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大澤 亮
CARRY MEの代表。 これまで、5度の創業(いずれも代表取締役)、2度の売却を経験。 (1事業は1999年に創業した日本初の比較サイトで、米国Gomez社に売却、2事業目はEC事業で2004年にサイバーエージェントに売却) 人生における転機は2回。 1回目は、早稲田大学在学中に、米国の大学(カリフォルニア州立大学とU.C.Berkeley Certificate )に留学したこと。 2回目は、大学を卒業して入社した大手商社(三菱商事)での駐在経験。 商社入社時代は、こんな脈略のないキャリアになるとは想像もつかなかったのだが、転機は1997年に駐在になったアフリカ タンザニア。 ここで社内で部署移動を願い出て自分の意志でODAの仕事をして人生観が変わり、「リスク」と「人生」について真剣に考えるように。 帰国後、商社は退職し、慶應ビジネススクール(大学院)に通いつつ起業し、上記の通り売却。 その後、ドリームインキュベータにて大企業経営コンサルと、投資、ベンチャー企業インキュベーション全てを経験。 その後、土屋鞄製造所に取締役として入社(その後専務取締役に)。 2009年に同社を退社し、株式会社Piece to Peaceを創業し、2016年にCARRY MEを創業、1年半で黒字化達成させる。 上記のとおり、自分の意志で、アメリカ留学や、タンザニア駐在という前向きなチャレンジをしたことで、人生が大きく変わり、結果、毎日、チャレンジと刺激を楽しんでいます。 「大企業」という安定を捨てたからこそ、得られた経験、報酬、人脈・友人があると思っているので、こうしたチャレンジを世の中にもっともっと伝えたい、広めたいと心から思っています。
三菱商事、DI、起業(2度売却)、MBAを経験した僕が今後必須になると思うスキルとは?
齋藤 優介
私は、幼稚園からサッカーをしており、高校3年生の時には、サッカーでインターハイ・選手権に出場し、私はベンチには入っていましたが、出場時間はごく僅かでほとんど試合に出ることはできませんでした。この時に自分はプロにはなれないと思い、サッカーでの挫折を仕事にぶつけ、日々奮闘しております。 社会人になってからは、1社目では2年目に同期55名中営業成績1番になり、前職では初月に歴代新人受注金額の新記録を作りました。今までサッカーで努力してきたことを仕事に置き換えて、正しい努力の仕方をすれば、結果が付いてくることがわかりました。 実際に、商談で成果を上げるため、 ①問題点の明確化(本質的な課題はなんなのか) ②問題点の炙り立て(このままにしておくとどうなるのか) ③解決策の提示(解決策が有効であるか提示) ④絞り込み(限定オファー、先着〇〇名など) ⑤行動への呼びかけ(申込みについて簡易的に話す) 上記5つを意識しておりました。 商談を成功させるために、ヒアリングに時間をかけ、顧客が抱える課題に対して当社であればこんなことができますと自信を持って商談できたことが、成果にも繋がっていたと考えます。 現在は、事業部長として顧客の満足度を上げるため、売上を最大化するために何をすれば良いのか考え、提案し実行しております。 一度きりしかない人生なので、これまでの経験を活かしつつ、これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。
NoE
1社目である前職ではお客様に何がなんでも売る!それが営業だと思っていた。“自分の利益”だけを考えていた。 辞めるきっかけは、4大経営資源のうち「カネ」しか考えていなかったことに気づく。自分自身が満足になってもお客様を満足してあげれなければ関係構築は作れない。関係構築を作れなければお客様は離れてしまう。自分の利益=会社の利益。残りの「ヒト」「モノ」「情報」がなければ誰もが未来はない。「カネ」だけでは未来は残せない。 4大経営資源の揃った考えができるこの業界にいきつく。 そして人材業界で働く今。 多くの企業が人手不足に悩まされていることを知る。人が足りないという人数問題ではない。会社を発展させるため、残すための人材がいない。会社の利益となる「情報」を持っている「ヒト」を探している。そのための「モノ」が必要となってくる。そこを解決するのがこの会社である。「ヒト・モノ・カネ・情報」を与える。これが営業だ。
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