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米澤 爽
2000年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。駒澤大学法学部政治学科に入学。在学中は、鹿児島県喜界島でのボランティアや、島根県隠岐諸島にある、海士町にてインターンシップをするなど地域に飛び込んで活動をする。また、大学2年次に、”人と地域の関係づくり”イベントである九州移住ドラフト会議に参加。3,4年次は事務局として携わり、広報を担当。 2023年4月に新卒としてFounding Baseにジョイン。海士町の観光事業に携わる。
夏川戸 大智
1991年生まれ、青森県八戸市生まれ 防衛大在学時、過酷な訓練の中で先人たちが守ってきた日本の尊さを肌で感じた。 マイナスから0にする自衛隊の仕事ではなく、0からプラスを生み出す民間の仕事で、この国に貢献したいと深く考えるようになる。 新卒で、株式会社ROBOT PAYMENTに入社。SaaS系の請求管理クラウドサービスや決済システムの営業兼業務コンサルティングを行った。中小企業から大手企業まで幅広い企業を担当し、担当の課題感のヒアリングから現場に入っていきながら業務構築そのものを改善したり、CRMや会計等前後のシステムとも連携したり等を行った。 その後、課題起こる社会構造そのものを変えたいと思い、地域で事業づくりをしている株式会社FoundingBaseに入社する。自分の町に対して主体性を持ちながら、明るい未来を描き続ける事が出来る社会の実現に向けて、事業立ち上げをメインで担当している。 1拠点目:大分県豊後高田市(2017年7月〜2021年3月) 新規拠点/新規事業の立ち上げとして豊後高田に配属。 会社として初めての遊休不動産を活用したグランピング施設の立ち上げを行政と共同しながら行う。 事業責任者として、コンセプト、提供サービス、現場オペレーション、集客施策等幅広く担当する。 その後、同じエリアにて町が管理している道の駅の運営を委託され、事業継承のような形で現地での雇用を引き継ぐ。 地域内消費の最大化を目的に掲げ複数の施策を実施し、経営改善を行った。 2拠点目:新潟県三条市(2021年4月〜2022年3月) 移住者を増やしていきたいという三条市の要望から移住定住支援事業の立ち上げを実施した。 DECAXのモデルを参考に、町に関わりたいと思えるようなコンテンツを設計し、関われば関わるほど町の事がより好きになるような事業にした。 結果、移住者は1年間で52人増加し、移住したい町ランキングは34位→1位まで上げた。 3拠点目:島根県海士町(2022年4月〜現在) 外貨創出に力を入れていくため、遊休不動産を活用したグランピング施設の立ち上げと地域資源を活用した体験コンテンツの立ち上げに取り組んでいる。 R5年4月のオープンに向け、各事業者の調整、情報発信、コンテンツ造成を行っている。
過去を紡ぎ、未来を創る。未来への新たな挑戦。
須田 光祐
1998年1月1日生まれ。島根県出雲市斐川町出身。高校卒業後は高知大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育教育コースに進学。在学中に小学・中学・高校の教員免許取得。体育会サッカー部に所属し、サッカー・ビーチサッカーで全国大会に出場。大学を卒業後、テルモ株式会社に入社し、医薬品・医療機器営業を経験。営業を初めて1ヶ月で新規案件を獲得する。2022年7月FoundingBaseにジョイン。高知県大月町観光事業の立ち上げに奮闘中。
手嶋 博志
1993年生まれ。 親の仕事の関係で2年〜3年おきに住む場所が変わり、多くの地域で過ごした経験が自己形成に至ってます。 千葉で生まれ、八丈島、東京、宮古島、石垣島、鹿児島、大分と地方や島を中心に生活してきました。 新卒入社をした株式会社グローアップでは企業の新卒採用支援に従事。 私自身が就職活動をする中で知らなかった中小企業の採用支援が多く、地方に存在する「ワクワクする/魅力的な会社」に出会っていきます。 ただ、就活の傾向としてまだまだ東名阪のような三代都市に就職希望する人が多く、地方企業の魅力を知らない人が多いです。 せっかく企業としての魅力があっても、衣食住に関わる「住」に対して地方や田舎での生活に抵抗感がある人が多く、もどかしさを感じました。 そんな中FoundingBaseを知り、「地方共創」を軸に事業を展開していることやメンバーの想いに惹かれました。 私自身、幼少期から田舎での生活が長いことや、採用支援をする中で「住」に対して何か価値観を変えられないかと思っていたので、「その地ならではの感動体験/あなたにとっての3つ星リゾート」を観光事業で取り組むことによって、「多くの人に地域の魅力を感じてほしい。また、ここに戻ってきたい。住んでみたい」と地方に”ワクワク”する何かきっかけを感じてほしいです。
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