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グループ内への機械学習システムの民主化を担うMLプロダクトマネージャー募集

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on 2024/05/01

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グループ内への機械学習システムの民主化を担うMLプロダクトマネージャー募集

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松浦 遼

大学卒業後、データ分析系のスタートアップ企業でゲーム分析部を率いる。アナリストとして分析・コンサルティング業務を行いながらも、新規顧客への営業、クオリティ管理やチームのリソースマネジメントなどチームビルド全般に従事。 その後ゲーム分野でのより深い事業貢献を志しゲーム企業へ転職し、分析チームを立ち上げ多数のモバイルオンラインゲームの分析を担当。チームを軌道に乗せCEDEC登壇も経験。 現職株式会社バンダイナムコネクサス入社後は、データ戦略室室長(現・データ戦略部)として立ち上げに携わり、データ分析組織の組織構築や戦略策定を主導している。

バンダイナムコグループのデータ分析組織とデータ構想について

松浦 遼さんのストーリー

株式会社バンダイナムコネクサスのメンバー

大学卒業後、データ分析系のスタートアップ企業でゲーム分析部を率いる。アナリストとして分析・コンサルティング業務を行いながらも、新規顧客への営業、クオリティ管理やチームのリソースマネジメントなどチームビルド全般に従事。 その後ゲーム分野でのより深い事業貢献を志しゲーム企業へ転職し、分析チームを立ち上げ多数のモバイルオンラインゲームの分析を担当。チームを軌道に乗せCEDEC登壇も経験。 現職株式会社バンダイナムコネクサス入社後は、データ戦略室室長(現・データ戦略部)として立ち上げに携わり、データ分析組織の組織構築や戦略策定を主導している。

なにをやっているのか

私たちバンダイナムコネクサスは、2017年8月に株式会社バンダイナムコエンターテインメントと株式会社ドリコムの合弁会社として、株式会社BXDとして設立されました。設立より、ブラウザゲームプラットフォーム「enza」の開発・運営を通して、配信するゲームタイトル毎にブラウザゲームプラットフォームならではの様々なアプローチを行ってまいりました。(「enza」では、現在、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』をはじめ、『NARUTO X BORUTO 忍者 TRIBES』、『猫とドラゴン』を配信しております) 2020年3月にはバンダイナムコエンターテインメントの100%子会社となりました。「enza」 にとどまることなく、新しい IP の楽しみ方をファンの皆様へ提供する事ができるように、バンダイナムコグループが手掛ける様々なプラットフォームやサービスをクロスさせることで、これまでのプラットフォームベースから IP ベースの総合エンターテイメントの構築を実現・加速させるため、現在ではIPファン向けサービスの開発・運営・分析なども行っております。 また、2021年3月には現在のバンダイナムコネクサスという社名に変更いたしました。 バンダイナムコグループが展開する多彩な事業をつなげ、IPの創り手とファンのお客様との結びつきをより強くするための懸け橋となるという思いが、社名のnexus(繋がり・絆)には込められています。 ※IP:Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指します。 もっとバンダイナムコネクサスについて詳しく知りたい方はこちら https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/
2020年12月に改装した新オフィス(フリーアドレス席やオフィス中央のパントリー)
防音ボードのある集中ブース

なにをやっているのか

私たちバンダイナムコネクサスは、2017年8月に株式会社バンダイナムコエンターテインメントと株式会社ドリコムの合弁会社として、株式会社BXDとして設立されました。設立より、ブラウザゲームプラットフォーム「enza」の開発・運営を通して、配信するゲームタイトル毎にブラウザゲームプラットフォームならではの様々なアプローチを行ってまいりました。(「enza」では、現在、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』をはじめ、『NARUTO X BORUTO 忍者 TRIBES』、『猫とドラゴン』を配信しております) 2020年3月にはバンダイナムコエンターテインメントの100%子会社となりました。「enza」 にとどまることなく、新しい IP の楽しみ方をファンの皆様へ提供する事ができるように、バンダイナムコグループが手掛ける様々なプラットフォームやサービスをクロスさせることで、これまでのプラットフォームベースから IP ベースの総合エンターテイメントの構築を実現・加速させるため、現在ではIPファン向けサービスの開発・運営・分析なども行っております。 また、2021年3月には現在のバンダイナムコネクサスという社名に変更いたしました。 バンダイナムコグループが展開する多彩な事業をつなげ、IPの創り手とファンのお客様との結びつきをより強くするための懸け橋となるという思いが、社名のnexus(繋がり・絆)には込められています。 ※IP:Intellectual Property の略で、キャラクターなどの知的財産のことを指します。 もっとバンダイナムコネクサスについて詳しく知りたい方はこちら https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/

