長いですが興味ある方は必読でお願いします！ 【組織のマネジメント（拠点責任者候補）】 インド子会社は、現在日本人1名＆ローカルスタッフ3名のチームで運営しています。 インドはとてもポテンシャルに溢れており、近い将来インド国内での拠点増設も視野に入れたいと考えております。 そのように組織が急速に拡大していく中で、日本側や他国の日本人スタッフともスムーズに連携を図りながら組織をマネジメントできる人材がより必要になっていきます。このポジションの人には、インドでのビジネスに慣れた後に、インド国内の拠点責任者を担っていただきたいと考えております。 【日系クライアントの開拓】 はじめに、営業としてインド現地でビジネスを展開している日系代理店・広告主（＋状況に応じてインドのローカルクライアント）を担当していただきます。 特に日系営業はまだ本格的に着手できていないため、新規開拓がメインとなります。 日系営業のクライアントはある程度日本人になると思われますが、実際に案件が動き出すとローカルスタッフとの英語でのコミュニケーションが必須になりますので、 英語を使った仕事経験がある、または英語に対する自信があることが前提となります。 【インドスタートアップの市場調査】 フリークアウトの海外事業部門では投資とM&Aを積極的に行なっており、インドでもすでにユニークかつフリークアウトの既存事業とのシナジーを生みそうなテクノロジー企業に投資をしております。 インドには、アジアにおいてイスラエルと並んでスタートアップのメッカとして注目を集める「バンガロール」という都市があり、「インドのシリコンバレー」とも呼ばれています。 今後も新たな投資とM&Aを積極的に検討し、既存事業の拡張や新規事業の展開の可能性をともに探っていきたいと考えています。 インドはとにかく「暑い」「カオス」というイメージが先行しがちですが、私たちがオフィスを構えている「グルガオン」という経済都市はインド北部に位置し、冬は日本と同程度まで気温が下がります。また、グルガオン周辺では新たなビル建設や道路の整備が急速に進んでおり、中心部では日本の都市部と変わらない都会の雰囲気を体感できます。そんな環境の後押しもあってか、グルガオンがあるハリヤナ州には、2016年時点で約1400社の日系企業が進出しており、約5,000人の日本人が居住しています。 ただ、上記は先行するネガティブなイメージよりは全然よいという話であり、日本とまったく変わらない生活は期待できません。常にどこかで大規模な工事が行われているので、いつも渋滞に巻き込まれます。まだまだ道路が整備されていない箇所も多く、中心部でさえ時々土の上を歩きます。コンビニはほとんどなく、日本人が気軽に買い物できるエリアも限られています。当たり前ですが、日本での生活と比べると不便なことは正直多いです。 しかし、あなたが将来描くキャリアによっては、それをカバーするに有り余るくらい数多くの経験が得られます。もしあなたが、ゆくゆくは海外で働きたいと考えているけど、まずは国内で実績を出してからね、と上司から言われているのならば、私たちは実績はなくとも意欲とポテンシャルだけでその機会を用意します。 もしあなたが大きな組織で働いていて、肩身がせまい思いをしているのであれば、私たちはあなたに自由と責任を与えます。 もしあなたが若手でまだいきなり海外は自信がないけど、将来的に海外で働くというキャリアを考えているのであれば、最初のステップとしては最適なキャリア選択になるはずです。 若手で営業としての下地はあり、デジタル広告に関する基礎知識も磐石、スタートアップや新規事業への関心が高く、将来的には海外で働きたいと考えていつつも、目の前のことに忙殺されてなかなか踏み出せてない、もしくは会社や組織都合で海外で働く機会の見通しがつかない、という人に応募してもらえると会社の成長フェーズともマッチして価値ある経験が得られると思います。 ・英語を使った仕事経験がある、または英語に対する自信がある ・最低2-3年の日本国内のデジタル広告業界で真面目に働いた経験 ・実績よりも海外で働きたいという意欲重視 ・途上国での生活を苦にしない生命力 自分だな、と思った方はまずはSkypeなどで気軽にお話ししましょう。なんでも聞いてください。