■圧倒的なスピードで燈のAI SaaSプロダクトの開発を進めるエンジニアインターンを募集しています
AI SaaS事業部では、建設業向けDXサービス「Digital Billder/デジタルビルダー」シリーズを主に展開しています。
【AI SaaS事業部のファーストプロダクト、「Digital Billder/デジタルビルダー」請求書とは?】
建設会社には協力会社(下請け業社)から毎月数百枚から数千枚という大量の請求書が届きます。しかし多くの建設会社は依然紙で請求書をやり取りしています。そこには協力会社ー本社ー現場間での郵送・開封、工事ごとの仕分けやステープラ留めなどの手間、原価管理システムや会計システムに請求書情報を手入力する手間などが大量に発生しています。
Digital Billder請求書は、請求書を電子化することでこれらの作業を自動化し、建設会社の請求書処理業務の効率化に大きく貢献してきました。
他にも請求書サービスの続編として建設業特化の経費精算サービスや電子契約サービス、さらには建設業特化のChatGPTなど、様々なサービスを提供しており、今後も既存サービスのグロースと新規サービスの開発を急ピッチに進めてまいります。
AI SaaS事業の展開に初期メンバーとして参画できるエキサイティングなポジションです。
【技術スタック】
クライアントサイド: TypeScript, React
サーバーサイド: NestJS, Pothos, Hasura GraphQL Engine
データベース: PostgreSQL
インフラ: AWS (EKS, Lambda, Aurora等), Terraform
ソースコード管理: GitHub
バックエンド・フロントエンド間の通信は、GraphQL、バックエンドのマイクロサービス間ではgRPCによるスキーマ駆動開発を導入しております。これによってサービス間での型定義がスキーマベースで行われ、開発体験を向上させています。バックエンドは、TypeScript + NestJS/Pothos、フロントエンドは TypeScript + Reactを用いており、プログラミング言語を共通化することでよりシームレスにエンジニアが開発に携われ、またフロントエンドとバックエンドで、共通のパッケージを用いることができるようにしています。レポジトリはモノレポでnpmパッケージとして細かく分け、ビルドツールTurborepoを用いた自動ビルドをにより効率的な開発を実現しています。
また、Hasuraを導入し、GraphQLのQueryに関してはエンドポイントが自動で生成され、さらにスピード感のある開発体制が作れています。
そして、Amazon EKSを用いることにより、Kubernetesによるマイクロサービスのコンテナ管理を行っています。
◆必須要件
- 基本的なLinuxコマンドの知識
- Webアプリケーション開発の基礎的な知識や経験
- 未知のライブラリや技術に対して、興味を持って積極的に調査・実装ができること
- 週10時間以上の稼働
◆歓迎要件
- TypeScript・React ・GraphQL・NestJS・PostgreSQL・AWS・Terraform・Kubernetes利用経験
- エンジニアチームとしての体制を一緒に作っていこうという意欲のある方
- チームの生産性向上や、製品クオリティ担保のための仕組みづくりに興味をお持ちの方