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西尾 理恵子
株式会社CO&CO 取締役 北海道ジャパニーズランゲージスクール 校長 神奈川県出身。 2012年4月、北海道ジャパニーズランゲージスクール立ち上げ。 それまで、日本語教師としての経験はあったものの、日本語学校の経営は初めて。暗中模索の中で、最初に来てくれた学生は、たったの2名…。 が、日々より良い学校づくりに邁進していると、次第に世界中から評価を受け始める。2015年にアメリカの教育機関評価サイトGoAbroadで世界で一番の語学学校に選ばれたのを皮切りに、4年連続で、世界一の語学スクールに。 現在も、1歳の娘の育児と仕事のバランスに苦戦しつつ、さらなる高みを目指して邁進中。
呉 智杰
〔生まれと育ち〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 中国出身の日本育ち。高校でのカナダ交換留学を契機に世界に対し関心が高まり、広い見識と視野を身につけるべくアメリカへ大学進学。UCLA校を卒業後、世界を舞台に活躍する国内大手総合商社に就職。資源分野となるアルミニウム事業のプロジェクト管理・トレーディング業務と、北海道とのご縁で食料分野にも従事し、高付加価値農産物のグローカル・ブランディング事業を展開した。 多肢にわたるプロジェクト形成の過程で、異国・異業種の人々が支え合い共創することで生まれる新たな価値、また言葉の壁を越えて世界と地方をつなげる喜びとつながる感謝を実感した。 〔CO&COとの出会い〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 「計画的偶発性理論」という言葉がある。CO&COとの出会いは、偶然でありながら、自身の好奇心を駆り立てるグローバルコミュニティを探し求めた結果、必然的に辿り着いた会社でもある。 一人として同じ人はいなく、人とのつながりで世界は広がる。国籍、年齢、職業問わず多様な人々が集まり共に未来を創造できる場所、その「共育・共創・共生」の理念を共感できる仲間と一緒に、世界のつながりを広げたくCO&COに参画。 〔MOTTO JAPANのはじまり〕 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------● 2019年3月から、ダイバーシティ社会の創出に向けたCO&COグループの次なる挑戦として、暮らしのインバウンドメディアを主軸とした事業を、代表取締役としてMOTTO JAPANの立ち上げと経営に務める。 MOTTO JAPANのビジョン「日本在住外国人が集う世界最大級のコミュニティ・プラットフォーム」は、日本で同じ価値観を持った皆さんが集い、異なる価値観を持った集いが支え合うことで大きく盛り上がっていきます。 「伝える、教わる、そして」 世界の暮らしから迎え入れる多様性と、世界に届ける魅力あふれる日本の暮らし。 ワクワクする未来への新たな一歩を、一緒に。
松石 諒子
大阪市出身 大学から島根、愛媛、就職で北海道へ。 高校時代は学校生活の息苦しさに耐え切れず不登校になるが、進学後いろんな場所で自分のしたいことに挑戦するたびに自分の個性を見つけていく楽しさを覚える。 学生時代は日本語教師を目指し日本語学を専攻するとともに、北京や韓国への留学を経験し、東アジアの言語や文化を幅広く学ぶ。 アジア圏の勢いを肌で感じた後日本を見つめなおすと、人口減少・高齢化・経済成長率の低下などで「元気がなくなっていく日本」が未来には広がっていた。 「海外からの力で日本に元気を取り戻したい」という思いで、インバウント専門の旅行会社に就職。 北海道支社で過ごしていた新卒1年目の冬、コロナが発生し全社休業、北海道支社も閉鎖へ。 そんな中「マイノリティをオリジナリティへ」というメッセージに惹かれCO&COへ入社。 『人の目を気にせず誰もが個性を生かして自分らしく生きられる』 ―――そんな社会を日本にも作っていきたい。