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食の安心安全を支える、顔が見える野菜。等のブランド基準管理・運営業務

ブランド基準管理・運営業務
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on 2023/05/19

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食の安心安全を支える、顔が見える野菜。等のブランド基準管理・運営業務

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渡辺 美依

エネルギーという社会のインフラを支えつつ、環境活動にも力を入れている石油元売会社に入社後、もともと身近だった農業を取り巻く分野で仕事がしたいと現職入社。 入社後、事業部門を経験したのち、組織など人事領域に興味を持ち、現在に至っています。

長島 さくら

前職は人材業界の企業で求人広告に携わりながら、様々の企業様の採用をご支援させていただいていました。 その後、シフラに人事として入社し、現在は採用をメインに携わっています。

株式会社シフラのメンバー

エネルギーという社会のインフラを支えつつ、環境活動にも力を入れている石油元売会社に入社後、もともと身近だった農業を取り巻く分野で仕事がしたいと現職入社。 入社後、事業部門を経験したのち、組織など人事領域に興味を持ち、現在に至っています。

なにをやっているのか

◇ブランドコンサルティング◇ 当社はブランドコンサルティングとして大手小売企業へブランド提案及び立上げ、 商品企画、店頭表現まで一貫して携わっています。 これまで「顔が見える食品。」や「スイーツキング」、「手紙のついた野菜と果物」などを 立上げ、運営を行っています。 一つひとつのブランドは消費者がクライアントの店舗に足を運ぶ理由にもなっており、 クライアントの事業戦略上の強みの1つとなっております。 代表的なブランド「顔が見える食品。」はイトーヨーカドー様から始まり、 今ではセブンイレブン様やヨーク様、Odakyu OX様にも取り扱いが広がっています。 昨今、食事に対する安心・安全への関心は高まっており、 特に子供の食事においては、食材の産地等を気にされる消費者も増えています。 そのようなニーズから、保育園の給食食材でも「顔が見える野菜。」は使われており 一都三県65か所への供給からスタートし、徐々に広がってきております。 また、フードロス対策として、「顔が見える野菜。」では 産地で捨てられてしまう規格外の野菜や、カットの際に捨てられてしまう切れ端等を 原材料としたクレヨンを作りました。 生産者が一生懸命栽培してくださった野菜を大事にしたいと考えています。 ◇大切にすること◇ 当社が行っているブランドコンサルティングの特徴は、 仕組みを造り、実態を作り込んでいることです。 分かりやすい表現や流行りの言葉を使うのではなく、 そのものらしさ、想い、理念を適切に表す言葉、表現を大事にしています。 実態を作り込んでいくために、生産から店頭表現までのサプライチェーン全てを 一貫して管理しています。ただ管理するだけでなく、価値観や想い、理念、 そのものらしさが店頭の先の消費者まで繋がるよう、管理しています。 ◇今後について◇ 「顔が見える食品。」は20年以上の歴史を持つブランドです。 累計約7,400以上の生産者とやり取りをしています。 このやり取りを支えるために社内にはSEがおり、ITを活用した事業運営をしております。 自分たちで基盤や仕組みを造っていくことがシフラの強みです。 その強みを活かし、今まで積み上げてきた「顔が見える。」というコンセプトを さらに発展させていくべく事業展開を考えています。

