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マルチモーダル対話システムに取り組むリサーチ・サイエンティストを募集!

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on 2023/12/15

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マルチモーダル対話システムに取り組むリサーチ・サイエンティストを募集!

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松山 洋一

人間と共に進化する社会的会話AIエージェントの実現に向かって

佐伯 真於

声の微妙なニュアンスや、表情、ジェスチャーの理解などAIにできないことはまだまだ沢山あります。当たり前のようで奥深い会話の仕組を理解し、人のように会話できるバーチャルエージェントの開発をしています。

斎藤 奨

人の役に立つことが好きです!

株式会社エキュメノポリスのメンバー

人間と共に進化する社会的会話AIエージェントの実現に向かって

なにをやっているのか

私たち株式会社エキュメノポリスは、会話AIエージェントを開発する早稲田大学発のスタートアップ企業です。デジタル化が進む未来社会「Society 5.0」において、人間とAIが協調できる社会の実現を目指して、汎用的な会話AIエージェント技術と、社会インパクトの大きいサービスの開発を行っています。 ▍事業内容 現在、会話AIエージェントとの自然な会話を通して英会話能力を判定する、英語スピーキングテスト「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を開発・運用しています。現状の大規模言語モデルのみでは当社の理想とする親密性の高い会話AIの実現は原理的に困難で、ユーザーとのビデオ会議を通した臨機応変なやり取りや、記憶に基づいた関係構築戦略など、人間との長期的な信頼を築くことができるパートナーAIの開発に注力しています。 ▍LANGX Speakingの詳細 会話AIエージェントと会話し、語学能力を測れるサービスです。AIによる自動採点により、総合評価に加え6つの観点別評価についてスコアを短時間で算出します。判定精度はすでに人間の専門家を凌駕しています。 エキュメノポリスの開発する会話AIエージェントは、ユーザーの返答内容などの言語的な情報に加え、声の調子や表情など非言語的な情報も読み取り、まるで人間と話しているように会話ができます。また、会話を通してユーザーの潜在能力を引き出すため、リアルタイムに英会話能力を推測したり、相手の言語レベルに合わせた会話の幅広い展開が可能です。 ▍導入事例 2023年度から早稲田大学の看板英会話授業「Tutorial English」にスピーキング能力判定システムとして正式採用いただき、年間1万人を超える受講学生が使用し、授業に活用されています。そのほかにも様々な大学、千葉県をはじめとした中学・高校でも実証実験として導入されています。実証実験では、会話する楽しさやスキル向上へのモチベーションが高まるとの声が多く寄せられています。 ▍メディア掲載 英会話業界のみならず、様々な業界の産業構造をデザインし変えていくことを目指す姿を各所で評価いただき、日本経済新聞・NHKニュース7・日本テレビ news every.などの様々なメディアに取り上げられています。また2023年9月には週刊東洋経済が発表する【「すごいベンチャー100」2023年最新版】に選出いただきました。 ▍今後の展望 現在は初期プロダクトの英語スピーキング能力判定「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を提供していますが、今後、人間並みに高度な会話能力を有するAIパートナーも登場します。教育のみならず、あらゆる業種・業界の人が利用できるサービスを展開していきます。
SXSW EDU 2023にて東アジアから唯一登壇
創業1週間後にAI EXPOにて出展

なにをやっているのか

SXSW EDU 2023にて東アジアから唯一登壇

創業1週間後にAI EXPOにて出展

私たち株式会社エキュメノポリスは、会話AIエージェントを開発する早稲田大学発のスタートアップ企業です。デジタル化が進む未来社会「Society 5.0」において、人間とAIが協調できる社会の実現を目指して、汎用的な会話AIエージェント技術と、社会インパクトの大きいサービスの開発を行っています。 ▍事業内容 現在、会話AIエージェントとの自然な会話を通して英会話能力を判定する、英語スピーキングテスト「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を開発・運用しています。現状の大規模言語モデルのみでは当社の理想とする親密性の高い会話AIの実現は原理的に困難で、ユーザーとのビデオ会議を通した臨機応変なやり取りや、記憶に基づいた関係構築戦略など、人間との長期的な信頼を築くことができるパートナーAIの開発に注力しています。 ▍LANGX Speakingの詳細 会話AIエージェントと会話し、語学能力を測れるサービスです。AIによる自動採点により、総合評価に加え6つの観点別評価についてスコアを短時間で算出します。判定精度はすでに人間の専門家を凌駕しています。 エキュメノポリスの開発する会話AIエージェントは、ユーザーの返答内容などの言語的な情報に加え、声の調子や表情など非言語的な情報も読み取り、まるで人間と話しているように会話ができます。また、会話を通してユーザーの潜在能力を引き出すため、リアルタイムに英会話能力を推測したり、相手の言語レベルに合わせた会話の幅広い展開が可能です。 ▍導入事例 2023年度から早稲田大学の看板英会話授業「Tutorial English」にスピーキング能力判定システムとして正式採用いただき、年間1万人を超える受講学生が使用し、授業に活用されています。そのほかにも様々な大学、千葉県をはじめとした中学・高校でも実証実験として導入されています。実証実験では、会話する楽しさやスキル向上へのモチベーションが高まるとの声が多く寄せられています。 ▍メディア掲載 英会話業界のみならず、様々な業界の産業構造をデザインし変えていくことを目指す姿を各所で評価いただき、日本経済新聞・NHKニュース7・日本テレビ news every.などの様々なメディアに取り上げられています。また2023年9月には週刊東洋経済が発表する【「すごいベンチャー100」2023年最新版】に選出いただきました。 ▍今後の展望 現在は初期プロダクトの英語スピーキング能力判定「LANGX Speaking(ラングエックス・スピーキング)」を提供していますが、今後、人間並みに高度な会話能力を有するAIパートナーも登場します。教育のみならず、あらゆる業種・業界の人が利用できるサービスを展開していきます。

