400万人が利用する会社訪問アプリ
都筑 友昭
株式会社DROBE 最高技術責任者 CTO オーストラリアで Master of engineering を取得->外資系半導体->GREE->起業->BCGDV->DROBE 0->1の開発が好きで、企画からテストマーケティング、KPIを見ながら改善を繰り返しつつサービスを立ち上げて行といった事を経験してきました。 新しい概念を覚えて実装に落としたり設計の議論を行なったりするのが大好きです。 ごくたまに OSS にコントリビュートしたりもしています。 【DROBE(サービス)について】 DROBEでは女性向けのパーソナルスタイリングサービスを開発しています。 https://drobe.co.jp/ お客さま一人ひとりに合わせてスタイリストがアイテムを選定し、お送りする形式を採用しています。 約9兆円と言われる巨大なアパレル市場ですが、ユーザーに目を向けると8割以上の方が"何を買っていいかわからない"等の悩みを抱えています。 DROBEはこの課題を現在はプロのスタイリスト、将来はAIを組み合わせて解決していきます。 【DROBEのエンジニアリングについて】 DROBEのエンジニアリングでは下記ポイントを特に意識して開発を行なっています 1. 徹底的にデータ・ドリブンな設計にする DROBEではデータに基づいた意思決定はもとより、機械学習によるユーザーへの価値提供や内部作業の効率化を行うためにデータを何よりも大切にしています。 その為、サービスのほぼ全ての状態はデータを見ればわかるようになっており、またそのデータを機械学習に使う事も容易に行えるような運用を心がけています。 2. 外部システムとの安定した結合 DROBEでは数多くの外部サービスとの結合を行なっています。 1日に数百を超えるバッチが走っており、それを安定的に動かす事を意識して開発やインフラ環境の構築運用を行なっています。 3. 機械学習による効率化とスピード感 DROBE では機械学習を利用する事でサービス全体をスケールさせる事を念頭に置いています。 機械学習は分析はしたが効果が推定しずらいといった事からサービスへの組み込みがなされないケースなども散見されますが、 DROBEでは何よりもスピード感を大切に、機械学習モデルをサービスに組み込みPDCAを回す事を意識して開発しています。 現時点では取り扱いブランドの拡充、多様なシステムとの連携、データ解析の強化、機械学習のシステムへの組み込みに力を入れており、プロダクト開発はもとより機械学習に知見や興味のあるエンジニアを積極募集中です。 【DROBE(会社)について】 2019年4月に設立したスタートアップです。 といっても2018年より企業ではなくプロジェクトとして上記サービスの原型をつくり、検証をつづけてきました。 本格的にブランドや倉庫との繋ぎこみを完了し、2019年夏より徐々にサービスの運営をはじめています。 【DROBEのいいところ!】 ・サービスの満足度がものすごく高い!お客さまに対してはとても良いサービスを提供できていると定量的/定性的に評価ができています(お話させていただく際は詳細お伝えできます ()!) ・ファッションのプロ、デジタルプロダクトのプロ、多種のプロフェッショナルが融合してできている組織です。出身企業は伊勢丹、DeNA、GREE、BCG、LINE、ZOZO、Kyash等々。 【DROBEのチャレンジ!】 ・お客さまからは評価を頂いていますが、その分運営に人件費や物流費がかかっており、現在では赤字です。ここをシステム、オペレーション、AIでいかに削減できるかが企業としての成功を決めます 【個人的にすきなこと】 ・4歳と1歳の息子がいます。一緒に公園で砂場遊びをしてます。 ・昨年から Oculus Quest の BeatSaber をずっとやってます。全然うまくならない...
岸本 将志
人間的に面白みが無さすぎて、ワクチン接種の看護師に「面白くなかった」と言われるのが最近の悩みです。
長井 大輔
株式会社DROBE Co-founder COO 2012年に新卒でDeNAに入社して以降、C向けのサービスを中心に事業責任者としてビジネス統括や、新規事業プロデューサーとしてサービス立ち上げ・運用・グロース、子会社COOとして経営・組織づくりなどいろいろやってきました。その後、BCG Digital Ventures でプロダクトづくりに従事し、DROBEを共同創業。
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