【日本のGDPの約10%|50兆円の巨大市場をITの力で変革】
アンドパッドの代表を務める稲田は、建設業界における就労人口の30%以上が「55歳以上」と高齢化し、生産性が低く、かつ人口が減少しているという現状を知り「抱える負が大きく、マーケットスケールも大きな領域でプロダクトを作りたい」との思いから、IT化の余地がある不動産・建設領域に着目。リクルートライフスタイル在籍中の2012年にアンドパッドを設立しました。
建設業の建設投資額は、平成29年度で約50兆円。日本のGDPの約10%を占める巨大な産業です。建設業就業者数も500万人近くいることを踏まえると、建設業界の生産性向上がもたらす日本社会全体への経済効果は、非常に大きいものだと私たちは考えています。
「労働生産性は、ITで向上させることができる」と思いを固めた稲田は、2014年4月に独立。「アンドパッドは『ANDPAD』一本で企業成長していきます。」と彼が話すように、今後も当社では“50兆円市場のITによる変革”という大きなチャレンジに取り組んでいきます。
▼アンドパッド Topix▼
▼シリーズDラウンドにおいて総額約122億円の資金調達を実施
https://andpad.co.jp/news/1380/
▼資金調達の目的と使途および今後の展開を示す「ANDPAD Second Act」
https://speakerdeck.com/andpad_hr88/andpad-second-act