なぜやるのか

▍PURPOSE(パーパス) 「Designing the Next Society」 ▍VISION(ビジョン) 「人間とAIの共進化社会の実現に向かって」 ▍MISSION(ミッション) 「教育や仕事の様々な場面に会話AIエージェントを派遣し、デジタル社会全体の創造性や生産性向上を実現する」 ▍ディープ・ヒューマン・テック 最近「ディープ・テック」への注目が集まっており、私たちも深い基礎研究に基づく製品開発を行っているという意味ではそのカテゴリーに分類されることもあります。しかし、より重要なのはその結果生み出される社会と、そこに生きる人間のあり方です。私たちは、人工知能と人文科学を高度に融合させた技術開発・研究に強みを持っており、これからも人間性をより深くするような技術を生み出す「Deep Human Tech Company」でありたいと思っています。

どうやっているのか

▍VALUE(バリュー) 「エキュい」価値観を徹頭徹尾、事業戦略から体験の細部まで貫くこと ・Customer Experience First:顧客体験・問題解決・成功を第一に考える。 ・Effective and Efficient:効果的・効率的な働き方の実践 ・Full Science:事象の理解から実装まで科学的プロセスを実践する ・Respect and Trust:同僚や顧客の考え・行動の尊重 ▍共に働くメンバー 社員19名・取締役3名に加えて、業務委託や学生インターン等を含めて計30名が働いています。メンバーの出身国は多種多様で日本、米国、ポーランド、イギリス、スペイン、カンボジア、香港など多岐にわたります。学問を究めたメンバーが多く、半数近くが博士号の取得者です。 ▍働く環境 リモートと出社のハイブリッドで働いています。非常に賑やかな雰囲気で年齢関係なく、話し合える雰囲気です。事業内容・コンセプトに共感して入社した方が多く、全員が情熱を持って仕事に励んでいます。

こんなことやります

■ 募集の背景 ■ エキュメノポリスの研究開発チームは、ユーザーが本当に満足できるAIとの会話インタラクション体験を創り出すことに、すべてのリソースを傾けています。リサーチ・サイエンティストは、そのような会話体験を実現するために、関連する学術領域や実際の人間の振る舞いにインスピレーションを受けながら、社会的に洗練された会話戦略を通してユーザと一緒に問題解決していける会話AIエージェントの研究開発を担います。 ■ 主な担当業務 ■ - 研究:会話AIエージェントシステム、機械学習モデル、およびソフトウェアの設計、実装、評価を行います。 - 分野横断コミュニケーションと論文出版:研究成果や開発状況、結果を明確かつ効率的に社内外に報告し、口頭や文書で発表する。トップクラスのカンファレンスで研究成果を発表することが強く推奨されます。 - コラボレーション:意欲的な研究目標および製品目標を達成するために、デザイナー、エンジニア、ビジネスチームとの積極的なコラボレーションを提案し参加することが期待されます。また、外部の協力者と連携し、関連する研究所や企業とのコミュニケーションが期待されます。 ■ 必要な資格とスキル ■ - 技術分野での博士号取得者、または関連する実務経験者 - 英語および日本語での実務能力(国際的なチームメンバーで構成されるため日常的に英語でのコミュニケーションが発生します) - さらに、以下のような経験や実績をお持ちの方は優遇します。 - 大規模言語モデル - 対話制御と強化学習 - ニューラル-シンボリック認知アーキテクチャー - マルチモーダル機械学習 - その他、計算言語学や対話処理に関するあらゆるトピック
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2022/05に設立

    30人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    162-0042 東京都新宿区早稲田町27 早稲田大学40号館301号室 (オフィス住所)