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ロボットで食産業を変革!急成長中ベンチャー/ロボットシステムエンジニア

ロボットシステムエンジニア
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on 2023/11/10

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ロボットで食産業を変革!急成長中ベンチャー/ロボットシステムエンジニア

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TechMagic 採用担当

TechMagic株式会社のメンバー

TechMagic 採用担当 コーポレート・スタッフ

なにをやっているのか

私たちTECHMAGIC株式会社は、ハードウェアとソフトウェアの技術を高度に融合した調理ロボット、業務ロボットの開発を行っています。 調理ロボット、業務ロボットを普及させることで、少子高齢化社会の労働力を創出し、食産業の生産性を高めることを目指しています。 【事業内容とプロダクト事例】 ・調理ロボット事業 主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます ▼炒め調理ロボット「I-Robo」 調味料の供給・炒め調理を自動化し、味付けを自由に調整しながら1時間に約30食の速さで熟練のシェフの調理技術を再現します。 ▼パスタ調理ロボット「P-Robo」 パスタの茹でから、具材/ソース供給、混ぜ合わせ、加熱、さらに調理後に鍋の洗浄までを自動化するロボット ・業務ロボット事業 運搬、盛り付け、積み付けなど、調理とは直接関係ない付随作業をロボットが担うことで、作業工程の最適化に貢献します。 ▼食器自動仕分けロボット「finibo」 2台のアームロボットが連携しながら洗浄後の食器をピックアップし、格納までを 行うロボット。6次元の画像認識技術を用いることで、マークを食器に付けることなく丸・四角形食器、陶器に加え、白色・黒色食器の識別が可能。 ▼ドリンクロボット「D-Robo」 1杯あたり約30秒でドリンク(※)を作成するロボット。 限界があると言われていた移動速度の高速化をあえてグラスを傾けながら運ぶことで実現。 ※メニュー複数選択可能:生ビール、レモンサワー、ハイボール 等 【実績と今後の展望】 シリーズCラウンドで25.4億円の資金調達を実施。創業6年で累積調達額が約44億円を達成しました。 また日清食品株式会社様と盛り付け作業や栄養バランス調整を自動で担う調理ロボットの開発・実装を目指し共同開発契約を締結するなど、大手企業様と連携した取り組みも積極的に行っています。 食産業でロボット事業を進めている企業はいくつかありますが、PoCで止まることなく社会実装まで進められている点は、私たちの大きなアドバンテージです。今後は自社ロボットを活用したサービス展開など、様々な手法で新たな食体験を創出していきます。
I-Robo
ラボエリアでの様子
東京オフィスの様子
カフェスペースでの様子
執務室での様子
会議室での様子

なにをやっているのか

I-Robo

ラボエリアでの様子

私たちTECHMAGIC株式会社は、ハードウェアとソフトウェアの技術を高度に融合した調理ロボット、業務ロボットの開発を行っています。 調理ロボット、業務ロボットを普及させることで、少子高齢化社会の労働力を創出し、食産業の生産性を高めることを目指しています。 【事業内容とプロダクト事例】 ・調理ロボット事業 主に大手飲食チェーン店の厨房内における一連の調理工程を、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化します。料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます ▼炒め調理ロボット「I-Robo」 調味料の供給・炒め調理を自動化し、味付けを自由に調整しながら1時間に約30食の速さで熟練のシェフの調理技術を再現します。 ▼パスタ調理ロボット「P-Robo」 パスタの茹でから、具材/ソース供給、混ぜ合わせ、加熱、さらに調理後に鍋の洗浄までを自動化するロボット ・業務ロボット事業 運搬、盛り付け、積み付けなど、調理とは直接関係ない付随作業をロボットが担うことで、作業工程の最適化に貢献します。 ▼食器自動仕分けロボット「finibo」 2台のアームロボットが連携しながら洗浄後の食器をピックアップし、格納までを 行うロボット。6次元の画像認識技術を用いることで、マークを食器に付けることなく丸・四角形食器、陶器に加え、白色・黒色食器の識別が可能。 ▼ドリンクロボット「D-Robo」 1杯あたり約30秒でドリンク(※)を作成するロボット。 限界があると言われていた移動速度の高速化をあえてグラスを傾けながら運ぶことで実現。 ※メニュー複数選択可能:生ビール、レモンサワー、ハイボール 等 【実績と今後の展望】 シリーズCラウンドで25.4億円の資金調達を実施。創業6年で累積調達額が約44億円を達成しました。 また日清食品株式会社様と盛り付け作業や栄養バランス調整を自動で担う調理ロボットの開発・実装を目指し共同開発契約を締結するなど、大手企業様と連携した取り組みも積極的に行っています。 食産業でロボット事業を進めている企業はいくつかありますが、PoCで止まることなく社会実装まで進められている点は、私たちの大きなアドバンテージです。今後は自社ロボットを活用したサービス展開など、様々な手法で新たな食体験を創出していきます。

