IoTエンジニア募集｜産学連携で推し進める自転車とIoTを活用した新規事業

イー・フォース株式会社

東京

中途

與曽井陽一

ディレクター

ストーリーを読む

刈谷圭

エンジニア

竹内信明

Web エンジニア

松岡良次

コーポレート・スタッフ

1971年生まれ。高校卒業後、情報システム機器・計測分析機器等のソフトウェア会社に入社して組み込み系、汎用機系やUNIXについて実践を通してエンジニアリングを学ぶ。その後、外資系RTOSベンダーや組み込みボードベンダーでFAEやSEとして活躍してから独立、フリーランスエンジニアとなって頭角を現した。クライアントの設立する会社に役員として参加してマネージメントスキルを磨き、2006（平成18）年にイー・フォース株式会社を創業した。

なにをやっているのか

6Fでの社内ミーティングの様子

社内合宿で電動バイクの里山ツアーに参加

◆イー・フォースはどんな会社ゲーム機のコントローラー、情報家電、医療機器、自動改札機、監視カメラ…といったさまざまな電子機器で利用される基本ソフトウェア(Real Time Operating System)をスクラッチで開発し、国内のさまざまな電気機器を開発するメーカーにライセンス販売している会社です。あなたの家庭でも当社のソフトウェアが動いているかもしれません。幅広い年齢層の20人のエンジニアは、保有技術もさまざまで国内でも指折りのソフトウェア開発のスキルを有しています。 ◆IoTプラットフォーム開発近年は新事業としてIoTプラットフォーム(iot-mos)の開発をスタートしています。昨年からIoTを使った地方創生事業をスタート。自転車とテクノロジー＋観光＋環境＋健康＝地域活性化＋魅力度UPをスローガンに新しい自転車を使ったIoTプラットフォームの開発を目指しています。

なぜやるのか

無線LANとカメラを使ったデモ（社内で開発）

プラレールを使ったデモ（社内で開発）

近年、日本のモノづくりが海外勢に押されています。そのひとつの要因として、高機能/高性能を追い求め、オーバースペックによる、コストの上昇や開発時間の損失によって、競争力が失われることに危機感を感じました。私たちは、お客様の要求どおりにモノづくりをするだけではなく、かといってメーカーが決めた機能や仕様だけを押し付けず、お客様毎に最適な提案ができないか？をつねに考えます。そして我々もお客様の製品開発を一緒におこなう一員でありたいと考えています。 IoTの波が到来するなか、各メーカーは組込系システム開発にしのぎを削っています。組込系システム開発に欠かせない支援ツールを開発・販売する当社の需要も年々増加しています。期待に応えることができるように当社の組織強化も必要とされています。

どうやっているのか

社内6Fスペース

社内7Fスペース

「興味と学ぶ意欲があれば、知識は後からついてくる。」それが当社の考え方です。仕事をしていく中で、知識不足を感じることがあるかもしれません。知識の有無より、より良い製品の開発のために興味を持って学んでいけるかどうかを重視しています。「何でも初めは未経験！」難しい事や未経験のご依頼を頂いた時も、「出来ません」ではなく「やってみます」と答えるのが当社のスタンス。どうすればお客様のご要望に応えられるか、エンジニア同士で自由に意見を出し合い解決していきます。そうやってお客様とは長くお付き合いができています。

こんなことやります

◆開発リーダーとしてプラットフォームを一緒に立ち上げましょう「そろそろ力がついてきた」「さらなるステップアップをしたい」「腕試しをしたい」というWebエンジニアの方には最適なポジションです。お客様とエンジニアの間でリーダー的なポジションを担当していただきます。 ◆業務内容自社サービスである、iot-mos Cloud(IoT向けクラウドサービス)の開発全般のリードエンジニアとして携わって頂きます。・サーバーサイドアプリケーション開発・フロントエンドアプリケーション開発・サービス設計・システム設計・コーディング・検査・運用／保守 ◆開発環境開発言語(フロントエンド)：HTML, CSS, Javascript 開発言語(バックエンド)：Python, PHP インフラ：AWS ソースコード管理：Git コミュニケーション：Google Meet プロジェクト管理：Redmine

0人がこの募集を応援しています