なぜやるのか

バンダイナムコグループは、玩具や店舗展開からデジタル領域まで 世界でも有数の多業種に渡るエンターテインメント事業を展開しています。 当社はこれらの事業で共通するIPを軸に、お客様と向き合い理解を深めることで、 これまでにないエンターテインメントをバンダイナムコグループとして 生み出していくことを企業ミッションとしております。 具体的にはグループが手掛ける単体事業だけでは到達できない、新たな発想や基盤構築を実現するための以下の3つの事業を推進しています。 ①「事業単体/横断データ分析」 ②「IPファン向け情報発信の機能開発・運営」 ③「商品連動を可能にしたHTML5 プラットフォーム enza の展開」 ネクサスの名のもと、これら3つの事業や業務をバンダイナムコグループ各社と緊密な連携を取りながら、バンダイナムコグループ全体の目線で、世の中をワクワクさせる取り組みへと進化させていきます。

どうやっているのか

2020年12月に改装した新オフィス(フリーアドレス席やオフィス中央のパントリー)

防音ボードのある集中ブース

バンダイナムコネクサスは、2017年8月に設立、社員も70名まで増えました。 様々なバックグラウンドの仲間たちが、主にグループ外からの中途入社で集まってくれています。 創り手やファンへの価値提供に情熱をもったメンバーが、自身の専門性を強みに、エンターテインメント IP を推進している活気ある職場です 。 ■求める人材要件は、「自走力」×「ネクサス力」 「自走力」が個人の力ならば、「ネクサス力」は組織の力を表しています。自走力を発揮することで、個は限界を超え、その力が還元される組織もまた成長していくサイクルを実現したいと考えています。 「自走力」と「ネクサス力」、この二つの両輪によって、個と組織のサイクルを回し、私たちが追い求める成果や価値創出を目指していきます。 ●自走力:自ら走り出す力 自ら考えて走り出す力、突破力を持って、目標やビジョンを現実にする力こそが、当社を、ひいてはバンダイナムコグループを成長させる原動力となっています。 ●ネクサス力:繋がり・絆を体現する 一人一人がグループの展開する事業を自分事化し、ハブとして価値や成果を高める力が求められます。私たちはこの力を「ネクサス力」と名付け、体現することを大切にしています。 ■働く環境・制度 ●「Activity Based Working」 オフィスはフリーアドレス化されています。リラックスして打ち合わせができるソファーブースや防音ボードが施された集中ブース、オフィス中央にはパントリーもありコーヒーメーカーやウォーターサーバーも設置しています。ゲームコーナーも充実しており、社員は自由にプレイをすることができます。 パフォーマンス向上を目的に、フレックスタイム制の導入やテレワーク環境のサポートを目的にしたABW手当の支給、外部のサテライトオフィスサービスを契約するなど、Activity Based Workingに基づいた働き方ができる環境を整えております。服装もドレスコードはなく自由です。 ※勤務地変更の範囲:会社が指定する場所 ●成長支援 ・ビジネススキル向上を目的としたEラーニングの受講が可能です。  また、専門性向上を目的とした外部研修も受講できます。 ・社内勉強会も定期的に開催しています。 ・エンターテインメントに関連した活動を毎月補助するBNXインプットデーという制度があります。 ●コミュニケーション ・全体ミーティングを月2回程度開催しています。 ・イベント(歓迎会等)補助の制度もあり、部門をまたいでの交流も推奨しています。 ●評価 役割階層に求められる目標・行動目標を設定したうえで、年度評価を実施しています。  ※賞与は、個人の実績と業績連動賞与として、年1回6月に支給。その一部を仮払金として12月に支給しております。 ※プロフィールを拝見した上でご連絡を差し上げておりますため、できる限り詳細までご記載をお願いいたします。 ※すべての方に面談のご案内を差し上げているわけではございませんので、ご了承いただけますと幸いです。

