【ソフトウェア・サービス事業】 - つぶやきデスク。ソーシャルメディア運用管理ツールの企業向けサービスです。 - モバセク。ビジネスパーソナル向け、メール転送サービスです。スマホでない携帯をお使いの大企業様でお使いいただいています。 - 今年の年末ごろから、新サービスの検討を予定しています。 【コンサルティング事業】 - 大規模サイト様向けオーガニックSEOコンサルティング - Google Analytics導入支援、アクセス解析コンサルティング - リスティング広告運用代行、広告代理業務、コンサルティング - ソーシャルメディア活用支援

アユダンテはコンサルティングとテクノロジーの融合する会社です。 ビジネスがWebをプラットフォームに移るにつれ、ビジネス課題の解決には必ず「テクノロジー」が絡むようになりました。弊社が得意としている大規模サイトのオーガニックSEOにもアクセス解析にも、非常に複雑化したお客様の課題を解決するために、多くのテクノロジーが使われています。 コンサルティングはしかし、属人的なビジネスです。Web制作や受託開発と同様、事業を成長させるには人数を増やしていくしかありません。 # 事業の成長とかあんまり興味がない方もいらっしゃるかもですが、事業がある程度のペースで成長しないと、会社が成果を出しても見返りが少なくなってしまいます。 アユダンテのサービス開発チームはビジネススケーラビリティを担当しています。IT特にインターネットを取り巻く環境の変化に対応するため、テーマを限定せず、企画段階で以下のような条件を満たすサービスをチームで選定して、製品化するようにしています。 - スケーラブル。B2CであってもB2Bであっても、必ずサービスはスケーラブルでなければなりません。システム的にも、ビジネス的にも。 - レベニューストリームが読める。B2Cの世界には「ユーザー数さえ獲得すればマネタイズは何とかなる」という考えもありますが、これを書いている私はその考えには反対です。ここは日本で、「失敗が増加するのはしょうがない」では(まだ現時点では)ないからです。失敗は恐れませんが、その際に用意した投資が無駄になるのはともかく、雇用や社員の方の家族の生活にまで影響が出るとしたら、私はそのような選択は日本でではなく、海外の事業体ですべきと考えます。 - もの凄く素晴らしいアイディアでない限り、ビッグ3(Apple, Google, Microsoft)やFacebook, Twitterなど、超大企業の狙うエリアは狙わない。"Then sell to Google"はシナリオとして考えない。 - 簡単に真似できない。インターネットの世界では、似たようなサービスやソフトウェアを開発することは比較的簡単です。Critical Massに達するまでに相当高いスピードが必要な事業は、リスクマネーと(会社がダメになっても次があるさ)と思える柔軟なチームが必要です。しっかりと仕組みを作り込み、顧客を付け、エコシステムを構築して、競合に勝つ必要があります。 - 既存のインターネット・ベースではないビジネスの仕組みをインターネット上で実現する事業はポイント大。 - 自ら金を掘るだけでなく、金を掘る人を助けるツールもビジネスになる。この観点も同時に検討します。 B2Bに近いサービスは、一つ一つのお客様の規模が大きく、それぞれのビジネス目標の違いも大変大きいため、一つのサービスで広範囲のお客様をカバーするのはチャレンジングですが、一度お客様を感動させてしまえば継続していただけることが多く、顔も見えますのでやりがいが大きいと思います。

ソフトウェア・サービスチームは、コンサルティングチームと同じオフィス内で勤務しています。全部で15名の小規模な会社です。 オフィスは皇居に近い半蔵門にあり、駅から徒歩1分。新築の新しいビルの1室にあり、5台のセパレートエアコンで室温を適切に調整しています。 福利厚生として審査の必要な関東ITS健保組合に加入しており、そこのプログラムはすべて利用可能なほか、オフィス内ではガス入り、ガスなしのミネラルウォーター、1杯ずつ入れる全自動のコーヒーマシン、アイスコーヒーや紅茶などはご自由にお飲みいただけます。 エンジニアの方には必要なPC、ソフトウェア、サーバー環境、デュアルディスプレイなどのリソースを提供します。開発プラットフォームや言語などは、サービス開発を主導したエンジニアの好みで多少変化していますが、「つぶやきデスク」の場合、AWS+Linux+Windows+Cassandra+iPhoneアプリ/Androidアプリとなっています。スマホアプリの開発効率の向上のため、PhoneGapとjQuery Mobile、アクセス解析にはGoogle Analyticsを使用しています。 海外研修プログラムがあり、TOEIC 600点以上であれば、海外のセミナーや展示会などに積極的に参加いただけます。

作っているものは「つぶやきデスク」というサービスです。サービスそのもののフレームワークやインフラ、UI、分析、スマホアプリまで、すでに十分な数の企業顧客が付いていますので、お客様の声を実際にお聞きしながら、サービス開発ができます。巷のB2C系サービスやアプリのような派手さはありませんが、いろいろな業種のお客様と直接話せたりなど、エンジニア以外の部分の経験も十分に積むことができます。 今年の末には、次の新サービスを作り始めたいと思っています。私にはいくつかアイディアがありますが、アイディア出し・ビジネスプラン作りのところから参加して、サービス立ち上げも一緒にやっていきましょう！ どんな会社なのか、一度遊びに来てみてください。腕に自信さえあれば、学生さんでも30代、40代のプロでもウェルカムです。 なお弊社では受託はやりません。人に口を出されるのも嫌なのでVC投資も受けません。自分たちでベストだと思ったものを、直球で市場に問っていきたいと思います。