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ベトナムと日本での事業をつくりたい

ツーリズム
4エントリー

on 2018/10/02

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ベトナムと日本での事業をつくりたい

愛媛
海外に出張あり
愛媛
海外に出張あり

小川 雄

ECのお仕事をさせていただいた後に、社会づくり?の仕事をしています。 NextCommonsLabにいます。

林 篤志

袴田 大輔

"クラフトビールをもっと身近に、もっと楽しく" 株式会社遠野醸造 代表取締役。ホップの産地遠野で、新たなビール文化を醸成すべく奮闘中。絶賛仲間募集中!

一般社団法人Next Commons Labのメンバー

ECのお仕事をさせていただいた後に、社会づくり?の仕事をしています。 NextCommonsLabにいます。

なにをやっているのか

Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS
Next Commons Labに所属する起業家たち
岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

なにをやっているのか

Next Commons Labに所属する起業家たち

岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS

なぜやるのか

私たちはいま、時代の踊り場に立っています。 その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。Next Commons Lab は、個別の課題を解決するのではなく、社会構造=オペレーティングシステムそのものを、新たに発明することを目指します。かつてのムラ社会や共同体に回帰することなく、都市化・資本主義経済を極めるわけでもなく、「アップデートされた共同体」の形を探求することが、私たちのミッションです。

どうやっているのか

Next Commons Lab では、それぞれの地域において、固有のリソースや課題を可視化するとともに、それらを新しい事業へとつなげるプロジェクトとして設計します。各地域では概ね10以上のプロジェクトが生成され、それぞれのプロジェクトに対し、経験やアイデアのある起業家をラボメンバーとして誘致、3 年以内の起業をサポートしながら、新しいコミュニティを形成します。プロジェクトは個人事業などのコンパクトなものから、企業とのジョイントベンチャー立ち上げなど規模の大きなものまで様々です。同時にそうした地域間のネットワークの構築にも力を注いでいます。つながることで資源や人材の交流、アイデアやサービス、プロダクトの流通などが容易になり、広域的に多様なリソースへのアクセスが可能になります。ネットワークを充分に活用するためのインフラとして、インターネット上の仕組みだけではなく、住居やワークスペースなどハード面の整備も進めています。

こんなことやります

ベトナム・フエ市と友好都市協定を締結した愛媛県西条市。これまでに培ってきたネットワークをベースに、双方にある資源や人材をより細やかに発掘しつなげることで、個人起業家の(スモールスタート)ビジネスを想定した西条市-ベトナム間の新しいプラットフォームを構築します。起業家がより自由に行き来することで、相互に資源やマーケットの交換、起業家同士のコラボレーションなどが活発に行われます。 起業家はまず自らの経験や関心をもとに、ベトナムのネットワークを活かしたビジネスを西条で構築します。例えば、西条の情報発信をしながらベトナムや周辺諸国から西条へのインバウンド事業を立ち上げたり、ベトナムの伝統産業を活かしたものづくり事業、双方のマーケットリサーチと地元企業などへのコンサルティング事業など。産業、文化、経済状況などの違いを理解し存分に活かすことで、いくつものビジネスチャンスが生まれます。 ベトナム周辺のアジア諸国までを視野に入れ、拠点開発を進めるなど、西条を基点にアジア諸国へと起業家同士のネットワークを広げ、また現在進行しているNCL台湾などとも連携しながら、広域的なコミュニティを形成します。 海外での事業経験や、特にアジアでのビジネス経験があるとよいです。 新しい社会づくり、地方での起業、コミュニティ運営に興味がある方からのご応募をお待ちしております。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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会社情報

2016/05に設立

33人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

愛媛県西条市