なにをやっているのか

◇ブランドコンサルティング◇ 当社はブランドコンサルティングとして大手小売企業へブランド提案及び立上げ、 商品企画、店頭表現まで一貫して携わっています。 これまで「顔が見える食品。」や「スイーツキング」、「手紙のついた野菜と果物」などを 立上げ、運営を行っています。 一つひとつのブランドは消費者がクライアントの店舗に足を運ぶ理由にもなっており、 クライアントの事業戦略上の強みの1つとなっております。 代表的なブランド「顔が見える食品。」はイトーヨーカドー様から始まり、 今ではセブンイレブン様やヨーク様、Odakyu OX様にも取り扱いが広がっています。 昨今、食事に対する安心・安全への関心は高まっており、 特に子供の食事においては、食材の産地等を気にされる消費者も増えています。 そのようなニーズから、保育園の給食食材でも「顔が見える野菜。」は使われており 一都三県65か所への供給からスタートし、徐々に広がってきております。 また、フードロス対策として、「顔が見える野菜。」では 産地で捨てられてしまう規格外の野菜や、カットの際に捨てられてしまう切れ端等を 原材料としたクレヨンを作りました。 生産者が一生懸命栽培してくださった野菜を大事にしたいと考えています。 ◇大切にすること◇ 当社が行っているブランドコンサルティングの特徴は、 仕組みを造り、実態を作り込んでいることです。 分かりやすい表現や流行りの言葉を使うのではなく、 そのものらしさ、想い、理念を適切に表す言葉、表現を大事にしています。 実態を作り込んでいくために、生産から店頭表現までのサプライチェーン全てを 一貫して管理しています。ただ管理するだけでなく、価値観や想い、理念、 そのものらしさが店頭の先の消費者まで繋がるよう、管理しています。 ◇今後について◇ 「顔が見える食品。」は20年以上の歴史を持つブランドです。 累計約7,400以上の生産者とやり取りをしています。 このやり取りを支えるために社内にはSEがおり、ITを活用した事業運営をしております。 自分たちで基盤や仕組みを造っていくことがシフラの強みです。 その強みを活かし、今まで積み上げてきた「顔が見える。」というコンセプトを さらに発展させていくべく事業展開を考えています。

なぜやるのか

1996年、“農産物の流通をITの力で変革したい”という想いで設立したのがシフラです。 「日本の農と食を守る。」を理念にビジネス展開をしています。 ◇食や農の多様性◇ 日本には各地域に根差した食文化があり、それを支えているのが食や農業の多様性です。 一人ひとりの生産者がそれぞれの想いを持っているから、多様性は実現します。 私たちは、生産者の想いとノウハウを次の世代に渡していくことが 日本らしさ、地域らしさを守っていくことに繋がっていくと考えています。 効率化、生産性ももちろん大事ですが、その一言で全てが運営されたらどうでしょうか。 日本全国、どこへ行っても同じ野菜や果物が栽培され、栽培方法も食べ方も 何から何まで同じだったとしたら。そこにその地域らしさ、その生産者らしさはなく、 野菜や果物は工業生産品になってしまうと思います。 その人が栽培するのだから、その人らしさがあると思います。 美味しく食べて欲しい、大きく育ってほしい、もっと甘くしたいなど、 野菜や果物には、生産者一人ひとりの想いが詰まっています。 一人ひとりの想いが積み重なって、その地域らしさ、日本らしさに繋がると考えます。 シフラは一人ひとりの想いを大事にしています。 ◇次の世代へ◇ 想いを大事にすることはもちろん、その想いの表現の一つである ノウハウやスキルを次の世代に渡していきたいと考えています。 ノウハウやスキルは一人ひとりが持つものです。 デジタルに保管して、いつでもどこでも、好きな時に取り出せるものではないと考えています。 人から人へしか渡せないものと考えていますが、今はその渡し先が減っています。 その課題に対して、シフラでは「顔が見える農産物。生産流通推進協議会」を設立しました。 まずは、どこにどのようなノウハウを持った生産者がいるのか把握するために プロのカメラマンにも協力いただきながら、全国の記録を残しています。

