■ミッション
Less,But Better ~より少なく、しかしより良く~
事業者・消費者双方の無駄な時間や労力を最小限にし、消費に関わる時間価値を高めることをミッションにしています。
モバイルオーダーによって店舗・来店客双方の無駄な時間・労力をなくすことは、新たな消費活動を生み出すとともに、消費行動の質や時間価値を高めることにつながると考えています。
消費活動において、モバイルオーダーがなくてはならないインフラになる世の中は、もうすぐそこまで来ています。モバイルオーダーによって新たな消費活動を生み出し、それぞれが豊かな時間や生活をおくれるような世界を「L.B.B.Cloud」で創り上げることを目指しています。
■新しい小売のカタチ
モバイルオーダーは、2019年頃から世界的な有名ファーストフード店やコーヒーチェーン店が導入したことで一気に認知が広がりました。ここ数年で競合他社も増えていますが、その多くは飲食業界特化のシステムです。
当社のモバイルオーダーシステムはレストランなどの飲食店のみならず、フードコートやイベントなど「モノを売る」ビジネス全体に対応できることに強みがあると考えています。
当社はもともと、イベント会場物販や、スポーツチームのハーフタイム中の飲食ブースの混雑解消を目的として、飲食店などにも対応可能なモバイルオーダーシステムの開発を始めました。料金体系は様々なプランを用意し、導入企業に合ったスタイルでの運用を実現しています。
また、モバイルオーダーによる現地支払いの活用フォローにおいて特許を取得しており、モバイルオーダーのリーディングカンパニーとして、スタッフの業務効率化、省人化、キャッシュレス化を推進しています。
オンラインとオフラインを行き来するシームレスな購買体験をさまざまな業界で実現し、新しい消費体験を創造することがLBBのビジョンです。
■代表メッセージ
LBBという社名は、ディーター・ラムスの言葉“Less, But Better”が由来で、その言葉のとおり「より少なく、しかしより良く」というテーマで事業を推進しています。
お手持ちのスマートフォンやタブレットが、消費者に新しい購買体験や価値をもたらしてくれるプロダクトになることは間違いなく、この先、モバイルオーダーが消費のインフラになることは確実であり、日本のキャッシュレス化も促進すると考えています。
価値観は人それぞれ違いますが、無駄だと思える待ち時間、例えば行列に並ぶ時間やレジでの時間を省略し、本当に価値のあるものや、消費に関わる時間価値を高めることができる世界をL.B.B.Cloudで創りあげたいと思っています。
キャッシュレス化、省人化に対応するだけではなく、業種を問わず、導入事業者さまの課題に寄り添ったソリューションを提供してまいります。
株式会社LBB 代表取締役 宮本 敦史