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社長室|経営企画・事業推進
中途
20エントリー

on 2025/05/23

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組織成長をリードする代表直下の経営企画・事業推進メンバーを募集!

ネッスー株式会社

東京
中途

ネッスー株式会社のメンバー

木戸 優起

代表取締役

石野 陽一

コーポレート・スタッフ

Kitajima Yae

ネッスー 採用担当

ネッスー株式会社代表。こどもの機会格差解消のためのフードバンク兼業型ネットスーパーを立ち上げ中。未利用食品を寄附する仕組みづくりで、こどもの機会格差と食品ロスを同時に解決。紙商社→ドリームインキュベータ→起業。中小企業診断士や絵本作家(ふたりのももたろう)としての顔も。1児の父。

なにをやっているのか

2022年の実証実験でフードバンクに寄付された神奈川県三浦半島産の青首大根

同実証実験で青首大根を運ぶ代表の木戸

わたしたちは、こどもの機会格差を解消することを目的に、社会課題を解決するさまざまな事業の立ち上げに取り組んでいるスタートアップ企業です。2022年6月に創業し、実証実験を経て2023年度に地方創生こども支援事業* と保育園ネットスーパー事業を本格稼働させました。2024年には、未来のこどもたちのために豊かな環境を守る目的で、廃棄物をリサイクル資源として循環活用する仕組みを構築するサーキュラーエコノミー事業も立ち上がりました。 ネッスーの3つの事業で、地方自治体や地域の企業・団体と連携し、こどもたちがさまざまな体験をすることができる場を立ち上げ、食や体験の格差に苦しむこどもがいない、やさしい社会の実現を目指します。 *こども食堂、フードパントリー、こども宅食など、困難を抱えたこども・子育て世帯を支援する活動に、寄贈食品をつなぐフードバンク事業

なぜやるのか

寄贈されたお米や野菜を実際に受け取られた方

寄贈食品の一部

【こどもの貧困】 こどもの機会格差の主な要因として、所得の貧困があります。 2018年の国民生活基礎調査によると、相対的貧困(所得中央値の半分以下)の環境下で育つこどもの割合は13.5%であり、約7人に1人のこどもが貧困状態にあります。また、ひとり親家庭の場合は、その割合は48.1%まで増加し、約2人に1人のこどもが貧困状態に相当します。 貧困状態にあるこどもの中には、満足に食事ができないこどももおり、特に給食のなくなる長期休暇には、こども支援団体への食支援のSOSが急増します。 【日本の食品ロス】 一方で、日本では毎年多くの食べられる食品が廃棄されており、その量は2021年度には523万トン*と推計されます。これは、国民1人が毎日おにぎりを1つ捨てているほどの量です。 *農林水産省及び環境省「令和3年度推計」 満足に食べられないこどもがいる一方で、大量の食べ物が廃棄されている現状を変え、廃棄ではなく寄贈による支援がスタンダードになれば、多くのこどもの機会格差をなくすことができるのではないか、そう考えてネッスーは活動を開始しました。 【フードバンク活動の課題】 SDGs達成への貢献意識の高まりにより、食品ロスの削減に積極的に取り組む企業も増えてきています。その削減方法の1つとして、フードバンクへの寄贈が広がってきました。 2022年9月の物価・賃金・生活総合対策本部で、岸田総理が賞味期限内食品のフードバンク等への寄附促進を指示するなど、政府もその動きを後押ししています。 しかし、企業が廃棄している食品の中に、まだまだ多くの寄贈可能な食品があると言われており、企業のサステナビリティ担当の方にヒアリングすると、さまざまな課題から寄贈に踏み切れない現状がわかってきました。 ネッスーとしては、その課題を以下の4つに整理しています。​ 1. 寄贈の際にかかる物流費が高く、多くの量が寄贈できない 2. 寄贈先とのマッチングに、多くの人手がかかり、業務負担が大きい 3. 受け入れ側の設備や人員体制の問題で、多くを受け入れてもらえない 4. 安心・安全な寄贈を実現するために必要な要件がわからない 【物流とマッチングの仕組みづくり】 そこで、ネッスーでは、上記課題1~3に注目し、物流費とマッチングのコストを削減する仕組みづくりに取り組んできました。 仕組みのポイントは、以下の2つです。 ・既存の食品流通網を活用した、寄贈食品の流通 ・寄贈プラットフォームでの、デジタルなマッチング 2022年度から、さまざまな企業、団体と連携してこの仕組みの実証実験を重ね、本格稼働の体制が整いました。この仕組みを全国に展開させることで、食支援を通じて食の貧困を緩和し、機会格差の解消に取り組んでいきます。

