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人の変容にトコトン向き合う!教育系ベンチャーの中核を担うコアメンバーを募集

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on 2024/05/23

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人の変容にトコトン向き合う!教育系ベンチャーの中核を担うコアメンバーを募集

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伏木 洋平

大学 2 年から 3 年生にかけて、至善館の設立母体であるNPO法人ISL でインターンを経てISLへ入職。 3.11 後の東北復興の一翼を担う一大プロジェクトの立ち上げに裏方として携わった後、NPO や社会起業家の発掘・育成プログラムや、大学生向けのサマーキャンプ、経営者育成プログラム等の様々なプロジェクトを経て至善館 の立ち上げ時に「教務」スタッフとして至善館に参画しています。

加藤 陽美

「大人の時間のほとんどが働く時間になるのならば、働く時間をできる限り“わくわく”する時間にしたい」という思いを起点に、自分だけではなく、ひとりでも多くの「働く時間」を”わくわく”にするための機会創出の場として、キャリアデバロプメントの世界に関わらせてもらっています。

杉村 太郎

早稲田大学教育学部卒、株式会社リクルートにて、クライアントの中途採用支援業務に従事。ベンチャーから大企業まで幅広く顧客を担当。その後、経営企画室・人事企画部にてリクルート分社後の人事制度・人材開発・経営のサクセション等の業務に従事。2015年1月よりISL事務局に参加。プログラムコーディネーターを経てマネージャーとしてプログラム全体の運営を統括しています。

学校法人至善館のメンバー

大学 2 年から 3 年生にかけて、至善館の設立母体であるNPO法人ISL でインターンを経てISLへ入職。 3.11 後の東北復興の一翼を担う一大プロジェクトの立ち上げに裏方として携わった後、NPO や社会起業家の発掘・育成プログラムや、大学生向けのサマーキャンプ、経営者育成プログラム等の様々なプロジェクトを経て至善館 の立ち上げ時に「教務」スタッフとして至善館に参画しています。

なにをやっているのか

私たちは、長年にわたって「社会変革を牽引する経営リーダーの育成」に取り組んできた組織です。 2001年の創業当時から、「全人格経営リーダーシップ教育」を掲げています。 全人格経営リーダーとは、(1)三人称で物事を語る頭でっかちの批評家ではなく、自ら構想し【自らをリードし行動する実践者】としての素質、(2)包括的かつ長期的視野で、事業と組織の未来を自らの手でつくりあげる【経営者・経営人材】としての資質、(3)共感と信頼で人を動かすリーダーであると共に、自らも社会やコミュニティの一員でもあるという【社会全体の未来に対して責任を引き受ける全人格的なリーダー】としての素養、このすべてを持ち合わせた経営リーダーのことです。 私たちはこの「全人格経営リーダーシップ教育」の実現のために、大学院大学至善館(MBA)の運営と、ISLというトップリーダー層の育成プログラムという、2つの事業に取り組んでいます。 ◆大学院大学至善館(しぜんかん) 至善館は、文科省認可の経営修士プログラム(MBA)を提供する2年制の大学院です。 2018年に文科省認可の大学院として誕生しました。 👉至善館  https://shizenkan.ac.jp/ 至善館は、目指す姿として「日本から世界に発信する、グローバルな教育機関」であることを掲げています。 今期81名の新入生を含めると、2018年の一期生から四期生までの学生数は世界44か国の326名となりました。 社会人を対象としたビジネススクールのため、大企業で働く企業人が中心にはなりますが、全体の約 2 割程度は、外交官や国内外の官公庁で重責を担っている人、社会起業家として第一線で活躍する人、海外現地にて国際貢献に携わってきた人やスタートアップ企業の CEO 等、ユニークなバックグラウンドを持つノンビジネスセクターの方々が集まる大学院に成長しています 至善館は修士号を取得できるMBAスクールですが、一般的なMBAスクールの教育アプローチとは似て非なるものを実践しています。海外も含めMBAスクールでは、ビジネスに関する知識やスキル面の習得に重きがおかれていますが、至善館では、「『何のために、誰のために、なぜ』それを成し遂げるのか」、その目的を自らの力で答えを導きだせるリーダーの育成を目指しています。 至善館の講義(例): ー歴史、宗教、哲学、社会学、芸術などのリベラルアーツのカリキュラム ー演劇ワークショップやコーチング手法を用いた内省のセッション ー外国籍の方と一緒に学ぶ、「日本」の歴史と文明のセッション(世界の中の日本) ー海外提携大学の学生と共に学ぶ、「資本主義の未来」のセッション(Future of Capitalism) ー統合経営、パーパス経営の最前線を学ぶセッション and more…. ◆トップリーダー育成プログラム 至善館はまだ新しい大学院ですが、バックグラウンドには、20年間にわたり日本のトップリーダー育成を牽引してきたISLの活動に裏打ちされた、教育機関としての確かな基盤があります。 ISLの活動と組織運営は、日本を代表する財界人、起業家、社会活動家、大学教授、プロフェッショナルなど、約300名の賛同者がともに協働し、活動を推進しています。 👉ISL  http://www.isl.gr.jp/
2023年6月10日に至善館四期生76名の修了式典が日本橋キャンパスで行われ、新たなリーダーシップの門出を教職員全員で祝福しました。
オフライン(日本橋キャンパス)を中心にコースの狙いに合わせてオンラインも取り入れながら ハイブリッドでセッションを運営しています。
広々とした日本橋オフィス&キャンパスはフリーアドレスを導入しています。
多様な年齢、性別、国籍のスタッフが活躍しています。

