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徳岡 臣紀
2000年の会社設立時より代表取締役をやっております。 自分にはプログラミングやビジネスモデルに関して天才的な素養があるように 思いませんし、 リクルート、Dena、サイバーエージェント・・・のイケてる会社で、活躍して 天下をとった、みたいな経験も全くありません。 (※大学時代から代表取締役やっているので、他社での就業経験なし) 友だちの経営者仲間からは、私の雰囲気はそこら辺に歩いている「ただの人」と変わらないと良くネタにされています。 ただ、会社はずっと成長させることができています。 なぜか? 内なる「想い」を強く持ち続けていることが起点だと思っています。 その「想い」とは、 「学校そして、教育は、自分の可能性を最大化するためのものにも関わらずまだまだ機能していない。だから我々の力で、変えてみせる」ということです。 世の中には、教育の理想ばかり述べる評論家や批評家はたくさんいます。 教育を金儲けや自己保身の道具に使っている人たちもたくさんいます。 私たちはそのどちらでもありません。 「ボランティアやNPOをやりたいの?金儲けがしたいの?」 という問いを受けたことがあります。 どちらも当然NOです。 「ed techをもっとやらないのか?株式公開はしないのか?」 という問いもよく受けるのですが、どちらも手段にすぎないので、目的を叶える上で必要ならやるということにすぎません。 今ある教育分野の課題を仕組みとして解決する事業を世界中の人を巻き込みながら成功させ、理想を現実にしていくことにこそ当社の存在意義があります。 当然決して簡単なことではありません。 ただ、自分たちに世の中を変えるという「想い」があり、自分たちを積極的に進化させられれば あらゆる困難は乗り越えられると考えています。 そしてこれらの「想い」をともにする、ユニークな経歴を持ち合わせた「一流」のメンバーで溢れているからこそ、当社は成長し続けることができています。 理想と現実の中、成し遂げられていないことはまだまだありますが、次の時代を創りあげていくべく、これからも挑戦し続けます。 全く堅苦しい会社でもないので、いつでも気軽に遊びに来てください。
原口 陽一郎
2003年 九州大学 法学部卒業、新卒でアクセンチュア(株)へ入社。平日は、朝日を見て帰る日々を過ごしながら、週末は新宿ゴールデン街の日替わり店長、趣味の登山に勤しむ。大学時代に富士山の山小屋バイトをしたことをきっかけに、20代は毎年30名~40名連れて富士登山ツアーを企画していました。 2005年4月、社会性のある事業を創る環境に身を置きたいと思い、当時社員4名の(株)トモノカイに入社、2006年より取締役。 当社のサービスのリアル・メディア、教育・人材一通りの事業責任者をやってきました。現在は、塾講師専門求人サイト「塾講師ステーション」の事業責任者をしています。 魅力あふれる愉快なメンバーと一緒に、教育×ビジネスのフィールドで社会課題の解決をしていきたいと思っています。
〜「想い」と「ビジネス」が事業の両輪を回す〜 教育×ビジネスにおける新規事業立ち上げの仕掛け人に突撃!
Shigeoki Yokoyama
東京大学在学中、地域活性化への関心から、母校の教育プロジェクトに参画。教育への関心を深める。たまたま友人経由でトモノカイを知り、学生スタッフとしてトモノカイに参加、学校向けサービスの立ち上げ(現・学習デザイン部門)や書籍編集などに携わりました。 そのまま社員となり、家庭教師部門で業務改善やWEBプロモーションをメインに担当しつつも、小さい会社なので社内業務システムの設計構築、インターン生の育成など都度課題を発見⇒解決を試行錯誤。「書籍や人から学習⇒実践」を繰り返しなんとか形にしていく日々でした。 2009年より取締役。 ★好きなこと・嬉しい瞬間 ・課題発見⇒情報のインプット⇒思索⇒仮説化・理論化 ・メンバーの成長をみること ・ユーザーからの感謝のお言葉に触れたとき ・スマートなプログラムが記述できたとき ・自分なりの切り口で全国各地の史跡・施設・イベントを訪ねること
後藤 友洋
株式会社トモノカイの学習デザイン部門にて中学・高校向け学習プログラムの企画・営業をしています。最近はちょっとだけ学校改革のお手伝いなども。 これまでのキャリアとしては、塾講師として言語技術教育を6年ほど。インテグラル・ジャパンにて心理学・哲学・現代思想の探求を10年ほど続けています。 オルタナティヴな教育に対する感性が強いです。
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