どうやっているのか

◇シフラが大切にすること◇ シフラのメンバーは、自らが主体的に相手をリードする意識を持ちながら 仕事をすることを大切にしています。言われたことをそのままやるだけの仕事はせず、 自分なりに考え、自分の仕事に対して意思を持ちながら発信しています。 そこに、職種や年次の縛りはありません。 ◇シフラで働くメンバー◇ 約60名のメンバーが働いており、バックグラウンドも入社のきっかけも、各々異なりますが 食や農業への想いや興味は多くの社員が共通で持っています。 ◇シフラの風土◇ シフラは農業生産から商品化、販売支援までの流れを支援しています。 そのため、学ぶ対象も幅広く豊富です。 業務に直結する資格を取得する社員もいれば、間接的に役立つ勉強をしたり、 プライベートでも食や農業について考えたり。 会社から課される義務としての勉強はありませんが、個々が自発的に学んだことを 日々の業務に活かしたり、仲間とシェアすることで互いに知見を広げたり。 それがシフラでは当たり前になっています。 社員の学びたいという気持ちは大切な財産です。 学びに対する支援、機械提供も惜しみません。 たとえば、書籍購入サポートや、外部のセミナー受講や資格取得支援などはもちろん、 ネイティブ講師から教わる英会話など。 また、社外専門家や海外マーケットなどの情報にも豊富です。 業務のためのスキルアップだけではなく、ビジネスパーソンとしての成長も後押ししたいと考えています。 ◇働く環境◇ オフィス内は、一部の部門を除いて、ほとんどの社員がフリーアドレスです。 同じ部署のメンバーで近くに集まって仕事をすることもあれば、 連携が取りやすいように他部署のメンバーと近くで仕事をしたり。 働く環境も、その日の目的によって自分で決めることができます。 また、別のフロアには、キッチンスペース兼フリースペースもあります。 フリースペースには様々な本が置かれていたり、 一息つけるようコーヒーメーカーが置かれていたり。 行き詰まったときには、気分転換をして、また良いアイデアを生み出せるよう こだわって作られたスペースとなっています。 シフラの雰囲気としても、メンバー間での議論は活発です。 一人ひとりが携わっている幅は広いですが、決して手を抜かず 何がベストなのかを考え尽くすメンバーが多いです。 考え尽くし、他社と対話をし、内省し…それを繰り返すことで、 新しい気付きが生まれ、自己の成長へと繋がっています。 仕事への想い、ブランドへの想いを全社員が持っているからこそ、このサイクルが生まれるのです。

こんなことやります

シフラは食品マーケティングにおける企画立案の上流から 店頭販促の下流まで手掛けている会社です。 代表的な「顔が見える食品。」をはじめ、情報管理に強みを持ちながら 今まで社会になかった仕組みを作ってきました。 ◇役割について ============ このブランド基準管理・運用のポジションは、 ブランド基準の策定から、管理・運用まで担当。 安心・安全を守るブランドの根幹を担うポジションです。 安心・安全なブランドですと言うためには、そのための基準が必要です。 そのために、「顔が見える食品。」では独自の基準を設けています。 その基準を守るのが、基準管理・運用メンバーです。 ◇仕事内容 ============ 圃場(畑)の土壌から、栽培履歴・流通経路などの 幅広い情報を統合管理しています。 いつどこで種を蒔き、どの農薬や肥料を使用しているのか、等の栽培履歴を 出荷されるすべての農産物で確認し、「顔が見える食品。」の基準と照らし合わせます。 入社後まずは、生産者から届く栽培履歴が記載された書類の審査や、そのデータ管理等。 それらを通して、基準管理業務について理解してもらいます。 その後、実際の産地へ赴き、現地での審査を担当。 現場で栽培状況や出荷する農産物の保管状況が問題ないか、確認します。 ◇仕事のやりがい ============ 仕事一つを切り出すと、地道と感じる部分もあるかもしれません。 地道な仕事であっても、全てがブランドの価値を守ることに繋がっています。 ゆくゆくはポジション内で知見を深め専門性を磨いたり、 業務フロー改善等仕組みを作っていただくことも期待しています。 また、ブランドの根幹を学んだ上で、商品企画ポジション等 キャリアを広げていただくことも可能です。 「顔が見える食品。」はイトーヨーカドーやセブンイレブン、 ヨーク、Odakyu OXに並んでいます。 商品が店頭に並ぶ姿や、お客様が商品を手にする瞬間を目にすることもあるでしょう。 また、産地にいけば、生産者の仕事が見えるはずです。 良い生産者が作った農産物を「安心・安全」だと言えること。 その商品を求めて手に取るお客様がいること。 それらを守るのが、基準管理・運用の仕事です。
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    会社情報

    1996/02に設立

    57人のメンバー

    東京都江東区富岡1-12-8 アサヒビル 受付5F