なにをやっているのか

2023年6月10日に至善館四期生76名の修了式典が日本橋キャンパスで行われ、新たなリーダーシップの門出を教職員全員で祝福しました。

オフライン(日本橋キャンパス)を中心にコースの狙いに合わせてオンラインも取り入れながら ハイブリッドでセッションを運営しています。

私たちは、長年にわたって「社会変革を牽引する経営リーダーの育成」に取り組んできた組織です。 2001年の創業当時から、「全人格経営リーダーシップ教育」を掲げています。 全人格経営リーダーとは、(1)三人称で物事を語る頭でっかちの批評家ではなく、自ら構想し【自らをリードし行動する実践者】としての素質、(2)包括的かつ長期的視野で、事業と組織の未来を自らの手でつくりあげる【経営者・経営人材】としての資質、(3)共感と信頼で人を動かすリーダーであると共に、自らも社会やコミュニティの一員でもあるという【社会全体の未来に対して責任を引き受ける全人格的なリーダー】としての素養、このすべてを持ち合わせた経営リーダーのことです。 私たちはこの「全人格経営リーダーシップ教育」の実現のために、大学院大学至善館(MBA)の運営と、ISLというトップリーダー層の育成プログラムという、2つの事業に取り組んでいます。 ◆大学院大学至善館(しぜんかん) 至善館は、文科省認可の経営修士プログラム(MBA)を提供する2年制の大学院です。 2018年に文科省認可の大学院として誕生しました。 👉至善館  https://shizenkan.ac.jp/ 至善館は、目指す姿として「日本から世界に発信する、グローバルな教育機関」であることを掲げています。 今期81名の新入生を含めると、2018年の一期生から四期生までの学生数は世界44か国の326名となりました。 社会人を対象としたビジネススクールのため、大企業で働く企業人が中心にはなりますが、全体の約 2 割程度は、外交官や国内外の官公庁で重責を担っている人、社会起業家として第一線で活躍する人、海外現地にて国際貢献に携わってきた人やスタートアップ企業の CEO 等、ユニークなバックグラウンドを持つノンビジネスセクターの方々が集まる大学院に成長しています 至善館は修士号を取得できるMBAスクールですが、一般的なMBAスクールの教育アプローチとは似て非なるものを実践しています。海外も含めMBAスクールでは、ビジネスに関する知識やスキル面の習得に重きがおかれていますが、至善館では、「『何のために、誰のために、なぜ』それを成し遂げるのか」、その目的を自らの力で答えを導きだせるリーダーの育成を目指しています。 至善館の講義(例): ー歴史、宗教、哲学、社会学、芸術などのリベラルアーツのカリキュラム ー演劇ワークショップやコーチング手法を用いた内省のセッション ー外国籍の方と一緒に学ぶ、「日本」の歴史と文明のセッション(世界の中の日本) ー海外提携大学の学生と共に学ぶ、「資本主義の未来」のセッション(Future of Capitalism) ー統合経営、パーパス経営の最前線を学ぶセッション and more…. ◆トップリーダー育成プログラム 至善館はまだ新しい大学院ですが、バックグラウンドには、20年間にわたり日本のトップリーダー育成を牽引してきたISLの活動に裏打ちされた、教育機関としての確かな基盤があります。 ISLの活動と組織運営は、日本を代表する財界人、起業家、社会活動家、大学教授、プロフェッショナルなど、約300名の賛同者がともに協働し、活動を推進しています。 👉ISL  http://www.isl.gr.jp/

なぜやるのか

22世紀のビジネスリーダー教育を、ここ日本、そしてアジアから体現する存在へ。 右肩上がりの経済を前提とした大量生産・大量消費モデル。その生産・消費モデルを支えるピラミッド型の組織構造。そしてそのピラミッド型組織を担う、専門知識とアメとムチの管理手法を身につけた機能別スペシャリストや中間管理職たち。こうした20世紀型ビジネススクールが前提とする、ビジネス、経済、社会のあり方が、21世紀に入り、根底から揺らいでいます。 国連SDGsや一般化するESG投資に代表されるように、右肩上がりの経済成長に対する持続可能性への懸念は広く社会で共有されるようになりました。経済社会の成熟に伴う生活者ニーズ・ウォンツの多様化・個別化と、分散型生産技術の進展は、大量生産・大量消費モデルに代わり、ファブ(FAB)社会に象徴されるカスタム少量生産・少量消費モデルの到来をもたらしています。ソーシャルネットワークやシェアリングエコノミーの急速な進展は、企業組織においても、たての関係と組織の枠組みに沿って仕事を管理するピラミッド組織から、部門や組織の壁を超えた個人同士のヨコの繋がりに力点を置くネットワーク型の組織への変容が起きています。 こうした変容の中、組織の中核人材に求められるのも、アメとムチで組織を動かす管理能力ではなく、ポジションや肩書に頼ることなく、共感と信頼をベースに人やチームを動かすリーダーシップ能力へとシフトしています。 さらには、AI、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、ライフサイエンスといった科学技術と、こうした技術革新がもたらすイノベーションが私たちの生活世界を急激に塗り替える中、価値創造の源泉が、知識や資源、市場を独占することや、規模の拡大による経済性を追求することから、新たな知識を生み出す「創造性」と、自らリスクを取り新しい現実を創りだしていく「起業家精神」へとシフトしています。 このように、従来のビジネススクールのMBA教育パラダイムが、21世紀に入っての経済社会の変容の中で陳腐化し、有効性を失う中、私たちは、この問題意識をさらに発展させ、ビジネスリーダー教育の22世紀に向けてのあるべき姿を世界に提示すべく、リーダー教育のトップランナーとして、業界を牽引していきます。