こんなことやります

【MLポジションについて】 機械学習モデルのPoC及びWebサービスへのデプロイを通して、グループ全体の売上向上ないしコスト削減に貢献する事をミッションにしています。 ・MLエンジニア:機械学習モデルのPoCと一部のML基盤タスク(Ex.推論APIの構築) ・MLOpsエンジニア:ML基盤開発 ・ML PdM(PjM):MLプロダクト拡大戦略の策定、要求定義やプロジェクトマネジメント 【業務内容】 ▼具体的なML案件の例(以下、全てバンダイナムコグループ内のプロダクトに限定) ・ECサービスへのレコメンド提供 ・特定IPに関するニュースアプリ/ニュースサイトへのレコメンド提供 ・ECサービスへの「不正検知(=転売ユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲームへの「不正検知(=チートユーザ検知)システム」の提供 ・スマホゲーム間のユーザー送客効果の最適化のための「課金有無の予測モデル」開発 ・反実仮想機械学習による施策効果の推定 ・グループ内でのAI活用のハブとしてのコンサルティング業務 ▼担当業務範囲の詳細 ・MLプロダクト拡大戦略、ロードマップの策定、ビジネスインパクト創出までのシナリオ策定 ・(必要であれば)MLプロダクトを通して解決すべき顧客課題の深掘りや定量/定性分析 ・(必要であれば)MLプロダクト導入先のwebサービス/アプリの新規ログ開発依頼 ・ビジネス要求をもとにしたモデル/ML基盤の要件定義 ・MLエンジニアのモデルPoCのタスク管理 ・MLOpsエンジニアのML基盤構築のタスク管理 ・オフライン検証のレポート作成(※MLエンジニアと協業) ・ABテスト設計(※MLエンジニアと協業) ・MLプロダクトの導入成果の報告レポート作成(※MLエンジニアと協業) ※業務内容変更の範囲:会社が指定する業務 【求める人物像】 ・チームワークを重視出来る方 ・エンタメビジネスに対する興味 ・自走力/巻き込み力 ・事業や組織の状況を俯瞰的に捉えられる方 【スキル・経験】 ▼データサイエンス力 ・下記のMLエンジニアのタスクの内容が理解でき、方針を策定できる  (a)探索的データ分析(EDA)  (b)データ前処理  (c)サービス特性やビジネス要求を踏まえた特徴量エンジニアリング  (d)オフライン検証の設計  (e)ABテスト設計  (f)ほか ▼ビジネス力 ・データの取り扱いに関する利用規約、法令やガイドラインの理解力 ・施策提案力 (事業課題やIP戦略を実現するためのMLプロダクトの考案) ・要件定義力 (ビジネス要求をもとにしてモデル要件を定義出来る水準) ・ドキュメント作成能力 ・依頼元(主に事業サイド)との折衝能力 ・エンジニアリングチームのプロジェクトマネジメントの知見 ・推進力 (ロジックと情熱で人を巻き込んで物事を強く推進していく力) ・エンタメビジネスの知見 ▼エンジニアリング力 ・システム企画力 (どんなシステムがどんな処理をどんな順で行うかを整理する力) ・クラウドサービス(特にGCP)を利用した開発ないし開発ディレクション経験 ・Pythonを利用した開発ないし開発ディレクション経験 ▼語学力 ・日本語能力試験N1(ビジネスレベル以上) 【開発環境】 ・データ基盤:GCS, BigQuery ・分析環境:GCE+IDE(Jupyter, VSCode, etc)※内製で開発者向けプラットフォームを構築しています ・BIツール:Looker Studio(旧:Google Data Portal), Looker ・CI/CD:GitHub Actions ・API:GKE ・ワークフローエンジン:Prefect, Cloud workflow, Cloud Run ・監視ツール:Cloud Monitoring, Datadog ・インフラ構成管理:Terraform Cloud ・コード管理:GitHub ・ツール類:Slack(Teams) / Google Workspace / Notion ※別技術スタックもフレキシブルに採用可能です。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください! もっとバンダイナムコネクサスについて詳しく知りたい方はこちら https://bandainamco-nexus.co.jp/careers/
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