わたしたちは最先端の3Dプリンターを用いて医療領域での製品開発を行っています。 現在の主力製品は以下の2つです。 ▼赤ちゃんの頭の形を矯正するヘルメット「アイメット」： https://japanmedicalcompany.co.jp/aimet/ ▼3Dプリンター用いた医療用模型「KEZLEX」： https://www.kezlex.com/ どちらも医療現場（お医者様）からのお声を元に開発したユニークな商品です。当社の強みは医療現場との密なコミュニケーションをベースとした製品開発であり、競合他社の参入が難しい領域での事業となっています。 どちらの製品も「こんなものがあったら良いのだけど」というお声がベースとなって生まれたものですが 「この製品があって本当に良かった」 「助かった」 というお声をカスタマーの方からは頂戴しています。 新しいこと・モノに挑戦する、そんな気持ちから生まれたプロダクトが誰かの笑顔につながること。 わたしたちが至上の喜びとするのはそんな瞬間です。 わたしたちの持つテクノロジーで医療のカタチを革新しつづける。常にその思いをもって行動しています。

わたしたちのコーポレートミッション、「世界にまだない、選択肢をつくる。」 声なき声を聞き、まだ世の中に生まれていない製品を作り出すこと。そしてわたしたちが生み出す製品が誰かの新しい選択肢になる。ものづくりを行うわたしたちにとってこれほど嬉しいことはありません。日々進化し続けるテクノロジーの力で誰かの喜びを増やすことが、わたしたちが事業に取り組む原動力となっています。

わたしたちは関係するステークホルダーの声を丹念に聞き、 言語化されていないアイディアや希望にもしっかり耳を傾けています。 新しくモノを生み出すその先に、「新しい選択肢」も生まれることを知っているからこそです。 従来の方法にとらわれず、最新のテクノロジーにより医療の新しいカタチを革新していきます。 医療現場の声、カスタマーの声を真摯に聞き、製品開発に反映させるスピード感は 現在のフェーズならではでもあります。

ジャパン・メディカル・カンパニーは、日本を代表し、世界を変える、医療機器ベンチャーです。 「世界にまだない、選択肢をつくる。」をコーポレートミッションに、医療業界への"未来の当たり前"を生み出すべく自社プロダクトを展開しています。 本ポジションでは、自社プロダクトである頭蓋矯正ヘルメット「Aimet（アイメット）」「Qurum（クルム）」の製造工程の設計、開発、改良等に携わっていただきます。 医療についての専門知識はなくても全く問題ありません。 「誰かを支えることがしたい」 「自ら新しいものを生み出したい」 という想いがあれば大歓迎です。 ▍業務内容 ・医療機器の製造工程の設計、開発、改良 ・製造用の設備の検討および導入 ・製造工程および設備の管理 ▍業務例 ・3Dスキャナーを用いた形状スキャンから3Dデータ作成までの工程の効率化 ・3D CADを用いた製品製造工程の効率化 ・製造におけるソフトウエアツールの開発、評価、導入 これまでのご経験を活かしていただくことで、商品のさらなる発展が進んでいく面白みのあるポジションです。 また、事業フェーズによって技術チームが担うミッションも変わっていくので、ご経験や知見をフルに活かしながら、新たなことにも幅広く取り組んでいただける方がマッチするかと思います！ 今の事業フェーズだからこそ、裁量あるポジションも最短で目指していただけます。 ▍必須条件 ・製造の工程設計を行ったことのある方 ・製造用の設備や工具の導入および管理を行ったことのある方 ・製造工程におけるQCD改善に取り組んだことのある方 ▍歓迎条件 ・医療機器メーカーでの生産技術経験 ・3D CADや3Dスキャナーなど、3Dデータを業務で扱った経験 ・RPAやAIなど、情報技術を用いた工程改善への興味関心 ・社内外を巻き込んだプロジェクト推進の経験 ▍こんな方とぜひお話したいです！ ・既存の課題を整理し、原因を掘り下げ、解決手段を提案する論理的思考の高い方 ・相手のことを思いやり、社内外の関係者と良好なコミュニケーションを築く柔軟性のある方 ・新しい分野やスキルを受け入れ、学んでいく積極性のある方 少しでも興味を持っていただけた方はぜひ一度オンラインでお話ししましょう！まずはお気軽にエントリーいただけると嬉しいです。皆さまとお話できることを、心より楽しみにしております！ ＜代表大野からのメッセージ＞ 人生を賭けて、人の幸せを創り、感謝される喜びと感動を味わいたい方たちへ。 「人の笑顔を自分の喜びに。」 「人の涙を自分の痛みに。」 「世界の不条理を自らの課題に。」 そんな気持ちを絶やすことなく、私たちは日々活動をしています。 チャレンジすることに試練はつきものですが、壁の先には必ず何かがあります。 その何かが自身にとって、これからの未来にとって何よりも価値のある一歩です。 その一歩はすぐ目の前に、そして自分自身で選択できます。 そこに早いも遅いもありません。 ぜひともに日本の、世界の常識を変えるチャレンジをしましょう！