なぜやるのか

執務室での様子

会議室での様子

【テクノロジーによる持続可能な食インフラを創る】 1.人手不足の解消・高コスト構造の改善  少子化による人口減少など社会構造的要因から食産業は人手不足に陥っています。食産業では他産業と比較をしてもその欠員率と離職率は高く、労働者が過重労働となるケースも珍しくありません。これらの課題に対し、TECHMAGICはロボットによる一連の調理工程・単純作業の自動化、データの見える化による味の品質安定化、仕入れ・在庫の最適化により、課題解決に貢献します。 2.新たな食体験の創造  嗜好の多様化、生活習慣病による食事制限、食物アレルギーへの対応など、食に関するニーズはますます多様化傾向にあります。TECHMAGICは、開発したロボットを通じ、膨大な調理情報、注文に紐づく食材、顧客情報などの各種情報を蓄積し、一人ひとりに寄り添ったパーソナライズな食体験など、新しい価値を提供するフードサービスを創出していきます。 【Vision】 世界のおいしいを、進化させるパートナー 【きっかけは、家族から】 この会社と事業がスタートしたのは、代表白木が目にした一人暮らしの祖母の食生活がきっかけでした。 高齢かつ一人暮らしの自炊はどうしても億劫になりがちで、栄養学的に偏った食生活にならざるを得ません。しかし、そうしたときにスイッチ一つで調理ロボットが料理をつくってくれる、しかも栄養や好みまで配慮された料理が提供されれば多くの人たちの幸せにつながるのでは...と考えるようになります。 そこで当時勤務していた外資系コンサルティング会社を退職、まずは現状を知るべく外食業界に飛び込みます。利益率の低さ、業界の廃業率の高さを知る一方で、大手チェーンではマニュアル化した一連の作業手順が存在し、ロボット化は近い将来実現可能となるだろうと考えました。課題山積で長年イノベーションが起きていない食領域で「持続可能な食インフラを創造する」ことが人類の成長につながると信じ、起業に至ります。

どうやっているのか

東京オフィスの様子

カフェスペースでの様子

▼事業の特徴 ハードウェア・ソフトウェアの両輪を固められていることが私たちの強みです。 スタートアップでは、ハードウェアは汎用製品を用い、それらを動かすソフトウェア開発に特化する会社が多いなか、メカ設計、電気設計、機械学習など各分野のプロフェッショナルが集結し、緻密なロボットの動きを一から設計。 お客様に応じた、最適なソリューションを届けられています。 ▼TECHMAGIC STANDARDS ・価値創造:TECHMAGICにしか出来ないことに挑戦し、新しい価値を創り続けます ・本質追及:本質を見定め、課題解決をおこないます ・プロフェッショナリズム:個々人が強い責任感を持って、最後までやりぬきます ・忖度しない:立場に関係なく、正しいと思うこと・言うべき事を忌憚なく発言します ・切磋琢磨:会社の生き残りをかけ、競争意識を持ちながら、高め合います ▼働くうえで大切にしてほしいこと 何よりも、楽しんで仕事をしてほしいです。 私たちの仕事ではかなり難しい課題にチャレンジするシーンも多く、答えがない中で試行錯誤しながら解決へと導くことになります。 だからこそ、そうした困難にも粘り強く立ち向かい、エンジニアとして技術開発の仕事をぜひ楽しんでいってください。 ▼活躍中のメンバー 現在のメンバーは東京・愛知・渋谷店舗と併せて70名ほど。うちエンジニアは45名。 エンジニアのバックグラウンドはメーカーや、ウェブサービス、航空宇宙センター、テック系スタートアップなどバラエティ豊かです。 また、社風はかなり自由で、一人ひとりが大きな裁量を持ちながら自立的に動いています。トップダウンで指示するようなオペレーショナルはほとんどなく、自ら課題や仕事を見つけて働けるような環境です。しっかりした組織の枠組みとベンチャー的な要素を併せもつ雰囲気の中、ぜひ一緒に仕事に打ち込んでいきましょう。

こんなことやります

■募集内容■ ロボットシステムエンジニアを募集します。初期の技術検証の段階から開発、店頭への導入まで担当してもらいます。入社後のプロジェクトの状況とご本人のスキルに応じて、お任せする仕事をアサインする予定です。 <業務内容> 店舗キッチン・セントラルキッチンにおける一連の調理工程を自動化。具体的には、茹で・カット・盛り付け等の調理作業を行う調理ロボットの制御開発をお任せします。 【領域】 ・ロボット関連ソフトウェア ・認識、画像処理など ・制御、動作計画など ・センサ処理 ・システムプログラミング ・アルゴリズム考案、実装 <技術要素> ソフトウェア周辺のフレームワーク・ライブラリとしては、Linux、C++/Python、OpenCV、Pytorch、TensorFlow、ROS、GitHub、Dockerなどを利用します。 <仕事の醍醐味> スタートアップとしてまだ世の中にでていない価値とプロダクトを打ち出していけるのは、大きなやりがいです。技術的にもレベルの高いものをつくっているので、エンジニアリングの面白さも感じていただければと思います。 <今後の活躍の場> 専門分野であるロボットの制御技術や画像認識技術、さらに弊社にはさまざまな分野で経験を積んだエンジニアが在籍しているので、幅広いスキルや知見が身につけられます。 また、今後のキャリアもマネジメントサイド・エキスパートサイドのどちらにもステップアップしていくことが可能です。ご本人の適性や希望に応じてチャレンジしていける環境なので、ぜひ意欲的に取り組んでいってください! <求める人物像> ・TechMagicのビジョンに共感し、強い想い・責任感をもって業務を推進していただける方 ・世の中にない新規製品を工夫しながら作り上げることに強い関心のある方 ・スタートアップの環境を楽しめる方 <必須> ・ビジネス要求から技術要件を定義できる方 ・Linux(それに類するOS)上でのシステムプログラミング開発の経験 ・C/C++, Pythonなどを使用した3年以上の実務経験 ・OS・プロセス・スレッド、ネットワークなどソフトウェア開発の横断的な基礎知識と開発経験 ・ロボットアプリケーション開発の経験 <歓迎> ・機械、ロボット制御の知識やROSなどを使用したプログラミング開発経験 ・工場などで使用する自動化装置の開発経験 ・組み込みシステムの開発経験 ・産業用ロボットの特別教育資格を保有している ・画像処理、機械学習関連技術の知識 ・プロジェクトまたはチームマネジメントの経験 ・ベンチャーマインドで活躍できる人 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2018/02に設立

    82人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル西棟19階