はじめまして、ax株式会社です！ 私たちはが目指しているのは、“誰でも簡単にAIを実用化できる世界”です。AIの最先端を追求するために、以下の取り組みを実施しています。 ・AIアルゴリズム〜フレームワークまで、トータルに自社開発できる体制構築 ・デバイスと言語の抽象化、大量のモデルやサンプルの用意 ・お客様に向けた、開発環境や技術提供 ▍具体的なビジネス ・AIに関するコンサルティング（AIアプリの開発、導入支援など） ・AIに関するフレームワーク「ailia」の開発〜販売 ・ミドルウェア（AXIP）の販売 ▍ailia SDK 株式会社アクセルと手を組み、完全自社開発したAIフレームワーク。私たちのコア技術です。端末側（スマートフォン・パソコンなど）で使用するアプリケーションへのAI実装を、簡単にする役割を果たします。 ▍ailia MODELS 「豊富なAIモデルで、お客様にぴったりなAIを。」を掲げ、お客様に自由に使っていただける学習済みAIモデル・サンプルをご用意しています。 ▼例えば… 人の髪だけを識別する、表情から喜怒哀楽を読み取る、犬の種類を判別する、その場にいる人の数を把握するなど…。 ▼ailia MODELS ダイジェスト映像 https://youtu.be/4ZNBZDFhEVI ▼学習済みAIモデル・サンプルは、200種類以上！（2022年2月時点） https://github.com/axinc-ai/ailia-models ▍ailia DX Insight の提供スタート！（2024年2月〜） 企業DXを目的に、企業内のデータを誰でも手軽にChatGPTへと取り込めるソリューションです。AIも活用し、様々な機能を搭載。今後も続々と追加予定です！ https://ailia.ai/dx/ ▼例えば… 音声認識による議事録作成、PDF・紙読み取りによるテキスト化（OCR）、テキスト指示によるフォルダ内画像検索、テーマに沿った文章・画像生成など…。（「◯をテーマに、△向けのイベントポスターを作って」という精度の依頼が可能。） AIをイチから学習させる必要もありません。お客様からご要望をいただければ、お望みのAI環境をすぐ構築することが可能です。AI導入のための膨大な予算、数か月に及ぶ開発期間は、もう必要なし。AIは一般的なアプリケーションの一つとして気軽に導入できる時代になったのです。

AIの実装をもっとシンプルに、もっと最適に ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 長年の研究の積み重ねとハードウェアの進化により、実用化の段階に入ったAI。すでに様々な分野で革新的な成果をあげ、今や様々なAIサービスが発信されています。 今まで不可能と思われたことが、AIによって次々と鮮やかに実現されていく。その中で、「AIを使いこなせるかどうか」は、その事業の命運を分けるカギになっているのです。 かつては“AIの導入”が一大プロジェクトでしたが、その時代は間もなく終焉を迎えます。誰でも簡単にAIを実装・活用できる未来は、すぐそこまできている…。私たちは、「AIを使いこなすための強力なツールの提供」を通じて、来たるべきAI時代に貢献していきます。 ▍Vision ・あらゆるデバイスにAIが載る未来 ・AIの導入をより簡単に ・最高レベルのAI開発環境を提供 かつてAIは、一部の専門技術者が扱うものでした、一方で、一般企業でも当たり前のように活用される現在、AI実装に向けて各社が競争する段階に入ったと言えるでしょう。 AIを普遍的な技術として経済社会に浸透させるためには、私たちのような「技術の橋渡し役」が欠かせません。どんな難しい課題も、スマートに解決する。そんなAIソリューションを提供していきます。 例えば、多種多様なAIモデルの開発を進め、お客様のどんなご要望にもスピーディに対応できるようラインナップを増やすこと。自社開発のみならずお客様からもヒントをいただき、共同開発に挑戦も視野に入れています。SDKのブラッシュアップを重ね、よりシンプルでスピーディな開発環境を構築することも、目標です。