どうやっているのか

新規事業の計画を練っている様子

事業の提案資料を作成している様子

社会課題を解決する新しい事業を構築するためには、数多くのステークホルダーが存在する既存の仕組みとの調整が欠かせません。難しく複雑な課題に取り組んでいる関係上、社員間のコミュニケーションがとても重要です。(ネッスーでは原則オフィス出社をお願いしております) ネッスーでは、以下の3つのバリューを大切にしています。 ⚫︎ 誠実に(Kindfulness):社会からの信頼を得るために ・誰に対しても情理を尽くし、期待を超えるひと ・机上だけで完結させず、現場を大切にするひと ・いつでもごきげんに、周りを明るくするひと ⚫︎ トガる(Keenness):結果を出すために ・ラストマンシップをもって、とことん思考するひと ・これ以上ないスピード感をもって、物事に取り組むひと ・スキルを磨き、自身と社会を変革し続けるひと ⚫︎ つなぐ(Initiativeness):持続可能な仕組みを社会実装するために ・当事者意識をもって、物事の矢面に立って取り組むひと ・みんなの願いをまきこんで、チームを作っていくひと ・多様な引出しをもち、それをつないで価値を生み出していくひと 私たちは、あらゆるステークホルダーの信頼を得ながら、「こどもの機会格差の解消」というビジョンの実現に向けて、着実に事業を進めています。

こんなことやります

◆ 募集背景 ◆ ネッスーは「生まれた環境によるこどもの機会格差が存在しない社会」をミッションに、食や体験に関わる事業を展開しています。 事業領域は多岐に渡り、デジタルサービスを中心に複数プロダクトを同時に開発しています。そのため、経営企画や事業推進、組織横断プロジェクトの推進などが喫緊の課題となっています。 本ポジションでは、代表直下の経営企画・事業推進担当として現場と密に連携をとりながら新規事業に深く関わり、組織の成長をリードしていただける方を募集します。 ◆ 業務内容 ◆ 社長室は経営企画、事業推進、新規事業開発など幅広い業務に関わっていただきます。自ら事業戦略を描き、業務を設計し、組織を横断して密に連携を取りながら社外も含め大きく巻き込んでいくダイナミックな実行能力を期待しております。 【具体的な業務内容】 ・新規事業領域の立ち上げに対する企画全般 ・品質向上や生産性向上、コスト最適化などの事業戦略全般 ・多岐に渡る事業を加速させるための意思決定の支援・推進 ・マルチプロダクトの横断開発におけるプロジェクトマネジメント支援・推進 ◆ ポジションの魅力 ◆ ・代表と近い立場で意思決定に関与し、プロダクト開発を推進できる ・マルチプロダクト戦略を支える役割を担い、事業成長に直接貢献できる ・業務の幅が広く組織やプロジェクトを横断するため、ビジネスパーソンとして多くのスキルが身につく ◆ 現在抱えているプロジェクトテーマ ◆ ・新規事業の立ち上げに対する企画・実行 ・地方自治体と連携した事業企画 ・事業計画・開発計画・人員計画のアライメント など ◆ 歓迎スキル ◆ ・事業全般を任せられるオールラウンドスキル ・新規事業の企画や立ち上げ経験 ・経営イシューに基づいた事業戦略の策定や推進経験 ・事業会社で組織を横断したプロジェクトの推進経験 ・経営企画部など経営に関わるポジションでの勤務経験 ・市場分析、競合分析、データ分析などから事業戦略を組み立てるスキル ・M&Aや戦略的アライアンス等、企業成長に直結するアクションの経験 ・財務・管理会計に関する基本的な知識・スキル ・ベンチャー企業の立ち上げもしくは初期メンバー経験 ◆ 求める人物像 ◆ ・ネッスーのビジョン・ミッション・バリューに共感し、ご自身の成長と会社の発展にやりがいを感じる方 ・事業や会社、チームの変化に柔軟に対応していける方 ・チームワークを大切にし、誠実なコミュニケーションが取れる方 ・当事者意識とリーダーシップを持って、自律的且つスピーディに業務を推進できる方 ・変化を恐れず、自ら課題を見つけて解決策を生み出す、高い主体性を持った方 こどもの貧困や体験格差、フードロスの解消に興味のある方、ぜひお話ししましょう!
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    ネッスー株式会社
    https://nessu.co.jp

    2022/06に設立

    10人のメンバー

    東京都世田谷区代沢4丁目44-4

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