少子高齢化による労働人口の減少は日本が直面する大きな課題です。
一人ひとりのはたらき方や組織としての業務の進め方を見直し、人と組織の生産性を向上しない限り、経済の継続的な成長は望めません。
RPAやAI、IoTといった様々なテクノロジーを活用することでコスト削減や効率化を実現するだけでなく、はたらく人がより創造的な仕事に集中できる環境を日本に定着させる。私たちはこうしたミッションを遂行する「生産性向上のプロフェッショナル」として社会に貢献していきたいと思っています。
セールスマーケティング領域では、マーケティングとセールスの融合により、営業生産性向上(=一人当たりの売上を最大化する)に今後数年は注力していきます。
営業生産性向上のためには、確度の高い商談を数多く生み出すことが必要ですので、私たちはこうした時代背景に応じたサービスの在り方として、高確度商談の創出(ナーチャリング)、お客様の営業様が対応しきれない顧客への対応(インサイドセールス)、データ分析に基づいた最適化提案(データサイエンス)を強化していきます。
これら3つを組み合わせることで、生産性向上を実現できるのではないかと考えています。