▍私たちの強み ＜すべて自社開発する強み＞ コアとなるAIフレームワークを自社で開発しているため、さまざまなシーンで応用することが可能です。お客様のニーズに合わせたカスタマイズにも迅速に対応できます。 ＜自社製品と開発支援のハイブリッドなビジネスモデル＞ 当社では、自社開発製品の販売のみならず、コンサルティングから導入支援までトータルサポートしています。そのため、「AIを使ってみたいがどうすればよいか分からない」といったお客様でも安心して当社の製品を導入することができます。 ＜グローバルな職場環境＞ エンジニアのうち、半数以上が外国籍エンジニアです。日本語以外でも対応できる職場環境を整えています。 ▍一緒に働くメンバー 2022年現在、約40名のメンバーが活躍中。エンジニアメンバーが7割を占める技術者集団です。ゼロからモノを作り上げる意欲と能力があるメンバーが多く、社内には「どんどんやってみよう！」という空気が溢れています。 axのエンジニアは職人魂を持ちながらもコミュニケーション力の高い穏やかで付き合いやすいメンバーばかり。海外メンバーが多いため、自分の意見ははっきりと伝えるストレートフォワードなコミュニケーション文化が根付いているので、発言もしやすく和気あいあいとし、風通しの良い組織です。 ▍チームワークを大切にする コロナ禍の現在はフルリモート勤務ですが、対面のコミュニケーションも大切にしています。しっかりと顔を合わせ議論を重ねることでより良いチームワークが生まれると考えています。 以前は食事やスポーツ観戦に誘い合って出かけることも多かったので、コロナ収束後は少しずつ交流の機会を増やしていきたいです。 ▍働き方 オフィスは東京都渋谷区にあります。 リモートワークに完全対応しているので、現在はメンバーのほとんどがフルリモート勤務ですが、コロナ収束後はハイブリット勤務にする予定です。 ▍たくさんのAIに出会える環境 axでは常時10～15プロジェクトが進行していますが、アプリケーションの開発や新たなAIモデルの開発、お客様との共同研究開発など、内容はさまざま。 それぞれが面白く、新鮮なものばかりです。さまざまな開発に関わることで技術の知見を広げることができるはず。 また、技術会議や勉強会も定期的に開催されているので、スキルアップには最適な環境です。

AIをあらゆるデバイスに搭載し、世の中のスタンダードにする。組み込みエンジニアを募集します！ 「AIを世界のスタンダードにするのは、axだ。」という想いをもって、私たちは最先端のテクノロジーに挑んでいます。最近では、ChatGPTなどのLLMを使った新サービス開発も進んでいます。 そして、axの挑戦すべてを支えるのが、専門性をもった優秀なメンバーたちのプログラミングです。どれだけすごいAIがあっても、プログラミングができなければ動かない。言い換えれば、プログラミングさえできれば、時代に合わせてどんなAI・テクノロジーにも挑戦することができるはずです。 『あらゆるデバイス上でAIを活用できる未来を目指す』という理念に共感いただけた方。エンジニアとして最先端の開発に携わりたい方。AI時代の中核を担うaxとともに、新世代を切り開いてみませんか？ ▍具体的な業務内容 ・顧客からの要望把握 ・機能検討 ・システム設計 ・ハードウェア/ソフトウェアの設計 ・クロスデバック ・プログラミング ・テスト ・運用・保守 ▍このポジションの魅力 ・”AIをスタンダードに”という、大きなインパクトを生み出す仕事 国内独自のAIフレームワークをゼロから開発。それだけでなく、このフレームワークを手がけているのは、axのメンバーたちです。大学研究・論文掲載の経験をもつメンバーたちなので、確かなテクニックとクオリティを全国に届けることができます。AIについてのノウハウを深めるという点でも、きっとあなたの役に立つはずです。 ・あなたのアイデアとテクニックが、顧客にとって新しい価値創出を 「できるだけ安価に、高スペックなものを」という顧客ニーズを実現できるかは、どれだけハードウェアを使いこなせるかにかかっています。制約もある中で、いかにパフォーマンスを上げるか。あなたのアイデアとテクニックが、そのまま活きる環境です。 ・同じような仕事は二度とない 顧客によって活用するDSP、CPUが異なることはもちろん。顧客ごとに独自のハードウェアに組み込む必要があるので、仕様を確認しながらチューニングしなければなりません。プログラミングが好きな方には、この難しさが魅力にもなることでしょう。AIに触れられるという点では、組み込みエンジニアとしての新しい世界が待っています。 ▍こんな方と働きたい ・最新のAI技術を体感しつつ、誰もが使えるように実装したい方 ・プログラミングが好きで、気づけばテクニカルな話をしている方 ・趣味でテックブログを運営し、自分の技術を発信している方 ・チューニングが好きで、どのようなコードを書けばいいか考えることが習慣の方 ・新しい技術や挑戦にワクワクするだけでなく、自分から試してしまう方 ・自分たちの技術で、事業の立ち上げていくことに興味がある方 ▍必須のスキル・経験 ・Pythonおよびその他言語を使った、開発実務経験 ▍歓迎のスキル・経験 ・AIのフレームワークを触ったことがある方 ・組み込み機器向けの開発経験がある方 ▍技術スタック ・使用言語：python, C/C++, 各種アセンブラ ・フレームワーク：自社フレームワーク(ailia)、Vulkan, Metal, Cuda ・プロジェクト管理：Git, Confluence, Slack 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか？「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！