どうやっているのか

広々とした日本橋オフィス&キャンパスはフリーアドレスを導入しています。

多様な年齢、性別、国籍のスタッフが活躍しています。

▷至善館の社風 すべてのスタッフが、「知的好奇心」と「グローバルへのアンテナ」を高くもって仕事に取り組んでいます。ご自身の研究分野や、興味関心を生かしていただくことができる職場です。 大学院としてはスタートアップの要素を強く持ちながらも、これまで培ってきたリベラルアーツ教育のバックボーンがあるため、「古き良き」を大切にする場面もあります。 一般的な「教育機関」に比べると、スタートアップ的なフレキシブルさがあり、スピード感あふれる環境です。一方で、組織の(人数的な)規模感から想像すると、はるかにスケールの大きい仕事を扱うことにビックリされるかもしれません。(入社した社員は、「自分のこれまでの職場とは全然違う!」と口を揃えて言います!) ▷こんな人がはたらいています! 20〜60代まで、年齢/ジェンダー/バックグラウンド/国籍/ライフステージの異なる社員が、多様性をバランスしながら働いている職場です。 バックグラウンドは、元教師、企業の人事、大学職員、ラジオディレクター、営業職、クリエイティブデザイナーなど、さまざまです。 たとえ類似の業界出身者でも、私たちの教育プログラムで扱う内容を完全に網羅している方はいません。入社後1年間は、まずは「すべてを貪欲に吸収する」つもりで、謙虚に学ぶ姿勢のある方がジャンプアップできる職場です。 ▷こんなオフィスです! 日本橋高島屋ビルディング17階。まだ新しいピカピカのビルに、広々としたキャンパスとオフィスを構えています。地下鉄から直結なので雨の日も濡れずに出勤できます&ランチはデパ地下で選ぶ楽しみも。 現在は、オフィス出勤・リモート勤務はバランスよく週半分程度です(新型コロナウィルスの感染状況によってはに完全リモートになることもあります)

こんなことやります

<募集背景> 格差の拡大と持続可能性への危惧から、資本主義の是非が問われる時代。「企業」と「経営」は、根本からそのあり方を見直すべきターニングポイントを迎えています。 この大きな歴史の変曲点にあたって、わたしたちISL/至善館では、2023年からプログラムを拡充し事業拡大を目指しています。 この大きなチャレンジを共に歩む、コアメンバーを募集しています。 <主な業務内容> ・経営幹部を対象とした教育プログラムのカリキュラム開発(大学教員や経営コンサルタントなど、第一線で活躍する講師陣と連携し、最先端の経営の潮流を取り込んだカリキュラム開発を行います) ・教育プログラムのセッション運営(オンライン・オフライン) ・受講生対応とサポート業務 ※本人の経験、志向、スキルと相談して担っていただく職務を決定します。 <望ましいスキル・経験> ・教育業界での経験や人材育成への熱意 ・企業の研修部門、研修会社、大学など教育機関での研修の企画立案、運営経験 ・経営や組織開発、マネジメントに関する知見、経験 <求める人物像> ・前例がない企画を、自らの頭で考え抜き、形にすることが好き&得意な方 ・多くのステークホルダーが関わるプロジェクトを、マネジメントした経験のある方 ・突発的な事項に柔軟に対応し、成果を出した経験のある方 <仕事の魅力とやりがい> 私たちのプログラムでは、リベラルアーツ・ビジネス/経営(MBA)、リーダシップ開発など、多岐にわたる分野を広範囲におさえながら、複雑に組み合わせることを大切にしています。当事者として運営していただくことで、ご自身もその内容を学び、自己成長につなげていただくことが可能です。 プログラム開発および運営は、複数人のチームを組んで行います。 メンバーひとり一人の経験や関心、特性に応じて、プログラムごとの担当を割り振り、チーム全体でサポートしながら、当日のセッションを運営するスタイルです。 入社後も成長に応じてマネージャー、ディレクターとして活躍いただけるキャリアのポジションがあります。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2018/08に設立

    東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋高島屋ビルディング17階