■島のショーケースとしてのDining
世界ユネスコジオパークの泊まれる拠点『Entô』の中にあるダイニングがEntô Diningです。
わたしたちは”島産島消”にこだわっており、Entô Diningで提供されるコースのほとんどは、海士町や隠岐諸島で採れた食材で構成されています。
その日の料理や食材をキッカケに島を知り、島の人々との対話につながってほしい、そう願っています。
■求める役割と業務
地域のポテンシャルを引き出しながら、ゲストに海士町のショーケースとなるような食の体験を提供することです。
海士町や隠岐諸島で生産、収穫される食材を知り、生産者との関係性を築き仕入れを行い、メニューや体験に落とし込み、調理し提供する全てに関わっていただきます。
またゆくゆくは
島を舞台に、食を通じた宿泊体験の開発、食のイベントの企画運営、また文化人類学と食を絡めたフードラボの立ち上げなどを行っていただきたいと思っています。
食を通じて新しい旅の体験を提案したい方、食を通じて縁を紡いていきたい方、ご応募お待ちしています。
※メンバーのインタビュー
https://ama-town.note.jp/n/n4c62c4150d60?magazine_key=m03bf25790ace
■応募条件
・料理をすることが好きであること
・キッチンスタッフもしくはホールスタッフとしての経験(アルバイトなども可)
・食材調達、メニュー開発、調理など様々な役割を楽しめる方
・一緒に働くメンバーを大切にできる方
※チームは分担制ではなくみんなで仕入れ、仕込みなどの調理を行い、全員でサーブを行います。
■選考にあたって
オンラインで面談、面接のあと、海士町に一度招待させていただき町のご案内させていただきます。
ほとんどが移住を伴う転職や就職になるかと思いますので、仕事や生活面においてイメージを持っていただいてからご入社いただけるよう努めてまいります。
また居住や生活面においても移住の際にサポートいたします。
ご質問、ご興味があれば、ZOOMにて詳しくお話いたします。
まず気軽にご応募いただけますと嬉しいです。
photo by Kentauros Yasunaga