互いの背景を尊重し合うことができることです。 組織はフラットであり、情報をオープンにして一人ひとりが自ら考え、動ける組織を目指しております。 また、リヴァは一人ひとりの「やりたい」を応援しあえる組織です。具体的には、双極事業部の立ち上げ。双極症の当事者で支援者でもある松浦の想いを社内でプレゼンし、Webメディアを2021年に公開。その後、実績を積み2023年には事業部となりました。 ほかにもスタッフ主導のプロジェクトは複数あります。自ら動ける人にとっては、リヴァの強みや資源をうまく使うことで自分自身がやりたいことを実現しやすい環境があります。 【双極事業部で働く魅力】 「働きたいと望む双極症の人が自分らしく働ける社会の実現」 これが双極事業部のビジョンです。 松浦が個人の情報発信や当事者会を運営する中で「双極症で働くことへの悩みは多いが、『働く』に絞った情報が集約されている場所がない」と気付き、2021年にメディア「双極はたらくラボ」を立ち上げ。 WebサイトとYouTube、ともに当事者の方々に知られるようになってきました。 メディアを作ったからこそ、できることがたくさん増えた一方、ビジョン達成のためにはオンラインからリアルに踏み出すことも必要だと感じました。 そこで重要な施策の1つとして、2025年1月に就労支援サービス「双極はたらくチャレンジ」を都内に開設します。 双極症の方への支援を特徴とし、一般雇用への挑戦も含め、当事者の方が望む自分らしい働き方に向け、ともに実現を目指す仕事になります。 福祉の制度を用いたサービス(就労移行支援)のため、利用される方の金銭的負担も軽くできます。 私自身が双極症で働くことに悩んだ際に「こんなサービスがあったら良かった」と思ったもの。 直近1年で150人近い当事者の方にも直接困りごとを伺って、これが必要だと考えたもの。 それが「双極はたらくチャレンジ」です。 ここでの仕事は当事者の方の人生の岐路に立ち会い、気付きにつながる体験を準備し、ご本人のやりたいという意思に寄り添っていく仕事です。 さらに支援の体験を通じて思いついたアイディアで、ビジョン実現に向け必要だと思うものを一緒に考えていけると嬉しいです。 ■動画でお伝え(YouTubeチャンネルより) 「双極症に特化した新サービス(就労支援)つくります!&スタッフ募集」 https://youtu.be/LE--g2XVU5M

こんなことやります

2024年1月から募集を始め、2名の方に入社いただきました。 新規開設にはあと1名の方が必要です(現在、立ち上げメンバーは全5名)。 現時点のメンバーはある程度支援の経験もあるため、今回募集したい方は特に、支援職以外の就労経験を糧に、利用される方にその経験を還元いただける方。 何よりリヴァや双極事業部のビジョンに共感いただける方と一緒に働けたら嬉しいです! ご興味あればエントリーください。 ●リヴァのビジョン 自分らしく生きるためのインフラをつくる ●双極事業部のビジョン 働きたいと望む双極症の人が自分らしく働ける社会の実現 今回入社いただいた方には、専門プログラムのファシリテーション、利用者さまのキャリアなどに関する相談対応や、ハローワーク・就労支援センターなど地域の関係機関とのネットワーク構築、人事や産業保健スタッフとの情報交換と多岐にわたる業務を行っていただきます。 支援職の経験は問いません。 リヴァとしても大きく新しいチャレンジ。一緒に取り組んでみませんか? ※勤務地は東京都内 【こんな方に向いています】 ・ビジョンに共感できる ・0→1を切り開いていける行動力がある ・受け身の仕事では無く、自ら動き、獲りに行ける ・経験をベースにしつつ、柔軟に学んでいける ・仕事の役割に囚われず、チームで協力してすすめていける ・困難なことも目的を把握しながら、粘り強く取り組み続ける力がある ・仕事は、ルーティンより、変化があるほうが楽しいと感じる ・社外のネットワークづくりに関心がある ・YouTubeやXといったSNS媒体の出演に協力的である ・メンタルヘルス領域に関心がある (産業保健、福祉領域の経験の有無は問いません。) 【参考ストーリー】 双極性障害の方に特化した就労支援サービスを立ち上げる理由/事業部長インタビュー https://www.wantedly.com/companies/liva/post_articles/885257 「必要な情報を届け、力になりたい」双極性障害当事者の強みを生かして、新規事業を立ち上げる https://www.wantedly.com/companies/liva/post_articles/473935
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募集の特徴
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会社情報

2010/08に設立

70人のメンバー

東京都港区西新橋2-35-2 ハビウル西新橋4F